野村不動産ホテルズが運営する「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル秋葉原)」は、eスポーツを体験できるゲーミングルームを1月27日から販売を開始した。eスポーツのゲーミングルーム導入にあたって、秋葉原にて「ICT×e スポーツ」を通じて新しい文化・社会を創造する交流施設「eXe Field Akiba(エグゼフィールド アキバ)」を運営するNTT e-Sports に、e スポーツ機材の導入のコンサルティング、監修、保守メンテナンス等を依頼。導入後も地域での連携を図る。
同事業は、東京都の「宿泊施設の新たな活用に向けた客室等の環境整備支援事業」にて、交付決定通知を受領しており、今後、実績報告等の手続きを進める。ゲーミングルームの客室タイプは、ゲーミングバング(21平方メートル)が1万2000円から、ゲーミングツイン(29平方メートル)が1万8000円からで、1室料金で、2人まで利用できる。