売買仲介
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JLL 24年予測 利上げ懸念も資金流入 オフィス市場 持ち直す 劣敗ビルで放出機会が増加
住宅新報 12月12日号 お気に入り不動産サービス大手のJLLは12月7日、「JLL2023マーケットセミナー」を報道陣向けに開催し、今年の不動産市場の総括と24年の展望・動向を予測した。 新型コロナウイルスが感染症法上の分類で「5類」に移行し、(続く) -
履歴協「いえかるて」普及へ中計公表 ストック時代の〝標準化〟目指す 人材育成へマイスター制度も始動
住宅新報 12月12日号 お気に入り同協議会は、07年度から国土交通省内に設置された検討委員会の活動を踏まえ、住宅ごとに一意な「共通ID」を発行する機関として10年に設立。累計発行件数は約15万件(23年3月末現在)に上り、共通ルールに基づき住宅(続く) -
ピタットハウス「接客コンテスト」 ヒアリング、寄り添う提案力で 全国900人の頂点が決定
住宅新報 12月12日号 お気に入りピタットハウスネットワーク(早川哲社長)は12月6日、「接客コンテスト2023 本選」を東京都千代田区の東京国際フォーラムで開いた。全国のピタットハウスで働くスタッフの接客力向上を目的に毎年実施しているもの(続く) -
フランチャイズ連載(1) コロナ後の成長戦略 地域一番店を目指して センチュリー21・ジャパン 園田陽一代表取締役社長 強みは「ブランド、育成力、コミュニティ」
住宅新報 12月12日号 お気に入り国内で最も知られるFCの一つがセンチュリー21だ。71年にアメリカで誕生した世界最大級の不動産ネットワーク。日本では83年に伊藤忠商事がセンチュリー21と提携し、本部となるセンチュリー21・ジャパンが設立された(続く) -
3市に営業所開設へ ムゲンエステート
住宅新報 12月12日号 お気に入りムゲンエステートは、西日本エリアの事業拡大と北海道エリアの開拓を目的に、名古屋・福岡・札幌の3市にそれぞれ営業所を開設する。いずれも24年1月12日開設予定。 所在地・電話番号は次の通り。【名古屋営業(続く) -
第354回コンペ優勝は大森さん 千代田中央ゴルフ会
住宅新報 12月5日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会・第一ブロック(小林大介ブロック長)は11月21日、「千代田中央ゴルフ会」(大原正則会長)を開催した。 第354回ゴルフコンペは山武グリーンカントリー倶楽部(千葉県山武市)で行われ、2(続く) -
ブックオフと遺品で連携 相続空き家解体を支援 クラッソーネ
住宅新報 12月5日号 お気に入り解体工事のマッチングプラットフォームを運営するクラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平代表取締役CEO)は11月28日、リユースショップを展開するブックオフコーポレーション(相模原市南区)と連携し、解体工事前の(続く) -
アットホーム 中古マンション10月価格 東京23区初めて5千万円台 埼玉、千葉で下落傾向が続く
住宅新報 12月5日号 お気に入りアットホームは11月28日、首都圏の中古マンション価格の動向をまとめた。それによれば、直近10月の全体平均価格は3882万円(前月比0.3%上昇)と半年ぶりに上昇に転じた。東京23区は2017年1月以降の最高額を3カ月連続(続く) -
野村不ソリュ 生成AIで対話型チャット LIFULLと共同開発
住宅新報 12月5日号 お気に入り野村不動産ソリューションズは11月29日から、生成AIを活用した対話型チャットサービスで顧客サービスを拡充する「AI ANSWER Plus(ベーター版)」の提供を開始した。不動産ポータルサイト大手のLIFULLと共同開発した(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 731 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 どうにも好きになれない入居者 どんなときでも責任転嫁では…
郊外の古いアパートでエステの店舗をやっている女性がいる。私は好きになれない。なぜなら、何かにつけて家主や私、施工会社に責任転嫁してくるからだ。「それは、私がやらないといけないんですか。建付けや構造の(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1244 JR京浜東北線(2) 関内、築浅化進み13%上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 関内 263(23.7/47.9) 233(2(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(41) ~畑中学 取引実践ポイント~ 責任追及される立場を認識せよ 善管注意義務を問う「媒介契約の意味」
媒介契約は売主・買主と宅建業者が交わす業務委託契約みたいなものだが売主・買主から見てその意味は2つある。1つ目は売買契約がスムーズに進むように、2つ目は契約の目的が達成できるようにする契約ということだ(続く) -
本紙調査 2023年度上期 売買仲介実績 勢い止まらず増収相次ぐ 成約件数は減少が続きキャッシュリッチ照準 住み替え難度が高まる地合い
住宅新報 11月28日号 お気に入り東急、三井を猛追 仲介大手で勢力圏に異変が出ている。手数料収入を見ると、業界最大手の三井不動産リアルティグループがトップであるが、それに東急リバブルが肉薄して三井の背後にピタリと張り付いた。三井不(続く)