マンション・開発・経営
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大和ハウス、昭島PJ第2弾277戸 11月上旬に販売開始
大和ハウス工業が東京都昭島市に開発している3棟・総戸数850戸の大型分譲マンション「昭島プロジェクト」の第2弾「プレミスト昭島 モリパークグラン」(総戸数277戸)の概要が決定、8月下旬にマンションパビリオンの(続く) -
REPCO、管理組合向けマンション改修オンラインセミナー無料公開
マンションリフォーム推進協議会(REPCO)はこのほど、同協会ホームページで、マンション改修オンラインセミナーの無料公開を始めた。6月に「第28回R&R建築再生展」で管理組合向けに開催したセミナー。 マ(続く) -
演奏可能マンション「スマートアクセス化」支援 ビットキー
ビットキー(東京都中央区)は、不動産管理会社向けに同社が展開している、あらゆるモノやコトをつなげるコネクトプラットフォーム「homehub」を、ソナーレ(東京都豊島区)が管理運営する楽器演奏可能な不動産物件向(続く) -
タカラレーベン 東川口で平均73㎡のマンション
IRARTHホールディングスのグループ会社であるタカラレーベンは8月3日、埼玉県川口市で分譲マンション「レーベン東川口 ZEFEEL」の販売を始めた。 場所はJR武蔵野線・埼玉高速鉄道の2路線が通る東川口駅から徒(続く) -
新築マンション坪単価・400万円の大台を回復 東京カンテイ
東京カンテイによると、2024年の第2四半期(4月~6月)における首都圏での新築マンション坪単価は、前年比プラス9.7%の414.4万円と3期ぶりに上昇し、再び400万円の大台を回復した。同社は、引き続き坪1000万円以上の(続く) -
三菱地所、豪州で大型物流施設開発に参画
三菱地所は8月1日、ESRグループ・リミテッドの現地法人とオーストラリア・メルボルンで物流施設開発事業「Enterprise Industry Park」(完成パース、イメージ)に参画したと発表した。 同計画は、ビクトリア州(続く) -
三井不動産、DX投資額30年に350億円、人材育成で新制度も
三井不動産は8月5日、新グループDX方針「DX VISION 2030」を策定した。今年4月に公表した新グループ長期経営方針「&INNOVATION 2030」での事業戦略として、①コア事業の更なる成長、➁新たなアセットクラスへの(続く) -
ホテル運営事業の新規参入に伴い子会社を設立 クリアル
クリアル(東京都港区)は、ホテル運営事業の新規参入に伴い、100パーセント子会社のクリアルホテルズ(同)を設立した。 同社は現在、不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL」や、機関投資家向け私募ファン(続く) -
淡路島南岸エリアにホテルを新規出店へ バルニバービ
飲食店を企画・運営するバルニバービ(東京都港区)は、淡路島南岸エリアで総額14億円を投じて、ホテルを新規出店する。 現在、同社は、兵庫県南あわじ市阿万エリアで開発事業を進行している。同エリアでは、2024(続く) -
大和ハウス 大阪湾岸に相次ぎ冷凍冷蔵対応のMT型物流施設
大和ハウス工業は7月15日、大阪市住之江区でコールドチェーン(低温物流)に対応した冷凍冷蔵設備を全館に導入するマルチテナント型物流施設「DPL大阪南港Ⅰ」を着工した。竣工は26年7月15日の予定。 「DPL大阪(続く) -
建設業の人手不足解消の支援で、群馬銀行と業務提携 助太刀
助太刀(東京都新宿区)は、群馬銀行(群馬県前橋市)と業務提携した。工事会社や工務店向けとして、助太刀が展開している工務店や職人のマッチングサービス「助太刀ビジネス/エンタープライズ」や、建設業特化の採用(続く) -
2カ月連続上昇、首都圏新築戸建て6月平均価格 アットホーム
アットホームは、首都圏における新築戸建ての価格動向(2024年6月)を発表した。それによれば、首都圏8エリアの新築戸建の平均価格は4553万円(前月比0.1%上昇)と2カ月連続で上昇した。一方、前年同月比では0.4%下落(続く) -
東急グループ×アドバリュー、太陽光発電所1号機運転開始
東急、東急パワーサプライ、アドバリューの3社は7月30日、東急グループの再生可能エネルギー確保用に太陽光発電所の運転を開始すると発表した。今年3月の発電所開発に関する基本契約に基づく初弾事業となる。(続く) -
日鉄興和不 中規模ハイグレードオフィスシリーズ10棟目を神保町で
日鉄興和不動産はこのほど、中規模ハイグレードオフィスビル「BIZCORE(ビズコア)」シリーズ10棟目となる「(仮称)BIZCORE神保町Ⅱ計画」の建設工事に着手した。竣工は 2026年5月末を予定している。建物は地上9階建て(続く) -
シンガポールの内装工事会社を子会社化 アーキテクト・スタジオ
建築家や工務店のネットワークを構築して設計・施工を支援するアーキテクツ・スタジオ・ジャパン(東京都千代田区)は、業務提携した設計デザイン業のNew Space Architects(シンガポール)との取り組みの一環として、(続く) -
心斎橋共同センタービル連結子会社化でエリア戦略推進 J.フロント
J.フロント リテイリング(以下・J.フロント、東京都中央区)は、2024年7月末に、心斎橋共同センタービルディング(以下・SCB、大阪市中央区)を連結子会社化する。 J.フロントの子会社である大丸松坂屋百貨店(東(続く) -
1963年竣工「新東京ビル」 大規模リニューアル 三菱地所
三菱地所、三菱地所プロパティマネジメントはこのほど、丸の内との結節点で有楽町の玄関口に位置する「新東京ビル」(写真)の、1階北西角地約1000平方メートルの大規模店舗区画と3、5階をリニューアルした。その他(続く) -
三菱地所レジ、年齢関係なくトップ営業に、「AI×商談」実証実験
三菱地所レジデンスは7月25日、新築分譲マンションの販売でUmee Technologies(ユミーテクノロジーズ、東京都調布市)が開発するコネクテッドセールス・プラットフォーム「フロントエージェント(Front AgentⓇ)」を導(続く) -
物流施設の新規供給、4大都市圏で高水準に推移する コリアーズ調べ
不動産コンサルティングや投資運用業のコリアーズ・インターナショナル・ジャパン(東京都千代田区)は、「大型物流施設2024~2026年の新規供給の見通し・四大都市圏」の分析調査の結果をまとめた。四大都市圏の新規(続く) -
サンフロンティア不動産G、リゾートホテル運営会社の株式取得
サンフロンティア不動産は7月24日、連結子会社であるサンフロンティアホテルマネジメントを通じて、リゾートホテル「オリエンタルヒルズ沖縄」を運営するオリエンタルリゾートアソシエイツの発行済株式の100%を譲(続く)