政策
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暫定、緊急的方策含めた木造住宅のリスク減指針 国交省
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省は8月23日、地方自治体や建築事業者、地域住民等による木造戸建て住宅の耐震化推進へ向けた「木造住宅の安全確保方策マニュアル」をまとめ、公表した。住宅の耐震化促進に加えて、耐震改修等を行えない(続く) -
不動産情報ライブラリを更新 人口データなど直近内容に 国交省
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省の運用するwebGISシステム「不動産情報ライブラリ」が8月28日、掲載・公開データの更新を行った。使用しているデータを、より整備時期の新しいものに変更したほか、一部についてはコンテンツ情報取得用(続く) -
ひと 先進技術で社会課題解決へ NTTコミュニケーションズスマートワールドビジネス部長 福田亜希子さん
住友林業とNTTコミュニケーションズ(NTTCom)は、温室効果ガスの排出削減量や吸収量を国が認証するJ―クレジットの創出・審査・取引のマッチングを包括的に支援するプラットフォームの提供を開始した(12面に関連記事(続く) -
JKK東京の非常勤監事 公募期限は9月25日 東京都
住宅新報 9月3日号 お気に入り東京都は8月26日、東京都住宅供給公社(JKK東京)の監事(非常勤)の公募を開始した。募集人数は1人で、応募期限は9月25日。 主な職務内容は、同公社の常勤監事と連携し、「業務執行の適性性の確保」「理事会及び(続く) -
改正住宅SN法等の周知図る 9月に全国7都市で説明会 国交省、厚労省
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省と厚生労働省が連携し、9月11日から30日にかけて、全国の主要7都市において「改正住宅セーフティネット法等に関する全国説明会~住宅と福祉のより一層の連携に向けて~」を開催する。24年の通常国会で、(続く) -
24年度民間住宅建築投資 微減の16.5兆円見込み 国交省推計
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省は8月30日、24年度の「建設投資見通し」をまとめ、公表した。国内の全建設活動について、出来高ベースの投資額を推計したもの。 それによると、24年度における建設投資全体の金額(名目値)は、前年(続く) -
25年度予算・税制方針を確認 ローン減税延長目指す 自民党 住宅土地・都市政調
住宅新報 8月27日号 お気に入り松島会長は冒頭、「今回は、来年度に向けての予算、そして税については減税の維持(等の措置)について、国交省がまとめたものを聞く場となる。各自、忌憚(きたん)のない意見を述べてほしい」とあいさつ。併せて、暮(続く) -
セブンイレブンと木材活用協定 コンビニ業界で初の事例 農水省
住宅新報 8月27日号 お気に入り農林水産省は8月20日、コンビニエンスストア事業最大手のセブン‐イレブン・ジャパン(永松文彦社長)と「建築物木材利用促進協定」を締結した。有効期間は29年2月28日まで。国として、コンビニエンスストア業界と同(続く) -
不明地対策のモデル事業 12件採択、2次募集開始 国交省
住宅新報 8月27日号 お気に入り国土交通省は8月20日、24年度「所有者不明土地等対策モデル事業」の採択結果を発表した。6月から7月にかけて募集し、14団体の応募に対し12団体を採択した。 同事業は、不明地等の利用の円滑化や、管理の適正(続く) -
愛知県、同朋大学 異世代交流で地域活力を 学生の県営住宅入居で協定
住宅新報 8月27日号 お気に入り愛知県は8月22日、同朋大学(福田琢学長、琢は旧字体)と「同朋大学在学生の愛知県県営住宅への入居及び地域コミュニティの活性化に係る協力に関する協定」を締結した。同日には併せて、両者と愛知県住宅供給公社の3(続く) -
ひと 地方創生に夢あり 金沢大で「泊まれる蔵」を講義エンジョイワークス社長 福田和則さん
全国に点在する古い蔵を再生して町おこしの起爆剤とする「The Bath&Bed Team」(BBT)プロジェクトをスタートして7年目。古くなり、使われていない蔵を改修し、浴室とベッドを用意して数人で泊まれるようにした(続く) -
社説 中古と高齢者に照準 住宅商品は社会学の観点で見直せ
人口減少と空き家の増加が止まらない中で、住宅・不動産業界は、住宅政策を都市経済学的な観点だけでなく問題を解決する社会学の観点から見直すことが求められている。マスプロダクションに基づく住宅産業の最大化(続く) -
スポーツの力で「きれいな街づくり」 プロバスケチームと協定 横浜市
住宅新報 8月27日号 お気に入り横浜市資源循環局は8月23日、Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム「横浜エクセレンス」と、「きれいなまちづくりに関する協定」を締結した。スポーツを通じて、多くの人に街の美化や環境問題に関心を持っても(続く)