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政策
総務省 23年住宅・土地統計調査 空き家900万戸、総数は6502万戸
総務省は4月30日、23年住宅・土地統計調査(住調)の「住宅数概数集計(速報集計)結果」を発表した。同調査によると、全国の空き家の総数は899万5000戸(同50万6000戸増)で、全体の13.8%(同0.2ポイント上昇)を占め、比較可能な1973年以降(以下同じ)の過去最高を更新した。また総住宅数は6502万1000戸で、前回(2018年)調査と比べて261万4000戸(4.2%)増加している。