決算
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2期連続で増収増益 センチュリー21・ジャパン 売買仲介中心に堅調
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の24年3月期決算(単体)は、売上高に当たる営業収益が38億5000万円で、前年同期比で1.4%増加した。内訳は、収益全体の8割以上を占めるサービスフィー収入が33億1300万円(前(続く) -
仕入れ価格上昇で減益 ムゲンエステート
ムゲンエステート(藤田進一社長)の24年12月期第1四半期決算(連結)は、売上高123億700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益11億8200万円(同19.6%減)、経常利益9億9300万円(同22.4%減)、純利益6億5100万円(同23.0%減)と(続く) -
営業力と生産性強化で営業利益10%超目指す カチタス
カチタス(新井健資社長)の24年3月期決算(連結)は売上高1267億1800万円(前年比4.4%増)、営業利益126億7200万円(同9.9%減)、経常利益123億2100万円(同10.9%減)、純利益84億9700万円(同39.5%増)の増収減益だった。(続く) -
住宅大手・24年3月期決算 2社が増収、増益は1社 海外が拡大、リフォームも伸長
大和ハウス工業の住宅事業は、戸建て住宅が売上高9510億円(前年同期比8.5%増)、営業利益351億円(同24.5%減)、賃貸住宅事業が売上高1兆2502億円(同5.7%増)、営業利益1157億円(同5.5%増)、マンション事業が売上高441(続く) -
上期の受注不足で減収も販社・子会社は契約増 RCコア24年3月期 決算
アールシーコアは上期の受注不足が響き、減収。広告宣伝などの戦略的投下などによって、営業利益・経常利益は前期に引き続き赤字となった。ただし、当期純利益は、代官山の展示場「BESSMAGMA」などの資産譲渡によ(続く) -
子会社の赤字で減益も非住宅分野は大幅伸長 NCN24年3月期
エヌ・シー・エヌは、販管費の増加やグループ会社の損失や特別損失計上が影響。主力の木造耐震設計事業は売上高76億4800万円(前期比13.9%減)だった。そのうち住宅分野では大口取引先の受注減少により、構造計算出(続く) -
売上高・当期純利益は上期で過去最高を更新 オープンハウスG、第2四半期
オープンハウスグループの24年9月期中間決算は、主力の戸建て事業における市中在庫の調整に伴う売上総利益率の低下などにより営業利益・経常利益は減益だったものの、売上高、利益とも上期の期初計画を上回り着地(続く) -
フラット35市場低調業績予想を下方修正 SBIアルヒ・24年3月期
住宅ローンのSBIアルヒは4月19日、24年3月期連結業績予想を下方修正した。売上高に当たる営業収益を204億円(前回予想比2.9%減)、税引き前利益を23億円(同23.3%減)、当期純利益を15億円(同26.8%減)となる。固定金利(続く) -
売上高、経常利益とも過去最高を更新 ヒノキヤG23年12月期 決算
ヒノキヤグループの23年12月期通期連結業績は、前期に引き続き、過去最高の売上高と経常利益を計上した。国内の新設住宅着工戸数が3年ぶりに減少するなど、市況が厳しい中、売上棟数は4019棟(前年比3.6%減)と前年(続く) -
売上高3兆円を突破3期連続で最高益に 積水ハ24年1月期 決算
住宅新報 3月12日号 お気に入り積水ハウスの24年1月期通期決算は、第6次中期経営計画の初年度を上回り着地。売上高は3兆円を突破し、営業利益・当期純利益共に3期連続で過去最高を更新した。24年度も中期経営計画を上回る売上高・営業利益を計画(続く) -
賃貸、仲介など好調過去最高益を更新 三井不・第3四半期業績
三井不動産が発表した24年3月期第3四半期業績は増収増益となり、本業のもうけを示す営業利益は二桁の増益となった。売却益の計上に期ズレが生じているものの、営業利益は2期連続、純利益が3期連続で過去最高を更新(続く) -
海外売却益が剥落も営業利益を上方修正 三菱地所・第3四半期業績
三菱地所の24年3月期第3四半期業績は増収減益となった。前期の海外大型案件のキャピタルゲイン剥落が営業減益の主な要因。賃貸住宅など国内のキャピタルゲインの契約・引き渡しも第4四半期に集中するため、通期予(続く) -
営業益7期連続最高ビル売却が次期牽引 東京建物・23年12月期決算
東京建物が2月13日に発表した23年12月期決算は増収増益だった。投資家向け物件の売却による売り上げと粗利益が増加し、仲介の収益も拡大した。営業収益は7期連続で過去最高を更新し、純利益は8期連続の増益となっ(続く)