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カーディフ損保、心疾患・脳血管疾患で一時金を住宅ローン付帯

 カーディフ損害保険は、住宅ローン債務者が特定の疾患で60日以上継続して入院した場合に一時金を支払う「心疾患・脳血管疾患の保障」を開発した。保険金額は100万円。10月1日から八十二銀行で住宅ローンを新規に借り入れした顧客を対象に提供を始めた。「心疾患・脳血管疾患」の一時金による保障を銀行の住宅ローンに付帯するのは業界初という。

 住宅ローン債務者向けに「がん」や「脳卒中」、「心筋梗塞」などの保障ラインアップに「心疾患・脳血管疾患」 を加えた。