決算
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三栄建築設計をTOB物流や販売ノウハウ活用 オープンハウスG
住宅新報 8月22日号 お気に入りオープンハウスグループは8月17日、三栄建築設計の金融商品取引法による普通株式の公開買い付け(TOB)を開始した。三栄建築設計はTOB成立後、完全子会社化に伴い、非上場となる予定だが、事業運営の自主性は尊重さ(続く) -
決算 主力事業好調で増収増益、次期は売上高など最高見込む アーバネットC23年6月期
アーバネットコーポレーションは8月3日、23年6月期連結決算を公表した。主力の不動産開発販売事業が販売棟数・戸数とも順調に推移し、増収増益となった。ホテル事業では損失が続いたものの、売上高は大幅に回復し(続く) -
決算 20~30%の大幅増収増益 トーセイ23年11月期第2四半期
ホテル回復などがけん引 トーセイは7月5日、23年11月期第2四半期連結決算を公表した。売上高を約2割、各利益を約3割伸ばしての増収増益。全6事業セグメントでいずれも増収となっており、山口誠一郎社長は「非常(続く) -
国内は減益も海外好調全体は増収増益で着地 YKK AP、23年3月期通期
YKK APの23年3月期決算は、過去最高の売上高を達成した。営業利益は国内では資材価格の高騰などの影響を販売増加や価格改定で吸収しきれず減益となった。 一方、海外は販売価格や価格改定などが大きく影響し(続く) -
決算 全セグメントで増収 通期計画を上方修正 オープンハウスG、23年9月期中間
オープンハウスグループの23年9月期中間決算は、全セグメントで売上高が二桁以上の増収を達成し、上期は業績予想を上回り着地した。 セグメント別では、戸建て関連事業が売上高2957億7700万円(前期比13.4%増)(続く) -
売上高、営業利益は過去最高 主力の給湯機器が大幅伸長 リンナイ、23年3月期
リンナイの23年3月期決算は、主力の給湯機器の販売が伸長し3期連続で増収。為替も影響した結果、過去最高を大幅に更新した。また、利益面では、原材料価格や物流費・エネルギーコストの高騰やアメリカでの新工場稼(続く) -
決算 ホテルリゾート事業の回復で増収、大幅増益 サンケイビル23年3月期
サンケイビルは5月22日、23年3月期連結決算を公表した。コロナ禍からの回復が継続し、2年連続の増収増益。前期の大型物件売却の反動により「販売・売却事業」で二桁の減収減益となったものの、ホテルリゾート事業(続く) -
決算 特損9億円を計上展示場来場は回復傾向 RCコア23年3月期
住宅新報 5月30日号 お気に入りアールシーコアは上期の受注の減少が影響し減収となった。また、希望退職者募集や本社移転などの経営基盤強化策の実行に係る一時費用や、保有する展示場資産と本社資産の減損処理による特別損失9億1900万円を計上(続く) -
売上高・経常利益が過去最高非住宅の構造計算がけん引 NCN23年3月期
住宅新報 5月30日号 お気に入りエヌ・シー・エヌは、売上高や経常利益で過去最高を計上した。主力の木造耐震設計事業では売上高87億8700万円(前期比9.6%増)を計上した。そのうち住宅分野では大口取引先の受注減少により、構造計算出荷数は1123棟(続く) -
決算 2期連続の増収増益で売上高、純利益過去最高 サンフロンティア不、22年度連結
サンフロンティア不動産は5月12日、23年3月期連結決算を公表した。売上高、各利益とも予想値を上回り、2桁の伸長で2期連続の増収増益。売上高と当期純利益は過去最高を更新した。ホテル・観光事業における稼働率や(続く) -
決算 オフィス賃貸とホテル収益が過去最高に 森トラG、22年度連結
森トラストグループは5月18日、23年3月期連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、経常利益を除く各種利益が増加し増収増益となった。賃貸関係事業は、米国でのオフィスビル取得による賃貸収益(続く) -
決算 海外オフィスや商業、ホテルなどの回復で過去最高更新 三井不、22年度連結
三井不動産が5月10日に公表した23年3月期連結業績によると、売上高、各利益共に期初予想を上回り、過去最高を更新した。ニューヨークの「50ハドソンヤード」など海外オフィスの収益・利益の拡大、国内外の商業施設(続く) -
決算 海外の大型オフィスビル売却などで過去最高を更新 三菱地所、22年度連結
三菱地所は5月11日、23年3月期連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、各利益はいずれも過去最高を更新。海外でのキャピタルゲインの増加、商業施設・ホテルの回復が主な要因となった。オフィ(続く)