総合

12年度、「不動産業」倒産件数 前年度とほぼ横ばい

 帝国データバンクの調査によると、2012年度における「不動産業」の倒産件数は337件で、前年度(334件)とほぼ横ばいだった。負債総額については、前年度を16.7%下回る2277億5000万円だった。

 なお、全体の倒産件数は1万710件(前年度比6.3%減)、負債総額2兆9291億1700万円(同25.2%減)だった。