決算
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決算 工事高と不動産取扱量の増加で増収増益 長谷工、第2四半期
長谷工コーポレーションは11月10日、24年3月期第2四半期業績を公表した。完成工事高の増加と不動産の取り扱い量の増加により、増収増益となった。売り上げ、利益共に二桁の上昇率だった。 完成工事高は2619億(続く) -
決算 投資家向け売却減で減収減益 東京建物、第3四半期
東京建物は11月9日、23年12月期第3四半期連結業績を公表した。ビル事業及び住宅事業における投資家向け物件売却が減少したことなどにより、二桁の減収減益となった。売上高に当たる営業収益は2381億円(前年同期比1(続く) -
センチュリー21・ジャパン 増収増益も加盟店舗が減少 事業承継解決にも意欲
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の24年3月期第2四半期決算(単体)は、営業収益が18億7700万円で、前年同期比で1.9%増加した。内訳は、収益全体の8割以上を占めるサービスフィー収入が15億9800万円(前年同期(続く) -
売上高は過去最高不動産・リフォーム堅調 旭化成H、第2四半期
旭化成ホームズグループの23年度上期は、増収減益で着地。売上高は過去最高を計上した。建築請負部門は、売上高1956億円(前年同期比0.5%減)、営業利益149億円(同8.0%減)を計上。戸数減少や資材高騰の影響を受けた(続く) -
飯田産業など3社が増収分譲マンションが伸長 飯田GHD、第2四半期
飯田グループホールディングスの23年度上半期の業績は、減収減益で着地。上期計画に対し、売上収益は95.7%、営業利益は76.5%にとどまった。 セグメント別では、主力の一建設グループは売上収益1827億8600万円(続く) -
3期連続増収で過去最高 環境エネが大幅増益 大和ハ、第2四半期 決算
大和ハウス工業の23年度上半期の業績は、過去最高の売上高を計上、3期連続の増収で着地した。四半期純利益も大和リゾートの譲渡や大和ハスリート投資法人の投資口の一部売却などに伴い特別利益448億円を計上した結(続く) -
木材価格下落と単価上昇国内住宅は大幅増益 住友林業、第3四半期
住友林業の23年度第3四半期は増収減益で着地。国内の住宅・建築事業は、単価上昇と木材価格の下落によるコスト低減で売上高3867億円(前年同期比6.2%増)、経常利益220億円(同198.2%増)の増収増益。 海外住宅・(続く) -
窓リフォームが大幅伸長海外も収益性向上 LIXIL24年3月期
LIXILの23年度上半期の業績は、国内は販売価格への転嫁によって粗利率が順次改善した。一方海外は、欧州での需要低迷の継続が、収益を圧迫した。 住宅建材製品を展開するハウジングテクノロジー事業は補助金(続く) -
決算 棟単価アップなどで増収も減益 積水化学住宅C、第2四半期
積水化学工業住宅カンパニーの24年3月期第2四半期決算は、増収減益で着地した。堅調なリフォーム・不動産、まちづくり事業の伸長などが増収に寄与し、売上高は7月時点での上期計見通しを上回った。リフォーム事業(続く) -
決算 引き渡し戸数減下期に集中 第2四半期、ゴールドクレスト
ゴールドクレストは10月26日、24年3月期第2四半期連結決算を公表した。それによると、売上高、利益共に前年同期を下回った。主力の新築分譲マンション事業の引き渡し戸数が24戸(前年同期98戸)で減少した。 大(続く) -
決算 特損で純利益減収も売上高、営業利益など過去最高に 第2四半期、野村不HD
野村不動産ホールディングスは10月26日、24年3月期第2四半期連結業績を公表した。国内の建替案件や英国ファンドの減損に伴う特別損失を計上したため、四半期純利益は前年同期と比べ減益となった。これを除いた売上(続く) -
売上・利益、過去最高 中古買取再販を強化へ AndDo、23年6月期決算
住宅新報 8月22日号 お気に入りAndDoホールディングスは8月18日、23年6月期決算説明会を開いた。売上高495億5200万円(前期比19.7%増)、営業利益31億7600万円(同10.6%増)、経常利益33億5800万円(同13.9%増)、当期純利益21億9500万円(同12.2%増)だ(続く) -
決算 同期で過去最高売上も建築コスト上昇で減益 三栄建築設計、第3四半期決算
住宅新報 8月22日号 お気に入り三栄建築設計の23年8月期第3四半期決算は、売上高は同期で過去最高だったものの、建築コストの上昇に伴い各段階の利益率が低下。更に太陽ビルデイングと同社の完全子会社の宇伸恒産の連結子会社化に伴う子会社株式(続く)