賃貸・管理 賃貸・地域・鑑定 マンション管理 2019年6月6日 16時00分 配信 新商品でCLT造アパートを10月販売開始へ 大東建託 アパート 新商品 CLT 直交集成材 印刷 大東建託の小林克満社長は6月5日に本社内で開いた、新中期経営計画の記者会見で、CLT(直交集成材)を躯体とする新商品を2019年10月にリリースすることを明らかにした。今後の同社の看板商品に位置付け、1フロア3戸で4階建てのアパートを商品化し、試行販売する。 同社は関東圏内で実験棟を建設し、オリジナルのCLT工法と接合金物の開発で検証を重ねている。ツーバイフォー工法を訴求してきたが、今後は、CLT造の商品を主力に展開する考えだ。