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建設DXの取り組みで先進的なユーザー30人を表彰 アンドパッド

 アンドパッド(東京都千代田区)は、同社で開発・提供しているクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を利用することで、DXを実現している先進的な企業や同サービスの利用度の高いユーザー個人を表彰する「ANDPAD AWARD 2023」で、ユーザー部門10部門の対象となる延べ47・5万人の中から、今回、各3人の合計30人の受賞者を発表した。2024年6月7日に表彰式を開催する。

 同表彰制度は、ユーザー同士の経験やノウハウの共有を活性化のほか、その利用の促進、また、建設業界全体でのDXを一層加速するために開催している。同サービスを利用する企業やユーザーを毎年1度選定している。

 今回受賞した30人のうち、総合賞の各氏は次の通り(カッコ内は所属する企業名)。
【総合賞(東日本】松島睦氏(ヨドハン)▽加藤純一氏(Roofer)▽北尾華奈子氏(大日本木材防腐)
【総合賞(西日本)】藤吉美雪氏(イケヒコ・コーポレーション)▽宇佐見健氏(Neo工装)▽合田良和氏(パレット)