資格・実務
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2015宅地建物取引士受験セミナー (16)
【問題2-26】 宅地建物取引業法上の宅地に該当するものの組合せとしてすべて挙げているものはどれか。 ア都市計画区域及び準都市計画区域外の青空駐車場用地 イ商業地域の土地で広場予定地 ウ第2種低層住居専用地(続く) -
103人が合格 14年インテリアプランナー試験
住宅新報 2月24日号 お気に入り建築技術教育普及センターは2月19日、14年度インテリアプランナー試験の合格者を発表した。合格者数は103人(前年度105人)で、合格率は22.2(同26.1)%だった。 同試験は、択一式30問の学科試験と設計製図試験から(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(79) 青田売りの場合の工事の完了とはどういう状態か
Q 宅建業法の解釈についてです。41条と41条の2に、いわゆる「青田売り」に関する規定がありますが、この「青田」というのは、「工事の完了前の宅地又は建物」ということだと思いますが、そもそもこの「工事の完了」(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (15)
【問題2-21】 農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)遺産分割により農地を取得する場合、その取得者は、法3条第1項の許可を受ける必要はないが、遅滞なく都(続く) -
東京都、2社に業務停止処分 リゾート物件対象重説義務違反など
住宅新報 2月17日号 お気に入り東京都はこのほど、不動産業者2社に対し行政処分を行った。 東京都23区西部にあるA社は、依頼者甲との間で、群馬県吾妻郡嬬恋村所在の土地及び建物の売却の専任媒介契約を締結し、媒介業務を行ったが、以下の(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (14)
【問題2-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)準都市計画区域は、都市計画区域外の区域のうち、相当数の住居その他建築物の建築又はその敷地の造成が現に行われ、又は行われると(続く) -
1月は3社に措置処分 全社におとり広告違反 首都圏公取協
住宅新報 2月10日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、1月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、3社に対して措置処分を行った。すべての社でおとり広告を行っていた。 東京都目黒区に所在するA社は(続く) -
リフォーム事業者登録講習 140人が参加 リノベ協が都内で
住宅新報 2月10日号 お気に入りリノベーション住宅推進協議会(内山博文会長)は2月3日、一橋講堂(千代田区一ツ橋)で住宅リフォーム事業者登録講習会を開催し(写真)、約140人のリフォーム事業者が参加した。 冒頭、内山会長は「講習会のタイトル(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(78) 建築中の建物はいつから「不動産」になるか
Q 表示・保存の登記やローンのための抵当権設定登記がどのタイミングで可能になるのかがよくわかりません。工事中の建物は、いつから「不動産」になるのでしょうか。 A この点については、裁判所(判例)の考え方と(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (13)
【問題2-11】 次の記述のうち、借地借家法及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)平成27年2月1日に非堅固な建物を所有することを目的として借地権を設定し、特に期間を定めなかったときは、その期間は20年と(続く) -
ビル経営管理士試験 合格者発表、448人 ビル経営センター
住宅新報 2月3日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターはこのほど、14年12月14日に実施した「14年度ビル経営管理士」の合格者を発表した。合格者の受験番号とカナ氏名について、同センター窓口およびホームページに掲載している。 668人の(続く) -
実務審査合格者152人 再開発プランナー試験
住宅新報 2月3日号 お気に入り再開発コーディネーター協会は1月30日、14年度再開発プランナー試験(実務経験審査)の合格発表を行った。 同試験は筆記試験と実務経験審査で行われ、今年度で23回目。筆記試験(14年度は14年8月24日に実施)に合格(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (12)
【問題2-6】 相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。ただし、民法の規定と異なる慣習については考慮しないものとする。 (1)土地の所有者は、境界付近に建物を建てるために(続く)