7月25日号 2017年
売買仲介
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ポータルが「おとり広告」包囲 対応策着々と、抑止に全力 近畿公取協で勉強会開く
住宅新報 7月25日号 お気に入り首都圏公取協は17年1月から、規約違反事業者への対応を厳罰化した。おとり広告等によって厳重警告・違約金の措置を講じた事業者に対し、ポータルサイト適正化部会メンバー5社(アットホーム、CHINTAI、マイナビ、LI(続く) -
LIFULL 「ホームズ空き家バンク」 全自治体の参加登録目指す 受付開始 推進機構と提携も
住宅新報 7月25日号 お気に入りLIFULL(井上高志社長)は7月19日、国土交通記者会会見室で会見を行い、国土交通省モデル事業として構築を進める「LIFULL ホームズ空き家バンク」について、自治体からの参加登録受付開始を発表した。これに併せて(続く) -
リノベる 協業第2弾 「家具から始まる家づくり」 窓口一本化、一体型ローンも
住宅新報 7月25日号 お気に入りリノベる(山下智弘社長)は衣食住分野でブランド展開するACME(窪田祐社長)と提携し、「リノベる。meets journal standard Furniture」のサービスを7月12日から開始した。同社が様々なカテゴリーの会社と協業する(続く) -
17年5月期決算 増収も人件費増で減益 インテリックス
住宅新報 7月25日号 お気に入りインテリックスの17年5月期連結決算は、売上高は414億円で前期比6.2%増となった。これは、主力である中古マンション再生流通事業(リノベ再販)で、首都圏エリアは仕入れ環境の厳しさから販売件数は前期比減となった(続く) -
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東京カンテイ 中古マンション価格 925 JR武蔵野線(1) 都心への乗換駅が好調
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR武蔵野線(1) 府中本町 125(25.7/6(続く)
総合
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「老い」かけて 挑戦する団地再生(下) 将来課題、解消図る 国が連絡会議設置
住宅新報 7月25日号 お気に入り大学生の入居を促して地域の活性化に取り組むのは、神奈川県住宅供給公社の浦賀団地(神奈川県横須賀市)だ。 介護予防に取り組む ただし一般の大学生と違い、神奈川県立保健福祉大学で看護・栄養・リハビリテーシ(続く) -
大言小語 〝本も人なり〟
105年の命を生きた聖路加病院名誉院長の日野原重明氏が亡くなった。人には必ず死が訪れることを改めて思った。そして、死に方は生き方そのものであることも。 ▼夏休みが始まった。子供たちの楽しみは家族旅行(続く) -
全日・保証原嶋和利理事長に聞く 研修拡充で会員3万社目指す
住宅新報 7月25日号 お気に入り――就任1期目を振り返り、重点的に行った施策について、お聞かせください。 「一会員の頃から同協会の歴史的な重みを感じていたが、実際に理事長となり、改めて痛感した。そうした中、今年65周年記念式典を無事執(続く) -
賃貸オーナー向け相談会を28日開催 東住協
住宅新報 7月25日号 お気に入り東京共同住宅協会(谷崎憲一会長)は7月28日、賃貸管理で悩んでいるオーナー向けに無料相談会を行う。 無料相談会は、午後1時15分からと3時10分からで、いずれかを選ぶ。また、セミナー「今年の賃貸市場は動きが違(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (6) シリーズ「古民家は外国人に魅力的の建物」(2) コンシェルジュが紹介したくなる川越
増加する外国人旅行者 川越市の観光課担当者によると、14年の外国人観光客数は7万7000人だったが、翌15年は11万9000人に増加。昨年の統計はまだ公表されていないが、予測値では前年を確実に超えるとみている。(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第194回 建物と植物の共生 気候風土に合った工夫を 武田亜輝士 不動産学部3年
【学生の目】 暑さが厳しくなる夏に向けてつる性の植物を利用した「グリーンカーテン」を見る機会も増えるなか、壁面全体をつるが這う戸建て住宅を見かけた。一年中で緑が最も力強く、全体が緑で覆われていても(続く) -
知って得する建物の豆知識 217 デシベル 音エネルギーの尺度 大事な遮音設計
遮音材の仕様書や住宅の性能表示における透過損失等級などで「デシベル(dB)」という言葉を目にすると思います。デシベルの「ベル」はスコットランド生まれの科学者で、実用的な電話を発明したアレクサンダー・グラ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅・不動産資格シーズン到来 民間資格も「資質向上」 取得で仕事に幅を
記者A お、Bくん、Bくん。何の本読んでるの。 友人B (うるさい奴が来たなあ)やあ、A。ちょっと自分のレベルアップを図ろうと思って、資格試験のテキストだよ。 A お、宅建じゃないか。懐かしいなあ。学生の(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(11) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 兵庫県尼崎市 工業都市から環境モデル都市へ 明治期以降続いた工場跡地を再開発 コンパクト化の先進例へ
尼崎市は兵庫県南東部に位置し、神戸・大阪方面へのアクセスが抜群である。市の東西が河川、南は大阪湾に面する立地により、明治時代の紡績工場稼働以降、旭硝子、関西ペイント、日本リーバ・ブラザーズ(現日油)な(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎宅地建物取引士資格試験受験申し込み受付中(締め切りは31日消印有効) ◎公認ホームインスペクター試験受験申し込み受付中(締め切りは9月15日まで) 7月25日(火) ◎東京都防災・建築まちづくりセンターが「東京都木造(続く)
政策
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国交省、まちづくりの担い手検討会 国費投入や金融支援も視野に 活動のスタートアップ促進へ
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は7月19日に第5回の「まちづくり活動の担い手のあり方検討会」を開き、これまでの議事の概要をとりまとめた。 施策の方向性としては、既存と新規の取り組みに分けた。新規施策の方向性としては、必要(続く) -
マンション管理業者に立入検査 国交省 64社に是正を指導
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省はこのほど、昨年10月から3カ月かけて行ったマンション管理業者への全国一斉立入検査の結果を取りまとめた。 昨年に引き続き全国141社(昨年度135社)に対して立入検査を行い、64社(同51社)に対して(続く) -
今週のことば 健康寿命(1面)
健康上の問題がなく、日常生活を送れる期間のこと。いつまで生きられるのかを示す平均寿命を伸ばすだけでなく、医療費や介護費の家計負担を抑えるため、健康に生活できる期間をいかに伸ばすのかに近年、関心が高ま(続く) -
モデル事業を2部門で募集 スマートウェルネス住宅
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は高齢者世帯などの居住の安全確保と健康の維持・増進を支援するスマートウェルネス住宅推進モデル事業について17年度の提案申請を募集する。 公募は2部門で、一般部門は「具体的に課題解決を図る先導(続く) -
住宅性能評価機関に改善命令 衝撃音対策で違反
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は登録性能評価機関であるビューローベリタスジャパンに対して、住宅の品質確保の促進に関する法律に基づいて、改善命令を行った。 同社の違反事由は愛知県豊橋市内の建築物における設計性能評価で、(続く) -
公営住宅の明け渡し基準を緩和 公営住宅法の政令を改正
住宅新報 7月25日号 お気に入り政府は7月18日に「公営住宅法施行令及び住宅地区改良法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。これにより、公営住宅の明け渡し請求の地方条例基準を25万9000円~31万3000円未満の範囲で定めることができる(続く) -
16年度5.6兆円 住宅リフォーム受注高
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省の建築物リフォーム・リニューアル調査で、16年度の受注高は15兆7177億円となり、前年度比で31.6%増となることが分かった。 このうち住宅工事は5兆5819億円で、前年度比は37.6%増。11年度3兆706億円と(続く) -
ジャカルタ郊外開発を認可 大和ハなど74億円出資
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は7月に、インドネシア・ジャカルタ南東部における複合都市開発事業について、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)による約30億円の出資を認可した。 大和ハウス工業はJOINの支援を受け、インドネシ(続く) -
青梅市など7市事業を採択 空き家所有者情報の提供で
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省は民間事業者と連携して空き家所有者情報を活用するモデル的な空き家利活用の取り組みとして、群馬県太田市や東京都青梅市など、7市の応募事業を採択した。今後、これらの市が実施する事業を「空き家所(続く) -
東日本大震災復興で 「フォト&スケッチ展」 URが作品募集
住宅新報 7月25日号 お気に入りUR都市機構は昨年度に引き続き「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2017」「UR賃貸住宅『暮らしと。』フォト&スケッチ展2017」の2つで作品を募集する。応募期間は9月30日まで。 復興を感じさせる場面、UR賃貸(続く) -
リフォームガイドを発行 住宅リフォーム推進協
住宅新報 7月25日号 お気に入り住宅リフォーム推進協議会はこのほど、17年度の税制改正を盛り込んだ全39ページの17年7月版「マンガでわかる住宅リフォームガイドブック」を発行した。冊子は無料で同協議会のホームページから申し込める。送料は3(続く)
営業・データ
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民間26カ月連続増 5月・建設工事出来高
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省はこのほど、5月分の建設総合統計を発表した。5月の出来高総計は、3兆9031億円で前年同月比10.5%増となった。このうち民間は2兆4745億円(同10.6%増)で、26カ月連続の増加。そのうち居住用は1兆2456億円((続く) -
受注高3カ月連続で減少 5月・建設工事統計
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省はこのほど、5月分の建設工事受注動態統計調査をまとめ、発表した。 それによると受注高は5兆8327億円、前年同月比8.6%減で、3カ月連続の減少となった。 このうち元請け受注高は3兆8817億円(同10.3%減(続く) -
首都圏9期連続増 m2単価、価格も上昇続く 東日本レインズ4~6月期中古マンション成約
住宅新報 7月25日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、17年4~6月の首都圏流通動向をまとめた。首都圏の中古マンションの成約件数は9479件で、前年同期比はプラス1.2%となり、9期続けて前年同期を上回った。 成約価(続く)
人事
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人事・国土交通省
住宅新報 7月25日号 お気に入り(7月14日)大臣官房人事課付(住宅局市街地建築課マンション政策室課長補佐)長谷川栄光香▽住宅局市街地建築課マンション政策室課長補佐(宮内庁長官官房総務課報道室渉外専門官)田中輝征▽辞職(7月13日付)・独立行政法(続く) -
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マンション・開発・経営
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テラスハウスを復権 1000年住宅スキーム構築 関住協大阪中央 持続可能な住宅へ
住宅新報 7月25日号 お気に入り関西住宅産業協会(福井正順理事長)に、会員間の情報交換や研修などを効率的に行うため地区別に設置している交流部会の一つである「関住協大阪中央地区」(川野秀樹地区委員長)はこのほど、大阪市中央区の協会会議室(続く) -
余暇活動にも節約志向じわり 参加人口減り、身近にシフト 「レジャー白書」読書、体操などランク上げ
住宅新報 7月25日号 お気に入り日本人の余暇活動は家計の節約志向のためか、全体的に参加人口が減少する一方、手頃で身近なレジャーを楽しむ傾向が強まっていることが、日本生産性本部余暇創研が公表した「レジャー白書2017概要」で分かった。全(続く) -
住友不「京都ビル」 レストラン街を一新
住宅新報 7月25日号 お気に入り住友不動産はこのほど、京都市下京区の四条河原町交差点に面した住友不動産京都ビル(京都マルイが入居中)の7、8階レストラン街を新装開業した。約5200m2で、〝京都の新たな「食」のスポット〟を目指した。従前は百(続く) -
ジャカルタのタワマン上棟 東急不、BSD第1期
住宅新報 7月25日号 お気に入り東急不動産インドネシアはこのほど、ジャカルタ郊外で開発中の大規模分譲タワーマンション「ブランズBSD」(約3000戸)の第1期「ブランズBSD藍」(3棟、1256戸)を上棟した。三菱商事との共同開発事業。日本の環境・家(続く) -
物流施設「高槻」が竣工 野村不の関西1号案件
住宅新報 7月25日号 お気に入り野村不動産が大阪府高槻市芝生町1丁目で開発してきた大規模高機能型物流施設「ランドポート」シリーズの関西圏1号案件「ランドポート高槻」が6月末に竣工し、運用を開始した。複数のテナント契約が進んでいるとい(続く) -
三井不、物流施設開発参入5年で28棟に 船橋Ⅱなど新たに6物件 地域と共存する街づくり型も
住宅新報 7月25日号 お気に入り三井不動産は7月20日、都内で物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク」(MFLP)事業の事業説明会を開いた。それによると、今回新たに6棟の開発を決めたことで、12年4月の事業参入から5年で開発・運営施設数が28棟(続く) -
新大阪に24階建てホテル ザイマックスとSGリアル
住宅新報 7月25日号 お気に入りザイマックス(東京都港区)と佐川急便グループのSGリアルティ(京都市南区)は7月20日、大阪市の新大阪駅近く(淀川区宮原3丁目)で、共同でホテル事業を行うと発表した。SGホールディングスグループが保有していた土地(続く) -
沖縄伊良部島のホテル着工 森トラスト、18年中に開業へ
住宅新報 7月25日号 お気に入り森トラストは7月18日、沖縄県宮古島市の伊良部島で計画中のホテル「沖縄伊良部島計画」を着工した。エメラルドグリーンの海を臨む国際的なラグジュアリーホテルとして、18年中の開業を目指す。計画地は、「渡口の(続く) -
シンガポールで再開発 三菱地所、キャピタランドGと
住宅新報 7月25日号 お気に入り三菱地所はこのほど、シンガポールに拠点を置く不動産会社・キャピタランドとグループの上場リート・キャピタランドコマーシャルトラスト(CCT)と共同で、シンガポール中心部の大規模複合再開発事業「ゴールデンシ(続く) -
名古屋栄にマンションギャラリー 野村不 都心6物件の情報集約
住宅新報 7月25日号 お気に入り野村不動産は7月22日、名古屋市中区栄の中日ビル1.2階に、名古屋都心6物件(中区、東区で計627戸)を販売する総合マンションギャラリー「プラウドラウンジ名古屋」=写真=を開設した。 第一弾として8月販売予定(続く) -
災害時ICTサービスに改称 テンフィートライト「ゆいぽた」
住宅新報 7月25日号 お気に入りマンション向けインターネット接続サービスや住生活に役立つアプリケーションの提供などを展開するテンフィートライト(東京都中央区)はこのほど、マンション向けの災害時ツール「マンション専用災害時支援サイト『(続く) -
「家族信託」活用法広がる 普及協会が3周年シンポ 佐賀の森林信託を紹介
住宅新報 7月25日号 お気に入り家族信託普及協会はこのほど、都内で設立3周年シンポジウムを開き、約400人が参加した。「家族信託・学びから活用へ~信託を『道具として使い』社会の問題を解決する~」が今回のテーマ。森林の維持管理にも信託の(続く) -
シノケンG 空室リノベで民泊 福岡で第1弾、秋にも稼働
住宅新報 7月25日号 お気に入りシノケングループはこのほど、既存ビルの空フロアを民泊物件として活用する事業を始めると発表した。第1弾として福岡市中心部に所有している商業ビルの1室(25m2)をリノベーションし、秋にも稼働を始める。簡易宿所(続く) -
17年上期の首都圏マンション 発売戸数、4年ぶり増加 91年以来の高値 不動産経済研調べ
住宅新報 7月25日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、17年上期(1~6月)に首都圏で発売された新築マンションは1万4730戸(前年同期比1.9%増)だった。都心部がけん引したことで、増加幅は小さいものの、4年ぶりの増加となった。エリア別(続く) -
倉庫をオフィスビルに 長崎市内で建て替え 新日鉄興和不など
住宅新報 7月25日号 お気に入り新日鉄興和不動産と長崎食糧倉庫はこのほど、長崎市元船町で倉庫を地上11階建てのオフィスビルに建て替え、賃貸事業を行うと発表した。 竣工は19年1月末の予定。オリックス生命保険が核テナントとして入居する。(続く) -
名古屋、福岡に出店 主要都市へ商圏拡大 兵庫、昭和住宅
住宅新報 7月25日号 お気に入り戸建て・マンション分譲を中心に展開する昭和住宅(本社・兵庫県加古川市、湖中正泰社長)はこのほど、同社として愛知・九州エリア初の営業拠点となる名古屋・福岡支店を開設した。 同社は今年創業60年目を迎える(続く) -
日本版ヴィアジェ その可能性を探る(上) パリで働く日本女性の老後支える
住宅新報 7月25日号 お気に入り昨年、パリで観光業を営む63歳の日本女性に、老後の生活プランについて話を聞く機会がありました。彼女は十数年前に公共住宅を購入して住み続けていますが、パリの住宅価格が徐々に上昇したこともあり、以前から聞(続く)
賃貸・管理
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インターワオ シェアハウス1000室超 初期費用抑えリピーター確保
住宅新報 7月25日号 お気に入り同社のビジネスモデルは、使われなくなった社員寮などをサブリースし、シェアハウスに転用する。物件オーナーの投資コストを抑えるために必要な個所だけに手を加え、リノベーションする。 今回、新規開設した「(続く) -
貸会議室事業に参入 三好不 既存事業と相乗効果
住宅新報 7月25日号 お気に入り福岡を基盤に事業展開する三好不動産は、貸会議室事業を開始し、第1号「MYS(マイス)横浜駅西口」をオープンさせた。社宅仲介などとの相乗効果を狙い、近隣のオフィス需要を取り込む。 第1号は横浜駅西口地下街か(続く) -
伊藤博会長が再任 定借推進協
住宅新報 7月25日号 お気に入り定期借家推進協議会(伊藤博会長)は7月19日、通常総会を東京・霞が関の東海大学交友会館で開いた。16年度事業成果や収支決算、17年度事業計画について報告した。 17年度は、定期借家制度の普及に向けて、基本書の(続く)
マンション管理
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100年マンション提案 伊藤忠セミナー
住宅新報 7月25日号 お気に入り伊藤忠都市開発と伊藤忠アーバンコミュニティはこのほど、「伊藤忠のマンション再生セミナー」を共催し、修繕やリニューアル、建て替えなどを検討している理事長、管理組合員ら40人余が参加した。 冒頭で伊藤忠(続く) -
廣田信子の紙上ブログ No.103 マンション管理応援歌 気象変動で首都水没はあるか…
記録的豪雨の被害を受けた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。改めて異常気象がもう異常とはいえない気象変動が起こっている事実と水の怖さを思い知らされました。 実は、今年の地域マネジメント学会のシンポ(続く) -
マン活に励む管理組合 港南台せきれい団地(2) 横浜市港南区 団地の自然 クロロの子供たち
集会室で出席を取り、全員が双眼鏡を手にしたら、さあ自然観察に出発です。当日はまだ寒い季節でしたが、子どもたちは元気。チャーリーさんが双眼鏡の注意点を説明していると、早速大きな木から鳥の声が聞こえてき(続く)
資格・実務
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紙上ブログ 不動産屋の独り言 412 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 ある生活保護受給者の対応(3) 真夜中の電話、限度超える
真夜中の午前2時25分、前回紹介した年配女性から私の携帯に電話が入った。「上の人がこんな時間に洗濯機をまわしていて、わめき声をあげている。何とかしてください」というクレーム。何とかしろ、といってもその(続く) -
ヒアリ注意、保険加入周知で 国交省、団体などに通知
住宅新報 7月25日号 お気に入り国土交通省土地・建設産業局不動産業課はこのほど、神戸、大阪、名古屋、東京の港湾施設や愛知県内陸部で、強い毒性を持つ外来生物「ヒアリ」が発見されたことについて、不動産業界団体の長に対して注意喚起の通知(続く) -
管理協中部支部が総会 先を見据えた事業戦略を
住宅新報 7月25日号 お気に入り安藤澄人・マンション管理業協会中部支部長 マンションの世帯が増加する中、棟内の設備機能も向上し、管理業者として維持管理の対応が難しい。併せて、建物の高経年化や居住者の高齢化の対応が喫緊の課題でもある(続く) -
不動産エージェント日本一 10月に東京でコンテスト
住宅新報 7月25日号 お気に入りクラスコ(石川県金沢市)、オーナーズエージェント(東京都新宿区)、日本エイジェント(愛媛県松山市)は3社共同で、優れた業務プロセスを実践した不動産エージェントを決めるコンテスト「リアルエステートエージェン(続く) -
2017宅地建物取引士受験セミナー (37)
【問題4-31】 Aは、甲県知事の登録及び宅地建物取引士証(以下「取引士証」という。)の交付を受けている宅地建物取引士(以下「取引士」という。)である。この場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下「(続く)
住まい・暮らし・文化
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三菱地所ホーム 赤坂に最高級邸宅モデル 初の宿泊体験企画も
住宅新報 7月25日号 お気に入り三菱地所ホームは7月15日、同社赤坂ハウジングギャラリーに都市型邸宅の最高級ブランド「オーダーグラン」のモデルハウスをオープンした。同ブランドは、「世界に一つを極める。」をコンセプトとして16年に販売開(続く) -
ハイアス シェア1位目指し新施策 販促強化などで拡大図る 断熱リフォーム「ハウス・イン・ハウス」 第3回全国大会開く
住宅新報 7月25日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区、浜村聖一社長)は7月18日、アンビエントホールディングス(東京都港区、藤本修社長)と提携して全国展開する戸建て断熱リフォームネットワーク事業「ハウス・イン・ハウ(続く) -
ドアと窓の商品拡充 YKKAP秋の需要期に対応
住宅新報 7月25日号 お気に入りYKKAPは9月、窓とドアのリフォーム商品のうち、省施工で人気の2シリーズに計4商品のラインアップ拡充を行う。秋口から年末にかけて需要が高まるリフォーム工事に対し、商品アイテム追加で需要の掘り起こしやブラン(続く) -
大和リース 創業支援のモール開設 佐賀県のSC「フレスポ鳥栖」で
住宅新報 7月25日号 お気に入り大和ハウスグループの大和リース(大阪府大阪市、森田俊作社長)は7月29日、佐賀県鳥栖市で同社が運営するショッピングセンター「フレスポ鳥栖」のフロアを活用して、市民共創型ショッピングモール「カラフルモール(続く) -
復興イベントに協賛 拠点整備にも参画 住友林業
住宅新報 7月25日号 お気に入り住友林業は、宮城県石巻市を中心に9月10日まで開催されているアート・音楽・食の総合イベント「リボーンアートフェスティバル2017」に協賛し、一部会場の整備に参画した。 同イベントは被災地復興を長期的にサポ(続く) -
「住宅と健康」テーマに長井克之氏が問題提起 いたばし倫理法人会で29日
住宅新報 7月25日号 お気に入りいたばし倫理法人会(東京都板橋区、宮崎武彦会長)は7月29日午前7時~8時、板橋産連会館3階会議室で経営者モーニングセミナーを開く。今回のテーマは「家をつくって子を失う、病気の原因はあなたの今の住まいです!(続く) -
マンション管理で資産価値変える 災害対策、管理会社見直しが奏功 マインループ(埼玉県八潮市) 住民行事を定例化
住宅新報 7月25日号 お気に入り同マンションに新築当初から暮らす瀬古理事長が、理事長職に就任したのは13年。「東日本大震災から2年。共有スペースの電灯が間引きしてあるなど、住みづらさがあった。しかし、そもそも非常時の備えが必要だと考(続く) -
潮目に挑む不動産ビジネス 人口減少下でも持続する社会へ ◆下 ストックを生かす 〝自分らしさ〟を実現するリノベ
住宅新報 7月25日号 お気に入り16年度の新設住宅着工戸数は97万4000戸だった。これは全住宅ストック約6074万戸(13年度住宅・土地統計調査)のわずか1.6%に過ぎない。 住宅市場全体の98%以上を占める既存住宅を、わずかなシェアしかない新築住宅(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (73) 牛丼「吉野家八丁堀店」 〈東京・八丁堀〉 2台のテレビを同時に
八丁堀から新大橋通りを茅場町方面に行くと、左手にある。夕方5時になると、「ちょい呑み」タイムが始まる。同様の試みはほかの牛丼店でも見掛けるようになったが、ここが一番気に入っている。 その理由は角地(続く)