営業・データ
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アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (69) 京王新線「初台駅」 50m2以下でシェア率90%
今回は京王新線の初台駅。ターミナルである新宿駅の隣駅だ。 エリアの特徴として、20m2台の間取りが約50%を占め、50m2までの広さで約90%。コンパクトタイプ以下の間取りが主流となっている。 25m2(続く) -
新築分譲特化で営業支援 集客から成約まで一貫したシステム 低価格化を実現 シナジーマーケティング社が提供
住宅新報 5月15日号 お気に入りマーケティングシステムのシナジーマーケティング(本社・大阪市北区)はこのほど、新築分譲事業(マンション、戸建て)に完全特化し、モデルルームや分譲地への来場率、販売成約率の向上を目的としたシステム「不動産(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 埼玉エリアのマンション市場動向(上) 駅遠成約が多い戸建て住宅 沿線エリア別に見たマンションと 戸建て価格の比較(11年、徒歩15分圏、単位/万円)
住宅新報 5月8日号 お気に入り今月のトータルブレインのリポートは、埼玉エリアのマンション市況を分析している。千葉と共に「郊外エリア」に位置付けられる埼玉だが、「千葉と比較して市場は安定しており、マーケットの底堅さが感じられる」と(続く) -
11年度マンション着工戸数 都市部で4.8万戸に 前年比5%増も低水準
住宅新報 5月8日号 お気に入り国土交通省の調査によると、11年度(11年4月~12年3月)に都市部で着工された新築マンションは4万7797戸で、前年度を5.3%上回った。2年連続で前年度を上回ったものの、00年~06年度が6万~8万戸台の着工だったことと(続く) -
長谷工総研 首都圏、ファミリーが〝買いやすい〟物件 1.2万戸で2年連続増、ピーク比は6割減
住宅新報 5月8日号 お気に入り長谷工総合研究所の調査によると、11年に首都圏で供給された新築マンションのうち、「専有面積60~80m2未満で、かつ4000万円未満」の物件数は1万2588戸で、全体に占める割合は28.3%だったことが分かった。 2年続(続く) -
3月・マンション着工戸数 都市部で2カ月連続増加
住宅新報 5月1日号 お気に入り国土交通省の調査によると、3月に都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)で着工された新築マンションは4501戸で、前年を20.4%上回った。6カ月ぶりに前年比増となった2月に引き続き、前年を上回る結果となった。 エ(続く) -
3月・首都圏マンション供給 5カ月ぶりに前年比減 4月は4000戸台に回復へ
住宅新報 5月1日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、首都圏で3月に供給された新築マンションは3462戸で、前年を6.1%下回った。前年を下回るのは5カ月ぶりとなる。ただ、4月については前年を1700戸程度上回る4000戸を予想しており、(続く) -
ゆとり世代をトップ営業マンに育てる術(7) 〝厄介な特徴〟を逆手に取る アメとムチで「精神的OJT」
■他人の眼を気にしない つまり、「自分の行動が他の人から見てどう映るか」を行動前に考えることがない。「他人がどう思うか」を考える必要性を認めておらず、そもそもそのような発想自体がないのである。(続く) -
4月時点 3大都市圏価格動向調査 住宅地は下げ幅縮小 既存マンション、拡大傾向に 三井不リアル
住宅新報 4月24日号 お気に入り三井不動産リアルティ(本社・東京都千代田区)がまとめた4月1日時点の住宅地価格、既存マンション価格調査「リハウス・プライスリサーチ」(1~3月期動向)によると、首都圏、関西圏、名古屋圏とも住宅地価格は四半期(続く) -
HOME’S掲載 3月 【大阪府】賃貸マンション動向 「敷金0」掲載増/「礼金0」問い合わせ減 一時金の需給、すべて改善
住宅新報 4月24日号 お気に入り12年2月大阪府賃貸マンションの一時金市況は、11年8月と比べて敷金や礼金の需給がすべて改善した。敷金0物件割合が、掲載物件中で8月は61.64%だったが3月には63.33%に増加したのが要因で、需給が改善した。平均礼(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して<51> 情報民主主義社会の基本 立地自治体は「自業自得」か 大きすぎる情報格差
■原発誘致の恩恵 「自業自得ではないでしょうか―」 昨年、関西のある大学教授に取材を申し込んだ際、「せっかくなので学生に直接震災後の福島の話をしてほしい」と依頼された。迷ったが、受けた。語(続く) -
「耐震性」「災害の備え」更に重視 大京、マンション選びでユーザー調査
住宅新報 4月17日号 お気に入り大京グループがこのほど実施した、エンドユーザー向けの住宅選びに関する調査によると、東日本大震災前の11年1月時点の調査に比べて、耐震性や災害への備えが更に重視される傾向にあることが分かった。 マンショ(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 千葉エリアのマンション市場動向(下) まずは需給バランスで判断 駅近・好立地は今後も狙い目
住宅新報 4月17日号 お気に入り前回は千葉エリアの全体的なマンション市況についてリポートした。今回は、各沿線・エリア別の状況を分析し、今後の注意点などについて報告している。 ◎【総武線・下総中山~市川】 09年の供給が102戸、10年が26(続く)