政策
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北澤艶子氏の大臣表彰 地元足立区で「祝う会」
住宅新報 12月3日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会の会長を務めた北澤艶子氏(東京都足立区、北澤商事社長=写真)の国土交通大臣表彰を祝う会がこのほど、足立区内のホテルで開かれ、約200人が出席した。会の発起人は、足立区民生児童委員協議会(続く) -
賃貸管理業の法制化へ 全宅管理 年度末にガイドライン
住宅新報 12月3日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会を母体とする全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理)は第2回理事会を開き、13年度上半期事業経過を報告した。 それによると、11月22日時点の会員数は5607会員で、新入会者は149会員と(続く) -
既存建築物の省エネ改修 償却・控除特例措置で促進 産業競争力強化法、衆院で可決
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月19日の衆議院本会議で、自民、公明、民主各党の賛成多数で産業競争力強化法案が可決、成立し、参議院に送付された。同法案は、20年以上続いた日本経済の低迷を打破し、力強い経済を取り戻すために策定された「(続く) -
消費税の適正転嫁で業界団体に周知徹底 不動産業課
住宅新報 11月26日号 お気に入り国土交通省土地・建設産業局不動産業課はこのほど、不動産協会、全国宅地建物取引業協会連合会、不動産流通経営協会、マンション管理業協会など所管8団体に対し、「消費税率の引上げに伴う消費税の円滑かつ適正な(続く) -
自民税調、本格議論スタート 軽減税率、12月に方向性 対象項目の線引き難しく
住宅新報 11月26日号 お気に入り自民党税制調査会は11月20日、党内で本格議論のスタートとなる総会を開いた。 野田毅会長は冒頭のあいさつで、「例年よりも前倒しでの総会となった。本日をキックオフとして充実した議論をしていただきたい」と(続く) -
二極化顕著に 都心一等地の賃料は変わらず 本社・1R家賃調査<1面から続く>
住宅新報 11月26日号 お気に入り今回、最も上昇率が大きかったのは、京成線京成高砂駅周辺で、平均賃料は前回の5万5000円から5万8500円と6.36%上昇した。 路線別に見ると都営三田線の白金台駅と白金高輪駅周辺でそれぞれ5%程度上昇している。「(続く) -
外国人旅行者2000万人へ 「とりまとめ案を公表」 国交省・観光庁
住宅新報 11月26日号 お気に入り国土交通省と観光庁はこのほど、「観光立国推進のための不動産関係事業者協議会」の3回目の会合(写真)を開き、とりまとめ案を公表した。 同案によると、将来的な「外国人旅行客数2000万人」の達成に向け、民間事(続く) -
訪日外国人数 10月として過去最高 観光庁
住宅新報 11月26日号 お気に入り観光庁は11月20日、13年10月に日本を訪れた外国人の旅行者の数(訪日外客数)を発表した。前年同月比31.5%増の92.9万人となり、10月としては過去最高となった。 国、地域を見ると1位が台湾で21万3500人。以下、韓(続く) -
「訃報」 佐野義久氏(さの・よしひさ=東京都宅地建物取引業協会相談役、(有)丸義商事前社長)
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月19日、老衰のため死去。80歳。通夜は26日午後6時、告別式は27日午前10時から、渋谷区の代々幡斎場で行う。喪主は武部弥寿枝(たけべ・やすえ)さん。 -
「訃報」 遠藤金一氏(えんどう・きんいち=東京都宅地建物取引業協会相談役、藤ホーム地所(株)代表)
住宅新報 11月26日号 お気に入り11月20日、死去。94歳。通夜は25日、告別式は26日午前10時から、板橋区の安楽寺紅梅会館で行う。喪主は次男・文夫氏 -
今週のことば ●即時償却(2面)
設備や備品を取得した場合、法定期間で損金として算入する減価償却が行えるが、その償却を取得した最初の1年で全額行えることをいう。大きな金額を償却できるため、短期的には節税メリットがあるが、翌年以降は償(続く) -
ひと 協会運営、しっかりと実践 第25代・全日東京都本部長に就任して半年が経過。「継続」をモットーにする中村裕昌さん
5月下旬、57歳の若さで約7800会員が集まる全日本不動産協会東京都本部のトップに就任した。「誰が立っても、うまく回るようになっているのが組織というもの」と謙遜するが、40代前半から続けている役員経験のキャ(続く) -
高性能建材導入促進事業 メーカー50社が公募 経産省 省エネ改修をけん引
住宅新報 11月26日号 お気に入り経済産業省はこのほど、13年度の補助事業『既存住宅における高性能建材導入促進事業』について、対象製品の登録申請受付を締め切った。ガラスや窓、断熱材のメーカー約50社から申請があり、計2000型番が登録された(続く)



