キーワード:国土交通省 に関連する記事
-
住宅エコポイント説明会を開催 事業者向けに全国で
国土交通省は1月19日から、住宅エコポイント制度に関する事業者向け説明会を、全国47都道府県で合計51回開催する。 概ね1時間程度を予定。エコポイントのほか、長期優良住宅化リフォーム推(続く) -
住宅総合指数が13カ月ぶり増加 9月不動産価格指数
国土交通省はこのほど、14年9月の不動産価格指数(住宅)を発表した。 全国の住宅総合指数は08年度平均を100として、9月は94.0(前年同月比1.0%増)で、13年9月から続いていた減少が13カ月ぶり(続く) -
沖縄発、売買仲介の新アイテム 「おうちクリニック住宅カルテ」 中古住宅を簡易チェック
仲介時の接客ツールとして、「おうちクリニック住宅カルテ」を作成した。買主に記入してもらう形で、購入予定住宅の概要や現状を把握。リフォームやインスペクションの依頼、各種優遇制度の利用につなげてもらう狙い -
3期連続で前年比減 建築確認件数
国土交通省はこのほど、14年7月から9月(第2四半期)の建築確認件数等の状況をとりまとめ、発表した。 それによると、14年7月から9月の建築確認件数は14万998件で、前年同期比15.0%減だった。14(続く) -
まちづくり法人国土交通大臣表彰を募集 国交省
国土交通省は12月1日から、都市の課題を解決する先進的な取り組みを行っていて、自治体や他の法人が推薦する「まちづくり法人」を募集する。募集するのは、「まちの活性化・魅力創出部門」「まち(続く) -
合格者は84人 14年不動産鑑定士試験
国土交通省によると、14年不動産鑑定士試験の合格者は84人だった。13年の98人に続き、2年連続で合格者が100人を切った。合格者の平均年齢は35.9歳、最高齢57歳、最年少は21歳だった。合格率は11.(続く) -
中古瑕疵保険の手続き改定 「検査後」の申込み可能に ハウスジーメン、住宅保証機構が認可取得
保険(中古住宅瑕疵保険)について、このほど手続きの一部が改定された。インスペクション(建物診断・検査)を実施した後に、保険に申し込むことができるようになった。8月末に国土交通省で開かれた、(続く) -
国交副大臣に北川イッセイ氏、西村明宏氏が就任 政務官は3人
内閣の副大臣・政務官人事によって、国土交通副大臣に北川イッセイ氏、西村明宏氏の就任が決まった。西村氏は復興副大臣も兼務する。 北川イッセイ氏(きたがわ・いっせい=参議院議員・自民、大阪府選挙区、当選(続く) -
建設技能労働者、不足幅が拡大 7月調査
国土交通省が8月25日発表した7月の建設労働需給調査によると、建設現場で必要な技能労働者数に対し、確保できなかった、あるいは過剰であった数の割合である「過不足率」は8職種の平均で前月より(続く) -
土地鑑定委 委員長に井出多加子成蹊大教授
国土交通省は7月7日、土地鑑定委員会の委員長に成蹊大経済学部教授の井出多加子氏が委員長に選出されたと発表した。 7日、国土交通大臣から土地鑑定委員会委員が任命され、新委員による土地鑑(続く) -
社会インフラ老朽化へ対策 13年度国土交通白書発行
国土交通省は7月1日、国土交通白書を作成し、閣議で了解を得た。 13年度白書のテーマは、「これからの社会インフラの維持管理・更新に向けて」。第1部総論では、インフラ老朽化という現状を受(続く) -
2013年度の証券化資産額、前年度比1.3倍に
国土交通省はこのほど、「不動産証券化の実態調査」を発表した。2013年度中に証券化の対象として取得された不動産・信託受益権の資産額は4兆3940億円で、前年度の1.3倍に伸びたことが分かった。4(続く) -
保証サービスで瑕疵保険併用 大成有楽不動産販売
大成有楽不動産販売(東京都中央区)はこのほど、売買仲介時の瑕疵保証「安心サポートサービス」を拡充した。戸建て住宅に関して、中古住宅向けの瑕疵保険に加入できるようにした。日本住宅保証検査機構(JIO、(続く) -
住宅あんしん、設備保証開始 24時間駆け付けとセットで 保険法人で初
日、中古住宅売買時に提供するアフターサービスを開始した。24時間の駆け付け対応と、住宅設備機器保証をセットにした内容。売買仲介や買取再販を手掛ける不動産業者を対象とする。国土交通省指定(続く) -
個人間売買用の中古向け瑕疵保険 累計件数は2200戸超 国交省
瑕疵(かし)保険の個人間売買用の累計申込件数が、2014年3月末時点で2277戸となった。2014年2~3月の伸びが顕著だという。国土交通省調べ。 同保険は2010年にスタートした任意制度。国交省指定(続く) -
国交省、ヘルスケアリートでガイドライン策定へ 運用会社の組織体制など
国土交通省は4月25日、「ヘルスケアリートの活用に係るガイドライン検討委員会」の初会合を開いた。弁護士や金融機関、運営事業者団体代表者らで構成する有識者会議。資産運用会社が、サービス付(続く) -
中古住宅瑕疵保険 累計申込が1万件突破 売主宅建業者タイプ
既存住宅売買瑕疵(かし)保険の宅建業者売買用の累計申込件数が、今年2月に1万件を超えたことが分かった。国土交通省によると、3月末時点における件数は1万602件。 同保険は2010年にスタート(続く) -
20年東京五輪・パラリンピック準備本部を開催 国交省
国土交通省は4月18日、「20年オリンピック・パラリンピック東京大会準備本部」を開く。20年東京五輪・パラリンピックを成功させるために設置するもの。 本部長は太田昭宏国交大臣。以下、本部(続く) -
国土交通省、フランス・カンヌの不動産国際会議に出展
国土交通省は、3月11日から14日にフランスのカンヌで開かれる「不動産プロフェッショナル国際マーケット会議(MIPIM)」に日本ブースの出展を行う。 日本の都市の国際競争力の強化に向けた取り(続く) -
マンション価格指数 10カ月連続でプラス 国交省調査
国土交通省は1月29日、2013年10月の不動産価格指数(住宅)を発表した。 全国の住宅総合指数は、08年度平均を100として、10月は89.4(対前年同月比2.1%減)となった。更地・建物付土地は86.2(同(続く)