政策
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「固定型」4年ぶり高水準 住宅ローン借り換えで
住宅新報 4月1日号 お気に入り住宅金融支援機構が実施した「民間住宅ローン借換の実態調査」によると、13年度調査における「固定期間選択型」の借り換え利用割合が、4年ぶりの高水準に達した。金利の先高感の影響などから、金利水準の低い変動(続く) -
加藤信一氏の黄綬褒章 230人が受章を祝福
住宅新報 4月1日号 お気に入り加藤信一氏(福井県宅地建物取引業協会会長)の黄綬褒章受章祝賀会が、高木毅国土交通省副大臣など多数の来賓を招いて、3月21日、福井市内のユアーズホテルフクイで開かれた。伊藤博・全国宅地建物取引業協会連合会((続く) -
765件に是正指導 違法貸しルーム
住宅新報 4月1日号 お気に入り国土交通省によると、シェアハウスなどの「貸しルーム」について建築基準法違反が判明したものは、2月末時点で765物件に上ることが分かった。 同省では、違法性の高い「貸しルーム」について13年6月から特定行政(続く) -
消費税引き上げ「管理業」の対応 分譲マンション 委託料「粛々と転嫁」 修繕積立金にも影響 4月から本番突入
住宅新報 3月25日号 お気に入り「税金の引き上げだから管理委託料の増税分は、粛々と転嫁していくことになる。現時点では管理組合から『増税分の委託料を引き下げて』という減額要請はほとんどきていない」とは、管理業大手の話である。今のとこ(続く) -
公示地価、上昇地点が大幅増 三大都市圏で6年ぶり住宅・商業共に上昇
住宅新報 3月25日号 お気に入り宮城・福島高台が上昇 東京五輪効果 湾岸エリアは用地高 地価変動率の全国平均は、住宅地が0.6%下落、商業地が0.5%下落となり、それぞれ1.0ポイント、1.6ポイント下落幅は縮小。住宅地・商業地共に(続く) -
リーダーたちが描く 「全住協」の未来 最終回 神山・全住協会長×菅・内閣官房長官 消費者に安心感、透明性を
住宅新報 3月25日号 お気に入り全国の中堅企業を中心に、約1400社で構成される全国住宅産業協会(全住協、神山和郎会長)。発足から1年が経過し、「安心・安全の住宅供給」に向けて全力で取り組んでいる最中だ。このほど、神山会長と菅義偉内閣官(続く) -
地価公示、私はこう見る
住宅新報 3月25日号 お気に入り成長戦略の実行を 木村惠司・不動産協会理事長 全国平均では住宅地・商業地とも下落したが、下落率は縮小傾向が続いているなど、アベノミクス効果による景況感の改善を背景に、引き続き回復の兆しが見られる。こ(続く) -
元金据置で優遇 サ高住向け融資で 住金機構 高齢者住みかえ支援も
住宅新報 3月25日号 お気に入り住宅金融支援機構は4月1日から、サービス付き高齢者向け住宅事業者への融資について、1年以内の元金据置期間(今週のことば)を設けることにした。これは、3月18日に開かれた独立行政法人評価委員会住宅金融支援機構(続く) -
今週のことば ●元金据置期間(2面)
住宅ローンなどの返済方法で、元金の支払いをしないで、利息のみを支払う期間のこと。その間、支払いは利息のみとなるので、当初の返済負担は軽減されるが、元金を返済していないためローンの残高は減らなず、負担(続く) -
国交省 新たな省エネ性能表示、創設 建築物「BELS」4月25日から開始
住宅新報 3月25日号 お気に入り国土交通省は3月19日、一次エネルギー(自然から採取されたままのエネルギー、石油、石炭など)消費量を第三者機関が客観的に評価し表示する、「建築物省エネルギー性能表示制度(Building Energy-efficiency Label(続く) -
「空き家」流通促進で最終報告書 借主DIY、管理業など指針 国交省
住宅新報 3月25日号 お気に入り国土交通省は3月20日、「個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会」の最終報告を行った。 防犯、衛生上の観点から、地域の大きな問題となっている個人住宅の空き家について、その賃貸流通や管理についての検討会(続く) -
14年度予算が成立 国交省は5.16兆円
住宅新報 3月25日号 お気に入り14年度予算案が3月20日、夕方に行われた参議院本会議で採決され、与党の多数で可決成立した。 成立が最も早かった99年と00年の3月17日に次ぐ、戦後3番目のスピード成立。4月1日からの消費税率の8%への引き上げで(続く) -
東京都港区 虎ノ門ヒルズ、6月11日開業 環状二号線は3月29日開通
住宅新報 3月25日号 お気に入り森ビルはこのほど、特定建築者として建設、5月末竣工予定の虎ノ門ヒルズ(東京都港区)について、開業日を6月11日にすると発表した。 虎ノ門ヒルズは道路上空に建築物を建てる「立体道路制度」を活用し、新橋・虎(続く)