資格・実務
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ヒアリ注意、保険加入周知で 国交省、団体などに通知
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省土地・建設産業局不動産業課はこのほど、神戸、大阪、名古屋、東京の港湾施設や愛知県内陸部で、強い毒性を持つ外来生物「ヒアリ」が発見されたことについて、不動産業界団体の長に対して注意喚起の通知(続く) -
管理協中部支部が総会 先を見据えた事業戦略を
住宅新報 7月25日号 お気に入り安藤澄人・マンション管理業協会中部支部長 マンションの世帯が増加する中、棟内の設備機能も向上し、管理業者として維持管理の対応が難しい。併せて、建物の高経年化や居住者の高齢化の対応が喫緊の課題でもある(続く) -
不動産エージェント日本一 10月に東京でコンテスト
住宅新報 7月25日号 お気に入りクラスコ(石川県金沢市)、オーナーズエージェント(東京都新宿区)、日本エイジェント(愛媛県松山市)は3社共同で、優れた業務プロセスを実践した不動産エージェントを決めるコンテスト「リアルエステートエージェン(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (37)
【問題4-31】 Aは、甲県知事の登録及び宅地建物取引士証(以下「取引士証」という。)の交付を受けている宅地建物取引士(以下「取引士」という。)である。この場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下「(続く) -
今こそ、資格取得に挑戦を ――――受験者3倍増の試験も出現 民間も「資質向上」担う
住宅新報 7月18日号 お気に入り不動産・住宅関連の主な資格を左に掲げた。様々な資格の存在が改めて確認できる。 昨年大化けしたのが「賃貸不動産経営管理士」だ。15年度試験では、受験者数4908人だったのが、16年度には1万3149人と三倍近くに(続く) -
宅建業者のための民事信託(6) 財産の未来にわたる管理が可能
住宅新報 7月18日号 お気に入り民事信託の連載も最終回となりました。基本的なことは前回までで述べました。 総括をしましょう。つまり、今までの日本の社会では財産を動かすのには所有権が中心で、いったん他の人に渡したならば後はその人(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 411 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 ある生活保護受給者の対応(2) 修繕後1週間、次は雨戸も
前の記事で書いた東京郊外のアパートに入居した生活保護を受けている年配女性の話。指摘された箇所はリフォーム業者に行ってもらい修理等を完了したのだが、1週間ほどして再び電話があった。「東側の大きな窓の雨(続く) -
マンションリフォームの専門家へ 10月試験、受験申し込み開始
住宅新報 7月18日号 お気に入り住宅リフォーム・紛争処理支援センターは7月18日から「第26回マンションリフォームマネジャー(MRM)試験」の受験申込書の受付を開始する。8月31日必着。試験は10月1日、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の全国5会場(続く) -
受験申し込み受付開始 インテリアC試験
住宅新報 7月18日号 お気に入りインテリア産業協会(渋谷忠彦会長)は17年度インテリアコーディネーター資格試験の受験申し込み受け付けを7月18日から開始する。受付期間は8月24日まで。 受験申し込み手続きは、インターネットによるものと郵送(続く) -
1業者に業務停止15日 報告命令拒否で 東京都
住宅新報 7月18日号 お気に入り東京都は7月6日、都内の不動産業者1社に対し行政処分を行った。 東京都墨田区にある城東地所(株)(東京都知事第98311号)は、16年11月9日付けで、自ら契約当事者として栃木県那須塩原市所在の土地を譲り渡し、同市(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(97) 定借事業を成功させる原状回復のポイントは?
Q 前回・前々回と、定期借地事業における原状回復の問題点が載っておりましたが、やはり大事なことは、最初の借地契約締結時の約束事をどうするかということですね。 A その通りです。その点を曖昧にしておく(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (36)
【問題4-26】 宅地建物取引業法の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)都市再生機構が行う住宅分譲については宅地(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 410 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 ある生活保護受給者の対応(1) クレームが日常茶飯事で
先日、同業者の紹介で某市の生活保護受給者の年配女性が部屋を契約した。入居前というより入居審査が通った段階から何かと注文が多かったので、会う前から苦手意識を持たされた。その女性から何件かクレームと問い(続く)