資格・実務
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2015宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第33条の2(自己の所有に属しない宅地又は建物の売買契約締結の制限)の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者は、自己の所有に属しない建物を自ら売(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (7)
【問題1-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者は、その免許を取り消された場合、直ちに供託している営業保証金を取り戻すことがで(続く) -
83人が合格 14年度土地区画整理士技検
住宅新報 12月16日号 お気に入り全国建設研修センターは12月12日、土地区画整理士技術検定「学科試験」及び「実地試験」の合格者を発表した。 それによると、受検者は313人で、合格者は83人、合格率は26.5%だった。 合格者の平均年齢は38.5人(続く) -
合格者は164人 Mリフォームマネジャー試験
住宅新報 12月16日号 お気に入り住宅リフォーム・紛争処理支援センターは12月12日、14年度のマンションリフォームマネジャー試験の合格結果を発表した。 それによると受験者は495人、合格者は164人、合格率は33.1%。前年の合格率が26.2%だった(続く) -
「競売主任者試験」 申し込み1割増
住宅新報 12月16日号 お気に入り不動産競売流通協会はこのほど、12月7日に実施した14年度競売不動産取扱主任者資格試験の状況を発表。それによると、受験申込者数は2350人で前年と比べて約1割増加した。男女別では男性90%、女性10%。最年少受験者(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (6)
【問題1-26】 業として行う次の行為のうち、宅地建物取引業に当たるものはどれか。 (1)宅地の賃貸借の代理をする行為 (2)宅地の造成の請負をする行為 (3)自己所有の建物の賃貸をする行為 (4)他人所有の宅地又は建(続く) -
14年度宅建試験 合格ライン32点 合格率は17.5% 最年少、愛知の12歳男性
住宅新報 12月9日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は12月3日、14年度の宅地建物取引主任者資格試験の実施結果概要を公表した。 それによると、受験者数は13年度を5725人上回る19万2029人(男性13万7739人、女性5万4290人)で、合格者数は520(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (5)
【問題1-21】 土地区画整理事業を施行中の地区内において、A所有の宅地甲について仮換地として宅地乙が指定された。Bは、宅地甲を購入して宅地乙に住宅を建築したいと考えているが、次の記述のうち正しいものはど(続く) -
14年度マンション管理士試験 全国8地域で一斉試験
住宅新報 12月2日号 お気に入り14年度マンション管理士試験が11月30日、全国8試験地(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇)で一斉に実施された。 試験実施機関のマンション管理センターの発表によると、今年の受験申込者数は1(続く) -
マン管士試験 難易度上昇、35点前後か 区分所有法、設備などに難問多く
住宅新報 12月2日号 お気に入り今年のマンション管理士試験を概観すると、問題文は例年と同様の分量で2年前に出されたような長文問題はなかった。また、消去法が難しく、解答に時間を使わせる個数問題や組み合わせ問題も、前者が2問あるだけで例(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (4)
【問題1―16】 都市計画法に規定する用途地域に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)市街化区域及び区域区分が定められていない都市計画区域については、少なくとも道路、公園及び下水道を定め、第一種(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (3)
【問題1-11】 Aは、Bの所有する土地を賃借し、その上に建物を所有している。この場合、借地借家法の規定によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。 (1)AとBの借地契約上、借地権の存続期間について、特に(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(73) 宅建業者の農地転用許可前の転売は可能か
Q 前々回で、「契約上の地位の譲渡」という契約手法が農地法5条の許可前売買に代わる契約手法として用いることができるという記載がありましたが、宅建業者でも農転の許可が下りる前に農地を転売することができると(続く)