三菱地所は、12月16日に現地法人「三菱地所タイ」の営業を開始した。これまで現地ディベロッパーと合弁会社による住宅の展開を行ってきたが、オフィスや商業施設、アウトレットなどの更なる展開を目的に現地法人を設立した。同社は、タイにおいて年間3~5物件、合計18物件・1万8000戸の住宅を展開。更に、近年はオフィス事業や商業施設事業も手掛けるようになった。現地法人設立で、新規案件のソーシング拡大、事業・人材の現地化などを目指す。
三菱地所は、12月16日に現地法人「三菱地所タイ」の営業を開始した。これまで現地ディベロッパーと合弁会社による住宅の展開を行ってきたが、オフィスや商業施設、アウトレットなどの更なる展開を目的に現地法人を設立した。同社は、タイにおいて年間3~5物件、合計18物件・1万8000戸の住宅を展開。更に、近年はオフィス事業や商業施設事業も手掛けるようになった。現地法人設立で、新規案件のソーシング拡大、事業・人材の現地化などを目指す。