マンション・開発・経営
-
北区が単価上昇率1位に 平均価格1億超は13エリア ライフル
ライフルホームズは、24年における東京23区の新築マンションの平均価格をもとに区単位で調査したものをランキング形式で発表した。 東京23区の新築マンションの1平方メートル当たり単価の上昇率1位は「北区」(続く) -
小田急不、スポーツ選手のスポンサー初
小田急不動産は7月1日、女子ゴルファーを支援するプロジェクト「DSPE(Dead Solid Perfect Entertainment)」と、参加選手である青井麻瑚選手に関するスポンサー契約を締結したと発表した。共に成長し、次のステージ(続く) -
建設現場の工事写真アプリを無料公開へ ルクレ
ルクレ(東京都港区)は、施工管理に対応する同社提供の工事写真アプリ「蔵衛門カメラ」を、AppStoreで無料公開を始めた。 同アプリは、同社で提供する建設DXプラットフォーム「蔵衛門」の1つの機能として、電(続く) -
新築分譲の管理費・修繕積立金10年間で3割増 マーキュリー調べ
マーキュリーリアルテックイノベーター(東京都新宿区)は、2014年以降の過去10年間に新築された分譲マンションを対象として、新築分譲時の「管理費」や「修繕積立金」に関する動向調査の結果をまとめた。 「管(続く) -
ラサール不動産投資顧問、物流施設「ロジポート多摩瑞穂」が竣工
ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区、奥村邦彦社長)は6月28日、物流施設「ロジポート多摩瑞穂」が竣工したと発表した。竣工時点て複数社の入居が決まっているという。東京都西多摩郡瑞穂町に所在し、東京都心(続く) -
コロンビア・ワークス、ガレージ付き賃貸を千歳船橋で
コロンビア・ワークス(渋谷区渋谷)は6月27日、愛車を眺めながら暮らせる住戸を設けた賃貸マンション「LUMIEC CHITOSEFUNABASHI」の概要を発表した。小田急小田原線の千歳船橋駅から徒歩8分に立地する地上5階建て、(続く) -
明和地所、川越駅徒歩5分で分譲100戸、最上階にプレミアム
明和地所はこのほど、埼玉県川越市で開発中の新築分譲マンション 「クリオレジダンス川越」(9階建て、総戸数100戸)の販売始めた。立地は東武東上線・JR川越線の川越駅から徒歩5分の場所。物件南側の地方庁舎跡地で(続く) -
大和ハウス、タイでホテル開発事業に初めて参画
大和ハウス工業は、タイ・バンコク中心部で開発を進めているホテル「KROMO, Curio Collection by Hilton(クロモ・キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン)」(総客室数306室)の開発に参画する。同国の大手開発事業(続く) -
グローベルス 東京プロマーケットに上場
新築分譲マンションや戸建て住宅開発事業を展開するグローベルス(東京都品川区)は6月20日、東京証券取引所TOKYO PRO Marketに株式を上場した。同社は1996年創業。戸建て住宅の開発・販売や商業施設の設計・デザイ(続く) -
タカラレーベン、さいたま市で分譲39戸
タカラレーベン(東京都千代田区)は6月21日、埼玉県さいたま市で開発中の分譲マンション「レーベンさいたま新都心 DUAL ARENA」(全39戸)の販売を始める。JR京浜東北線の与野駅から徒歩4分、JR宇都宮線・高崎線・京(続く) -
相鉄G 高架下の新施設、7月12日から順次開業
相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区)と相鉄ビルマネジメント(同)は、相鉄本線 星川駅~天王町駅間の高架下空間に新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」(横浜市保土ヶ谷区)Eソーンを、7月12 日から順次(続く) -
富山市内に物流センターを建設へ 総合物流輸送のビーイングHD
総合物流輸送企業グループのビーイングホールディングス(石川県金沢市)は、約6億2900万円を投じ、富山県富山市の第2期呉羽南部企業団地内に物流センター「富山SCMセンター」を建設する。2024年9月に着工し、2025年(続く) -
施工現場をAR化して進ちょく確認可能に KENTEM
KENTEM(建設システム、静岡県富士市)は、建設業向けとして、タブレット端末を用いて現実空間を最新デジタル技術で3D(3次元)モデル化して融合できるAR(拡張現実)アプリ「快測AR」の提供を始めた。例えば、建設現場(続く) -
大和ハウス、タイ物流最大手デベと複合開発
大和ハウス工業は6月11日、タイ最大手の物流施設や工場のディベロッパー、WHA社と同国サムットプラカーン県バンナ地区で進めている物流施設2棟と事務所兼ショールーム1棟の複合開発プロジェクト「WHA ダイワ ロジ(続く) -
営業から建築までデータ一元管理システムを内製化 アーキテクト
アークテクト・ディベロッパー(東京都中央区)は、社内向けとして、同社で保有するデータを一元管理する統合データ管理システム「ADI Core System」を内製化し、運用を開始した。 営業部門のオーナー開拓や、(続く) -
東急不、新築分譲マンションに10年間の植栽管理計画導入
東急不動産、東急コミュニティー、石勝エクステリアの3社はこのほど、東急不動産の新築分譲マンション「BRANZ」に、10年間の植栽管理計画「GREEN AGENDA for BRANZ(グリーン アジェンダ フォー ブランズ)」を導入(続く) -
明和地所、コンパクトマンション1棟売却
明和地所(東京都渋谷区)は6月10日、東京都中央区新富2丁目で 開発したコンパクト マンション「クリオラベルヴィ新富町」の1棟売却を完了したと発表した。東京メトロ有楽町線の新富町駅から徒歩2分に立地する地上10(続く) -
5月の新築戸建て価格、都は5345万円で連続下落 東京カンテイ
東京カンテイによると、5月の首都圏新築戸建て住宅の平均価格は前月比0.9%マイナスの4499万円と反転下落した。都県別では東京都が同1.0%マイナスの5345万円と連続下落。前年同月比もマイナスが続く。神奈川県は前(続く) -
サッポロ不動産開発 恵比寿の保有ビルでBELS最高位を取得
サッポロ不動産開発は6月11日、同社が保有する渋谷区恵比寿のオフィスビル「Sreed EBISU+C(スリードエビス プラスシー)」で建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」最高位の5つ星評価を取得したと発表した。地上9(続く) -
マンション購入時に妥協できるポイント、ファミリー編 アットホーム
アットホームは6月10日、「不動産のプロに聞いた! ファミリー世帯がマンション購入時に妥協しているポイント」ランキングを発表した。マンション購入を検討しているファミリー世帯の接客を担当したことがあると回(続く)