決算
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売却益と仲介が好調通期予想上振れる勢い 東急不HD・第3四半期業績
東急不動産ホールディングスの24年3月期第3四半期業績は増収増益だった。オフィスや賃貸住宅、物流施設の売却益が拡大したほか、仲介事業も好調に推移している。新型コロナ明けによるインバウンド需要などを取り込(続く) -
売上高96%増に 通期は最高見込む 中間期決算、アーバネットC
住宅新報 2月20日号 お気に入りアーバネットコーポレーションの23年6月期第2四半期業績は大幅な増収増益だった。主軸の投資用ワンルーム事業は5棟・342戸を販売するなど順調に推移し、ホテル事業も黒字化した。通期業績に対する進捗率は、売上高(続く) -
11期連続で増収増益 12月期決算、ロードスターC
住宅新報 2月20日号 お気に入りロードスターキャピタルの23年12月期決算は創業以来11期連続の増収増益となった。コーポレートファンディング事業とアセットマネジメント(AM)事業は過去最高の売上高で、クラウドファンディング事業の売上高も過去(続く) -
過去最高益を更新 12月期決算、ADワークスG
住宅新報 2月20日号 お気に入りADワークスグループは2月16日、23年12月期の決算説明会を開いた。主力の収益不動産販売事業が好調に推移し、過去最高益を更新した。 物件の大型化に伴い、国内収益不動産事業の営業効率が向上した。 各事業(続く) -
増収減益で着地も国内住宅は大幅増益 住友林業23年12月期 決算
住友林業は、海外住宅・建築・不動産事業が全体の業績をけん引。同事業では売上高9480億7200万円(同8.5%増)、経常利益1125億4100万円(同30.4%減)を計上した。豪州では工期長期化の改善傾向によって、販売戸数・利(続く) -
第3四半期は増収増益 センチュリー21
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の24年3月期第3四半期決算(非連結)は、売上高28億7000万円(前年同期比2.8%増)、営業利益7億7000万円(同12.9%増)、経常利益は7億9600万円(同11.9%増)、純利益は5億3600万円((続く) -
野村不HD 第3四半期業績 分譲けん引増収増益 通期過去最高を想定
住宅新報 2月6日号 お気に入り野村不動産ホールディングスが1月31日に発表した24年3月期第3四半期業績は、好調な分譲マンション販売と収益不動産の売却により増収増益だった。本業のもうけを示す営業利益は786億円(前年同期比27.9%増)となり、(続く) -
建設事業好調で増収増益 大東建託 第3四半期決算
住宅新報 2月6日号 お気に入り大東建託の24年3月期第3四半期決算(連結)は、売上高1兆2698億3000万円(前年同期比4.8%増)、営業利益812億7200万円(同6.9%増)、経常利益847億3100万円(同8.2%増)、純利益601億4600万円(同13.3%増)の増収増益となっ(続く) -
インテリックス 上期は増収増益 事業回転加速、在庫過多に対応 省エネリノベ普及に意欲
住宅新報 1月23日号 お気に入りインテリックス(俊成誠司社長)の24年5月期の第2四半期決算(連結)は、売上高226億7000万円(前年同期比26.5%増)、営業利益2億3900万円(同26.8%増)、経常利益は1億400万円で増収増益となった。主力のリノベーションマ(続く) -
決算 売上高、利益共に最高 トーセイ、23年11月期
トーセイは1月12日、23年11月期連結(IFRS)業績を公表した。主力の不動産再生事業などが順調に推移し、売上高、利益共に過去最高を更新した。10月に公表した業績修正を上回って着地した。不動産ファンド・コンサル(続く) -
売上高2年連続5000億円超営業利益も計画通り増益 YKK AP23年度業績見通し
22年度業績では各事業とも重点施策の着実な実行によって、売上高5449億円(前年度比7%増)と、通期計画にはわずかに及ばないものの、初めて5000億円を突破した昨年を上回る見通し。他方、営業利益は276億円(同55.1%(続く) -
決算 減収減益も受注は堅調第4四半期に偏重傾向 タマホーム 24年5月期第2四半期
タマホームの第2四半期決算は、減収減益ではあったものの、計画通り進ちょく。受注については注文住宅・戸建て分譲・リフォームとも堅調に推移。今期は第4四半期に偏重傾向にあり、通期計画は達成の見通し。 (続く) -
当期純損失を計上受注振わず減収減益 日本ハウスHD決算 決算
日本ハウスホールディングスの23年10月期決算は、将来の課税所得を保守的に見積もり、繰延税金資産を取り崩し、法人税などの調整額を計上。それに伴い、当期純損失を計上した。 住宅事業は、期首受注残が25億(続く)