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政策
実効性重視の「立適プラス」提唱 立地適正化計画検討会が議論集約
国土交通省は7月19日に「立地適正化計画の実効性の向上に向けたあり方検討会」(座長・谷口守筑波大学教授)の第6回会合を非公開で開催し、これまでの議論の「全体取りまとめ(案)」について意見交換を行った。このほど公開された同取りまとめ案では、これまでの方向性から考え方を転換した「立適+(プラス)」を掲げ、コンパクトシティ化に向けた計画の必要性や、実施済み計画への評価に焦点を当てた施策を提唱している。