エイブル&パートナーズ(東京都港区)は4月12日、同グループの主要事業会社のエイブル、CHINTAI及び傘下の各事業会社の継続的なブランディング、コミュニケーション戦略を目的として、クリエイティブスタジオのサムライ(東京都渋谷区)のクリエイティブディレクター佐藤可士和氏をアドバイザーとして迎え、定期的なコンサルティング契約を締結すると発表した。
佐藤氏に、コミュニケーション戦略全般のコンサルティング及びディレクションを業務委託することで、更なる企業付加価値の最大化とエイブル&パートナーズのブランドの醸成を図っていく。
佐藤可士和氏は1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。博報堂を経て2000年に独立し、クリエイティブスタジオ「サムライ」設立。国立新美術館のシンボルマークデザインやユニクロのグローバルブランド戦略など様々なプロジェクトを手掛けて、多方面から高い評価を得ている。
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