政策
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モデル事業で27団体を採択 17年度先駆的空き家対策
住宅新報 8月29日号 お気に入り国土交通省は17年度の先駆的空き家対策モデル事業として、山形県鶴岡市のつるおかランド・バンクなど、全国27団体を採択した。 空き家対策に関し、事業者、法務・不動産専門家、市区町村が連携して、関連法令や(続く) -
民間居住建築は1.3兆円 6月・建設総合統計
住宅新報 8月29日号 お気に入り国土交通省は6月分の建設総合統計を発表した。国内の建設活動を出来高べースで把握し、工事費額を着工べースの金額として捉え、これらを工事の進ちょくに合わせた月ごとの建設工事出来高として推計したもの。 6(続く) -
紀尾井タワーが最高点取得 ベターリビングBELS評価
住宅新報 8月29日号 お気に入りベターリビングが実施している建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価で、西武プロパティーズによる「東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー(オフィス・ホテル棟)」が、大規模複合建築物(事務所およびホテル)(続く) -
住友不の西新宿2丁目街区 民間都市再生事業に認定
住宅新報 8月29日号 お気に入り国土交通省は8月18日、住友不動産による西新宿2丁目の8号地特定街区の都市再生事業を、民間都市再生事業計画に認定した。同事業計画には都市再生特別措置法に基づく金融支援などの特例、租税特別措置法や地方税制(続く) -
木造住宅の劣化対策 ガイドラインを公表国総研
住宅新報 8月29日号 お気に入り国土技術政策総合研究所は雨水浸入や結露などによる木造住宅の劣化対策のガイドラインを公表した。 5年間にわたる産学官による共同研究により、外装材や柱や梁など躯体劣化を防止するためリスク要因と外皮の仕様(続く) -
総会等の過半数で民泊禁止 国交省が与党公明に報告
住宅新報 8月29日号 お気に入り国土交通省は8月24日、与党公明党の「マンション問題議員懇話会・国土交通部会合同会議」で、住宅宿泊事業法に絡むマンション標準管理規約の改定について、説明を行った。 同法施行の3カ月前には事業者登録が開(続く) -
国交省副大臣が就任会見 「民泊で空き家活用を」牧野氏 秋元氏「復興が最優先」
住宅新報 8月22日号 お気に入り国土交通省の新しい副大臣に就任した牧野京夫参議院議員と秋元司衆議院議員は、8月10日に就任の記者会見を行った。 土地・建設産業局と住宅局を所管する牧野副大臣は空き家対策について、「なかなか進んでい(続く) -
撤去など電線管理者負担に 無電柱化推進委とりまとめ
住宅新報 8月22日号 お気に入り国土交通省の無電柱化推進のあり方検討委員会は8月10日、「脱・電柱社会~日本の空を取り戻そう~」を中間とりまとめとして公表した。 この中で、地中化について従来の電線共同溝方式の限界を示唆。今後は低コス(続く) -
住宅部門で大京などに補助 サステナブル建築物を採択
住宅新報 8月22日号 お気に入り国土交通省は省CO2の実現性に優れた住宅・建築プロジェクトに補助を行う17年度第1回サステナブル建築物先導事業として10件を採択した。住宅部門では共同住宅で東京急行電鉄と大京、戸建て住宅で「美しい小さな家普(続く) -
今週のことば 賃貸住宅標準契約書(1面)
賃貸借契約をめぐる紛争を防止し、借主の居住の安定と貸主の経営の合理化を図ることを目的として、国土交通省が作成した賃貸借契約書のひな形。12年に改訂をしている。使用の法的義務はないが、合理的な賃貸借契約(続く) -
UR「海外で出番増える」 吉田国交審語る
住宅新報 8月22日号 お気に入り国土交通省の吉田光市審議官は8月9日に国土交通省建設専門記者会向けの就任会見を行った。 吉田審議官は所有者不明土地問題について「人口減少社会がいよいよ現実のものになっている」と懸念を表した。しかしな(続く) -
二地域居住事業を募集 国交省100万円上限で支援
住宅新報 8月22日号 お気に入り国土交通省は二地域居住の推進に向けた先進事例の調査を行う。これに伴い官民連携の先駆的な取り組みを広く公募し、調査対象としてサポートを提供する。その過程や効果を追いながらモデルプロジェクトの構築を目指(続く) -
森づくり活動を支援 都市緑化機構が応募開始
住宅新報 8月22日号 お気に入り都市緑化機構は花王と共同で実施する「2017年度花王・みんなの森づくり活動助成」への応募を開始した。次世代に緑豊かな環境を継承することを目的とする市民による緑を守り育てる活動を支援するもので、00年から実(続く)