政策
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新潟、長野でも開催 150人以上が参加
住宅新報 9月10日号 お気に入りまた同協議会は、4日に新潟会場(新潟県民会館)、5日に長野会場(長野県不動産会館)でも同様のプログラムでシンポジウムを開催した。新潟は150人、長野は157人が参加した。 両会場とも宅建協会会員を中心に建築、(続く) -
中古流通活性化へ全国14協議会に期待
住宅新報 9月10日号 お気に入り14年度の国土交通省概算要求には、中古住宅流通市場活性化事業として80億円の要求がなされているが、その大半は、既存住宅を長期優良住宅にリフォームする「長期優良化リフォーム推進事業」である(65億円)。13年度(続く) -
中古活性化テーマにフォーラム 大阪で9月14日開催
住宅新報 9月10日号 お気に入り「大阪の住まい活性化フォーラム」は9月14日、大阪市北区中之島の大阪市中央公会堂で「大阪の住まい活性化 第1回シンポジウム ちゃんと住まい―自分軸で編集する住まい選び―」を開催する(参加費無料)。時間は午前(続く) -
地域マネジメント学会 「地域」論考 在り方と提言22 まちづくりと戦略的広報(上) ~トップ広報、感性力を生かして
まちづくりの戦略的広報には「ディフェンス広報」と「オフェンス広報」がある。「ディフェンス広報」は、ディスクロージャー、コンプライアンス、危機管理などまちの持続力を強化する総務的役割である。「オフェン(続く) -
「中古・リフォーム促進」が8倍増 国土交通省14年度概算要求 ヘルスケアリート整備も
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省など各省庁はこのほど、14年度概算要求(今週のことば)と税制改正要望を財務省に提出した。国交省の住宅・不動産関連の概算要求は、防災・減災や老朽化対策等による国土強靭化の推進で経済成長や安全・安(続く) -
買取再販で特例要望 住宅取得者の流通税を非課税に 中古流通市場の活性化促す 老朽物件の建て替え促進も要望
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省の14年度税制改正要望がまとまった。その中で注目なのが、買取再販に対する登録免許税および不動産取得税といった流通課税の非課税措置の創設だ。事業者が中古住宅を買い取り、住宅性能の一定の向上を図(続く) -
MEMS補助継続へ 経産省、83億円を要求
住宅新報 9月3日号 お気に入り経済産業省の14年度概算要求には、マンション1棟全体のエネルギーの見える化や制御を行うMEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)の導入補助の実施が盛り込まれた。東日本大震災後のエネルギー需給のひっ(続く) -
大言小語 元気に楽しく暮らす
厚生労働省などの調査(12年3月)によると、高齢者が要支援・要介護になる割合は75~79歳でも13.5%と存外低い。80~84歳でも28.4%。ところが、85歳以上になると58.4%と一気に高くなる。つまり、平均寿命ぐらいまでな(続く) -
増田優一・国土交通事務次官に聞く 社会資本・市街地刷新を早急に
住宅新報 9月3日号 お気に入り──就任の抱負を。 東日本大震災からの復興、経済再生、危機管理による安全・安心な社会づくりと、安倍政権には3つの課題がある。これを進めることで、国民が実感として成果を享受できるよう、国土交通省は中心的(続く) -
民間の海外進出後押し 桝野龍二・新国交審議官が抱負
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省で国際関係を統括する国土交通審議官に8月1日付で就任した桝野龍二氏(写真)がこのほど、建設・不動産専門紙の共同インタビューに応じた。 桝野国交審は国際案件の現状について、「プロジェクトの海外(続く) -
全体の3分の2で上昇 地価動向13年第2四半期 「上野」あまちゃんロケで
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省は8月27日、全国主要都市の高度利用地の地価動向を四半期ごとに調査している「地価LOOKレポート」を発表した。 それによると、13年第2四半期(4月1日~7月1日)の主要都市・高度利用地150地区における地(続く) -
7月・新設住宅着工戸数 11カ月連続前年上回る 年率換算値は97.5万戸
住宅新報 9月3日号 お気に入り国土交通省の調査によると、13年7月の新設住宅着工戸数は8万4459戸で、前年同月比12.0%増加した。これで11カ月連続の増加となった。「消費マインドの改善と、金利先高感、消費増税前の駆け込み需要などで緩やかに(続く) -
日本海の大規模地震調査 「断層モデル」設定で本格化
住宅新報 9月3日号 お気に入り第4回「日本海における大規模地震に関する調査検討会」がこのほど開かれ、日本海側の地震や津波に関し、断層モデルの設定を行うことを決めた。 11年12月施行の津波防災地域づくりに関する法律による、避難を軸と(続く)