総合
-
看板建築「ライオンのレリーフ」一区 品川大井町の再開発組合
東京都品川区の「大井町一丁目南第1地区第一種市街地再開発事業」を推進する再開発組合がこのほど、事業区域内にあった歴史ある看板建築の一部である「ライオンのレリーフ」を、旧東海道品川宿にある外国人向け宿(続く) -
{
}
「民泊」検討会が始動 厚労省・観光庁共催 来秋までに方針決定へ
「民泊サービス」のあり方に関する検討会の初会合が、厚生労働省と観光庁の共催により開かれた。座長は浅見泰司・東京大学大学院工学系研究科教授。行政や旅館・ホテル業、不動産業の関係者などが構成員を務める。(続く) -
{
}
四半期地価調査、「地方も中心部で底上げ」 国交省調べ
国土交通省が四半期ごとに実施している地価動向調査「地価LOOKレポート」(2015年第3四半期)によると、主要都市・高度利用地100地区における地価動向は、上昇が87地区(前回87)、横ばいが13地区(前回13)、下落が0地(続く) -
{
}
全国地価動向、下落傾向が継続 日本不動産研究所
日本不動産研究所はこのほど、2015年9月末現在の市街地価格指数を発表した。 それによると、全国の地価動向は全用途平均で前期比(2015年3月末)0.3%の下落となった。地価下落傾向は継続したが、下落幅は縮小した(続く) -
{
}
野村不、金町駅前再開発で高層マンション180戸
野村不動産は、東京都葛飾区のJR金町駅前で高層マンションを開発する。このほど「金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の設立認可を受け、参加組合員として事業参画することが決まった。開発するマンション(続く) -
{
}
南関東圏・マンション価格指数、30カ月連続上昇 国交省調べ
国土交通省が毎月調査している不動産価格指数によると、8月の南関東圏における住宅総合指数(2010年平均=100)は前年同月比5.1%上昇の106.8となり、9カ月連続して前年同月を上回った。住宅地は同5.2%上昇の103.7で9(続く) -
エイブル、プロ野球選手会のイベントに協賛
エイブルは12月6日、日本プロ野球選手会が主催する「キャッチボールクラシック2015」に協賛する。会場は岡山県倉敷市のマスカットスタジアム。 小中学生それぞれの部の大会が行われ、2分間で何回キャッチボー(続く) -
{
}
森ビル 親子学習プログラム 初の外国人向け開催
森ビルは11月29日、親子向け体験学習プログラム「ヒルズ街育プロジェクト」の一環として、外国人居住者を対象としたツアーを初めて開催する。同社の施設「六本木ヒルズ」で、街づくりの魅力や防災・環境に対する取(続く) -
{
}
「住まいとコミュニティ助成」募集受け付け開始 ハウジング財団
長谷工コーポレーションが支援している一般財団法人「ハウジングアンドコミュニティ財団」(高見澤邦郎理事長=首都大学東京名誉教授)は11月24日から、2016年度の「住まいとコミュニティづくり活動助成」の受け付け(続く) -
{
}
不動協 「大都市と住生活」提言・概要版 目指すべき姿示す
不動産協会はこのほど、「大都市及び住生活のあり方に関する政策提言(概要)」をまとめた。 「人口減少と少子化・高齢化の進展、生産年齢人口減少」、産業構造の転換と大都市のさらなる都市化など「対応すべき社(続く) -
{
}
民泊のルール整備 個別論点が明確に 自民党・観光基盤強化の小委
自民党の観光立国調査会・観光基盤強化に関する小委員会はこのほど、民泊を巡る現状と課題について6回目の会合を開いた。実態把握が進み、論点が明確化してきた。次期通常国会への、新法または旅館業法の改正法案(続く) -
{
}
「マンション改修施工管理技術者試験」1月24日実施へ
マンション計画修繕施工協会(MKS)はこのほど、2015年度「マンション改修施工管理技術者試験」の概要を発表した。 試験日は2016年1月24日で、受験申し込み受付は12月22日まで。受験申込書は同協会ホームページか(続く) -
{
}
農地転用の許可権限移譲 市町村の指定基準、固まる
「農地転用許可権限に係る指定市町村の指定基準等に関する検討会」の3回目がこのほど開かれ、指定市町村の指定基準のとりまとめ案が了承された。 6月に公布された第5次地方分権一括法に基づく改正農地法により(続く) -
{
}
ケイアイスター不動産、東証2部上場へ 12月24日
ケイアイスター不動産(埼玉県本庄市、塙圭二社長)は11月20日、東京証券取引所から市場第2部への上場承認を受けた。上場日は12月24日。同社は分譲住宅、注文住宅、マンション販売が主力の会社。1990年設立。 -
{
}
マンションストックの3分の1が団地 国交省調べ
国土交通省の調査によると、13年末時点の全国の団地は4970団地、195万戸あり、総マンションストック約600万戸(13年時点)の約3分の1が団地となることが分かった。 なお団地のうち、8割弱の3871団地が三大都市(続く) -
{
}
小田急電鉄、リノベ住宅でグランプリ
小田急電鉄は、小田急線・座間駅前のリノベーション住宅「ホシノタニ団地」が、リノベーション・オブ・ザ・イヤー2015で総合グランプリを受賞したと発表した。企画・設計はブルースタジオ。 -
{
}
マンション価格、高騰鮮明に フラット35利用者調査
住宅金融支援機構が行ったフラット35利用者調査によると、マンションの平均購入価格が大幅に上昇していることが分かった。 15年度上半期における全国のマンション平均購入価格は、14年度上半期の3782万円を11(続く) -
{
}
主要不動産会社9月中間決算 総合大手など収益最高
主要不動産会社の2016年3月期第2四半期(中間)連結決算が出そろった。消費税引き上げ後の反動減が表れた前期から一転、大幅な増収増益が目立った。三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、(続く) -
{
}
東京・ひばりが丘団地で複数物件が協力し合い街づくり 開発事業者、UR、住民が一体で
開発事業者とUR都市機構、住民による三位一体の街づくりがこのほど、東京都西東京市・東久留米市の「ひばりが丘団地」で本格的に始動した。それぞれが参加する組織「一般社団法人まちにわ ひばりが丘」が、約34ヘ(続く) -
{
}
データ流用の建築物、安全性確認の方法議論 国民の不安払しょくへ 基礎ぐい対策委
国土交通省はこのほど、基礎ぐい工事問題に関する対策委員会の第2回を開いた。 会合では、杭の未到達に起因する建物の安全性と、施工データの流用の問題を分けた上で検討する方針を改めて確認。それぞれ実態把(続く)