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土総研・7月業況調査 分譲業14期連続プラス

  土地総合研究所は、不動産業における7月1日現在の経営状況を指数算定した。「住宅・宅地分譲業」は前回より4.5ポイント改善の30.3ポイントで14期連続のプラス。「不動産流通業(住宅地)」は前回より7.6ポイント悪化の‐11.4ポイントで2期連続のマイナス。「ビル賃貸業」は前回より1.3ポイント悪化し、8.7ポイントで9期連続プラス。3ヶ月後の見通しについては、「住宅・宅地分譲業」は前期より0.2ポイント改善の-3.0ポイント。「不動産流通業(住宅地)」は0.7ポイント悪化の-9.8ポイント。「ビル賃貸業」は2.0ポイント改善の4.3ポイントとなった。