国内最大級の拠点数を誇るスペースシェア「スペイシー」を運営するスペイシー(東京都港区、内田圭祐CEO)は、「テレワークデイズ」応援団体として、法人会員プラン「テレワーク応援パック」の提供を7月25日から開始した。
同プランは、同社が展開する全国約4700拠点の会議室を1時間500円から、デスクを1時間100円からで24時間いつでも予約可能というもの。利用料金の支払い方法としては、法人一括請求もできる。
加えて、勤怠管理をサポートする機能として、顔認証およびGPS機能での打刻が可能な「スペイシータイムカード」(100円/月)がオプションで利用できる。
同社は同プランのサービス開始を記念し、8月中に申し込んだ場合、従業員一人ごとに1000円分が無料で使用可能に(有効期限はポイント進呈から3カ月)、同カードについても初月利用料を無料とする。
同社は、電源・Wi-Fiが整った快適な環境を整備し、テレワークにおける利便性と導入コストの大幅な削減に寄与していく考え。
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