OCHA PARK実行委員会と三井不動産は10月5、6日の2日間、「MIYASHITA PARK」芝生ひろば(東京都渋谷区)で日本茶や中国茶、紅茶やスパイスティーなど、厳選された国内外のお茶を一堂に集め、お茶に合う絶品フードや、お茶会のワークショップ、世界中の多種多様な「お茶文化」を楽しめる都市型イベント「OCHA PARK(お茶パーク)」を開催する。
コンセプトは「千差万別な『お茶文化』の融合を通して、ボーダレスでオープンな交流を育む」。実行委員会では「流行や最先端のカルチャーが混じ合い、国籍や性別、世代を問わず、多種多様な人々が集まる渋谷・MIYASHITA PARKを会場に、お茶と人との新たな発見や出会いを創生し、強いこだわりや想いをもった造り手たちとふれあいながら、一服の安らぎを楽しめる特別な2日間を提供する」とアピールしている。
韓国、中国、台湾、ネパールなど国内外の名だたる茶葉の生産者・販売者が、2日間限定で渋谷に集結する。造り手たちとの会話を楽しみながら、約400種類のお茶をテイスティングで体験できる。入場料は無料。2200円(税込)のオリジナルカップを購入すると、お茶の無料テイスティングを楽しめる。
銀座蔦屋書店とのコラボレーションも決まっている。
銀座蔦屋書店オンラインストアでは9月28日~10月13日の期間限定で、「OCHA PARK」特集ページをオープン。厳選された茶葉の限定セットや、茶器などの工芸品を特別販売する。