ヒノキヤグループの関連会社である日本アクアは7月23日から、建築物断熱用吹き付け硬質ウレタンフォーム「アクアモエン」を開発し、受注を開始した。
「アクアモエン」は高い不燃性能を持ち、建設現場で発生する溶接や溶断の火花に触れても着火しづらいのが特徴。7月12日付で建築基準法に基づく不燃材料の規定に適合するものであることを国土交通大臣から認定されている。
また、断熱性能と不燃性能を併せ持つので、1回の施工で完了することができ、工期の短縮も図れる。
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