マンション・開発・経営

三井不、台湾・台中市初のリージョナル型SC着工

 三井不動産は、台湾・台中市初進出となる商業施設「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと台中」を6月24日に着工した。22年の開業を予定。同プロジェクトは、台中駅から徒歩6分の市街地に、2敷地に、店舗数約270店舗、店舗面積約6万8000平方メートルの広域を商圏とする台中市初のリージョナル型ショッピングセンターとなる。開業は22年秋を予定。