政策
-
今週のことば ●不動産情報ストックシステム(2面)
国土交通省が14年3月に取りまとめた構想で、宅建業者を対象に、不動産取引に必要な情報(取引履歴、周辺環境情報、価格相場など)を簡単に収集し、消費者に対してより充実した情報を提供するシステム。レインズシス(続く) -
「すまい給付金」申請状況等アンケート協力企業 〈1面参照〉
住宅新報 7月1日号 お気に入りアーバンライフ住宅販売▽アキュラホーム▽旭化成ホームズ▽穴吹興産▽伊藤忠都市開発▽小田急不動産▽神田土地建物▽近鉄不動産▽グローベルス▽ケイアイスター不動産▽ケイアイスター不動産はなまるハウス▽京王不動産▽京成(続く) -
「宅地建物取引士」誕生へ 宅建業法改正案 参院全会一致で成立
住宅新報 6月24日号 お気に入り宅地建物取引主任者を「宅地建物取引士」に名称変更することや暴排規定の設置などを盛り込んだ宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が参議院本会議で全会一致で可決、成立した。改正法の施行は、公布後1年以内(続く) -
既存住宅性能評価検討会 劣化対策・省エネの評価基準案示す 国交省 既存独自の基準を追加
住宅新報 6月24日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「既存住宅に係る住宅性能評価に関する検討会」の第2回会合を開いた。 これは、既存住宅の住宅性能評価が新築住宅と比べ、評価項目が少なく、長期優良住宅認定基準に含まれる評価基準・評(続く) -
自民党・中古活性化で初会合 今秋にも中間取りまとめ 15年度税制改正、予算に活用
住宅新報 6月24日号 お気に入り自由民主党は6月19日、中古住宅市場活性化小委員会を開いた。5月20日に同委員会を立ち上げ後、最初の会議。 中古住宅市場の現状把握と海外比較、また、市場の活性化策について専門家の意見などを聞いた。 国土(続く) -
電線地中化に新法検討 電柱新設を禁止 自民、中間とりまとめ
住宅新報 6月24日号 お気に入り自由民主党は6月19日、「ITS推進・道路調査会 無電柱化小委員会」を開き、電柱地中化に向けて中間とりまとめ案を作成した。 それによると、日本では見慣れている街中の電信柱だが、海外ではロンドン、パリなど(続く) -
改正「建替え円滑化法」成立 敷地売却制度を新設
住宅新報 6月24日号 お気に入り参議院は6月18日、本会議が開かれ、耐震不足と認定された老朽マンションについて、区分所有者などの5分の4以上で建物の敷地を売却できる制度の新設などを盛り込んだマンションの建替え円滑化法の改正法案が賛成多(続く) -
全宅連会長に伊藤氏 再任で4期目突入へ
住宅新報 6月24日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会の会長に、現職の伊藤博氏(写真)が再任する見通しだ。同連合会は6月26日の定時総会で新会長を決定するが、6月14日までが期限だった会長立候補者に伊藤氏以外の名前がなかったため、同(続く) -
工法40年、高まる存在感 2×4協会総会
住宅新報 6月24日号 お気に入り日本ツーバイフォー建築協会(市川俊英会長=写真)は6月20日、東京・平河町の都市センターホテルで定時社員総会を開き、枠組壁工法オープン化後40周年キャンペーンなどを盛り込んだ14年度事業計画を決めた。新年度は(続く) -
震災復興を官民連携で 福島市など8件を選定
住宅新報 6月24日号 お気に入り国土交通省はこのほど、震災復興のため、被災地の地方公共団体などに対し、官民連携事業の導入や実施に向けた検討業務などに要する調査委託費を助成する事業に9件の応募があり、うち8件を選定したと発表した。 (続く) -
社説 中古住宅の価値 参考価格に統一を
価格査定マニュアルの改訂作業が始まりつつある。なかでも中古住宅の流通活性化のためにも、建物の価値を再評価した価格を仲介の際に表示しようというのが大きなポイントだ。 現在、一般的に木造一戸建ては築20(続く) -
今週のことば ●電線共同溝(2面)
道路の地下空間を利用して、電力線、光ファイバーなどをまとめて収容する施設で、道路管理者が道路の地下に設けるもの。電気事業者の電線、有線テレビ放送事業者の放送線などをまとめられるメリットがあるが、設置(続く) -
女性に期待、進む登用 政府、成長戦略に明記 民間にも動き
住宅新報 6月17日号 お気に入りキャリア採用積極化 国土交通省は女性職員の採用・登用拡大計画を11年に作成し、積極的な女性活用に取り組んでいる。計画では、公務員I種試験(キャリア職)事務系区分において各年度30%以上、同技術系区分におい(続く)