マンション・開発・経営

7月の首都圏マンション供給、11カ月ぶり増加 不動産経済研

  不動産経済研究所の調査によると、7月に首都圏で供給されたマンションは2083戸(前年同期比7.8%増)で、11カ月ぶりに増加に転じた。新型コロナウイルス感染拡大で自粛していた営業活動を、来場者数を絞りつつも再開し、今春に売り出しを見送っていた住戸が集中した。