大言小語 記事一覧
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大言小語 冷房に慣れた体
猛暑日の連続記録が更新されるなど、今年の8月上旬は本当に暑い日が続いた。熱中症で病院搬送された人も多く、まさに「危険な暑さ」だった。夜になっても気温は下がらず、毎日冷房をつけたまま寝ていた。以前、冷(続く) -
大言小語 祈りを捧げた大男
戦後70年節目の日の広島で、赤毛の大男が原爆ドームに並んでいた。プロ野球阪神タイガースのマット・マートン選手だ。「True peace can be found in Jesus」敬虔なクリスチャンである彼は試合前、原爆犠牲者(続く) -
大言小語 将来不安を拭う役割
今、世の中を覆っている空気は将来への不安である。豊かに見える社会の足元では格差問題も見え隠れする。高度成長期の花、ニュータウンはさびれたオールドタウンに転落した。商店街が消え、建物も住む人たちも高齢(続く) -
大言小語 〝名寄物語〟
地方創生に向け、自治体間の交流促進を目指すフォーラムが7月中旬、北海道名寄市で開かれた。会場となった「ホテル藤花」は宗谷本線名寄駅から徒歩15分程。途中、東西南北に幾筋も商店街が走るが人影はほとんどな(続く) -
大言小語 江戸城のうわさ話
来年は、江戸に幕府を開いた徳川家康の没後400年にあたる。その江戸の街の中心だった江戸城を再建する話が巷でうわさされているようだ。 ▼初めてこの話を耳にしたのは、1年ほど前。不動産投資の関係者との取材の(続く) -
大言小語 苦労の先にあるもの
先日、静岡県にある妻の実家に行った。両親が趣味で実施している養蜂の手伝いをするためだ。みかん畑の近くにタダ同然で土地を借り、巣箱を設置し、はちみつを採っている。商売ではなく趣味なので、無理にはちみつ(続く) -
大言小語 地方復活のアイドル、さらば
06年、南海電鉄貴志川線(旧)は廃線の危機を迎えていた。地元の人たちが立ち上がり、ある電鉄会社に運営協力を依頼。地元自治体、住民が経営委員会を作り、沿線住民の声を届ける仕組みを作った。そして、路線復活の(続く) -
大言小語 法令順守の徹底
コンプライアンスは法令順守のことで当たり前のことだが、徹底されない。改めて強調しなければならないほど世の中は世知辛くなってきたということか。 ▼管理組合の資金流用事件が昨年度、数件起こったマンション(続く) -
大言小語 どこかで聞いた話
高度成長時代に東京圏に大量に流入した若者がいっせいに高齢化しているため、近い将来、介護施設の不足が深刻化するという指摘を日本創成会議の下部機関が行った。でも、それって、どこかで聞いた話? ▼東京の郊(続く) -
大言小語 分かりやすい説明
▼約2年間使用したスマホを新しい機種に買い替えた。2年でバッテリーは激しく劣化。すぐに充電切れになるため、仕方なく少し重い予備バッテリーを持ち歩いていた。せっかく技術者が驚くほど薄くて軽いスマホを開発(続く) -
大言小語 理想の上司
▼野球好きでなくとも、その記録の凄さは何となく分かるだろう。先週、大リーグのイチロー選手が「野球の神様」と言われるベーブ・ルースの安打記録を抜いた。13年8月に、日米通算4000本安打を達成した際は、その快(続く) -
大言小語 過ぎたるはなお
「外国人が見た日本の凄さ」というようなテレビ番組が最近流行っている。日本人が行かないような所や普通の街の情景が外国人に人気ということで、東京・江戸川にある盆栽館や渋谷のスクランブル交差点などが登場。(続く) -
大言小語 昭和レトロのゴルフ場
数あるゴルフ場の中から選んでいただき感謝――。大型連休で訪れた栃木県のゴルフ場に張られた素朴なメッセージだ。ゴルフ場も名門コースから大衆向け、更にリゾートコースなど、料金もサービスもピン切りだが、毎年(続く) -
大言小語 帰省ラッシュが消えるとき
年度末に自治体が予算消化のため道路を掘り返す話はよく聞くが、街路樹の枝を伐採するのもその一つだろうか。5月になり新緑の季節を迎えたが、3月に無惨にも枝を切り落とされた銀杏の樹は今、幹の切り口付近から必(続く) -
大言小語 分かりにくい争点
〝熱い戦い統一地方選〟と言いたいところだが、市長選の無投票や軒並み低い投票率が問題になっている。投票率の低さはこれまでの選挙でもたびたび指摘されてきたことであり、有権者の政治に対する不信や将来不安か(続く) -
大言小語 郊外の空き家
郊外だが駅から近く大きな庭もある我が家。「通勤大変だね」と、言われることも多いが、とても満足して住んでいる。子供とよく遊びに行く近くの公園は、都心の住宅地ではあり得ないほどの広さだ。近くの美術館にも(続く) -
大言小語 田舎暮らし
新たに始まったNHK連続テレビ小説「まれ」。能登半島にある小さな漁村が舞台で、夢が嫌いな少女が夢を見つけ、それを花咲かせるストーリー。いま話題の「田舎暮らし」も一つのテーマである。第1週の平均視聴率は20(続く)