不動産会社は知らない!?不動産オーナーの胸のウチ 記事一覧
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人気エリアが変化⁉ 鉄道整備によって資産価値がアップする街は?
過去を振り返ってみても、都心のベイエリアや神奈川県川崎市の武蔵小杉は、周辺の都市開発や新線・新駅開発によって街の様相が一変。一躍“住みたい街ランキング”に名を連ねるほどの人気エリアとなり、当(続く) -
入居時の必要書類がすべて偽造だった!?“疑う”という眼を養う
賃貸トラブルが起きると、不動産業者から連絡を受けた司法書士は、まず現状を把握することから始める。賃貸借契約書や入居申込書、添付書類の住民票や連帯保証人の印鑑証明書など、入居者のあるだけの情報を収集する(続く) -
賃貸住宅へのIoT導入が本格始動へ。最先端のサービスで付加価値をアップ
スマホなどのタブレット端末があれば、外出先からでもエアコンやテレビ、照明のオンオフができる。最近は、今ある食材から献立を提案したり買い物をサポートしたりする冷蔵庫もあるとか。家電はIoTにおいて一歩リー(続く) -
嘘がつけなくなった不動産営業マンの仁義なき闘い!コミック「正直不動産」
■正直者の不動産営業とは? 主人公の永瀬財地は、吉祥寺駅徒歩5分にある「登坂不動産」で、売り上げナンバー1を叩き出すやり手の営業マン。 「正直者がバカを見る。嘘ついてなんぼのイカレた世界…それ(続く) -
空き家のオーナーと地元の不動産会社が共同で運営 築90年以上の古家のシェアオフィス再生事例
「nokutica」と名付けられた同物件は、5室のシェアオフィス、コワーキングスペース、2つのレンタルスペースにカフェのある複合施設で、東急溝の口駅の南口から西口商店街を歩いて2分の通り沿いにある。 空き(続く) -
隠れた人気物件? マニアックな投資家が「店舗付き戸建」に注目する理由
ある投資家の事例を紹介しよう。 元お笑い芸人で、現在はIT企業で営業マンとして働く富沢ウメ男さん(仮名)は、最近、練馬区内にある一階が店舗(元美容院)で二階が住宅という60㎡ほどの小さな店舗付戸建を購(続く) -
台湾人投資家、民泊に興味。オフィス・店舗など商業用不動産にも食指伸ばす
アベノミクスと東京オリンピック開催が決定したあとに注目を集めた台湾の個人投資家だ。 対日不動産投資を行う、いわゆるインバウンドの投資家は、日本の個人投資家とは、少し異なる目線で物件を購入しているの(続く) -
空部屋、押入れが収益を生む? 立地不問の物置ビジネスが誕生
「規制が始まる前に民泊の開発などを手掛けていたが、10軒やって成功するのは1軒ほど。立地や室内の状態にとらわれずに空き空間を活用するやり方がないかと考え、行きついたのが物置ビジネス」と運営会社であるL(続く) -
事故物件は他人事じゃない!賃貸物件の孤独死や自殺、その実情と対応を聞いてみた
――実際に被害を受けたケースは? 「他殺以外は一通り対応してきた。自殺物件では東京・目黒の1Kタイプの賃貸マンションがあった。家主が売り出しづらいといい、知り合いの不動産会社からアプローチを受けて(続く) -
バイク駐車場不足に収益チャンス! 狭小地や変形地、旗竿地の活用にも
その背景には、2006年6月の改正道路交通法の施行を機に、バイクに対する駐車禁止の取り締まりが強化され、全国的にバイクの駐車場需要が増えていることがある。 実は、日本ではバイク自体の数は増えていない(続く) -
管理会社にはヒミツ。こっそりと物件を売りに出す不動産オーナーたち
首都圏を中心に、不動産価格の高騰が続いている。不動産投資家たちは、「この価格では採算が合わず、買える物件がない・・・」と暗い顔をしているのかと思いきや、そうでもない。なぜなら、アベノミクス以前に物件を買(続く)