資格・実務
-
2015宅地建物取引士受験セミナー (26)
【問題3-26】 宅地建物取引業法の宅地と免許に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)Aが、都市計画区域及び準都市計画区域外において、山林を山林として反復継続して売却する場合、宅地建物取引業の(続く) -
民法改正のポイント ――早い情報が実務で生きる 渡邉不動産取引法実務研究所 代表渡邉秀男 【5】 債権編(1) 「申込み」の定義規定を新設 実務では契約書が必要
Q そもそもの民法改正の中心は、債権編「契約法」にあると聞いています。それは本当ですか。 A 本当です。今回の改正の狙いは、国民に分かりやすい、そして時代に合った新しい民法をつくるということですから(続く) -
随想タウンウオッチ 不動産鑑定士横須賀博 (4) 昼の食堂の風景
月曜日から金曜日まで、私の5日間の昼食は外食であり、メニューは野菜類、魚類、肉類の三区分にして、それ相応の食堂で食している。 その食堂でいつも気になる風景を目にする。私は一人なので一人用のテーブ(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (25)
【問題3-21】 農地法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)遺産分割により農地を取得した者は、農地法第3条の許可を受ける必要はないが、取得後2週間以内に農業委員会にその旨を届け出なければならな(続く) -
民法改正のポイント ――早い情報が実務で生きる 渡邉不動産取引法実務研究所 代表渡邉秀男 総則編(4) 承諾発信主義規定の削除の影響
Q この民法改正特集の第1回目に、「隔地者間契約」の場合の承諾の「発信主義」の規定(526条)が削除されると書いてありましたが、そうなると、宅建業者が賃貸借の仲介をする場合に、貸主が署名押印した賃貸借契約(続く) -
東京共同住宅協会 土地活用プランナー資格 第1回試験に126人
住宅新報 4月28日号 お気に入り東京共同住宅協会は4月18日と19日、同協会認定資格「土地活用プランナー」の第1回育成講座と認定試験を東京都新宿区の「AP西新宿」で実施した。103人が育成講座を受講し、126人が認定試験を受験した(写真)。 合(続く) -
競売不動産主任者試験 15年度は12月6日実施
住宅新報 4月28日号 お気に入り不動産競売流通協会の認定資格「競売不動産取扱主任者」の15年度試験日が12月6日(日)に決定した。 同資格は、不動産競売の専門家として、一般消費者に競売に対するアドバイス及びサポートができる知識を身に付け(続く) -
公園施設点検指針を策定 安易な撤去を防止
住宅新報 4月28日号 お気に入り国土交通省はこのほど、「公園施設の安全点検に係る指針案」を策定した。 これは、公園施設の安全点検の前提となる考え方を取りまとめたもの。公園管理者は、公園施設の配置や設置場所の環境などを把握し、事故(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (24)
【問題3-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)三大都市圏や指定都市の区域の全部又は一部を含む都市計画区域については、必ず区域区分を定めなければならない。 (2)特別用途地区は、(続く) -
民法改正のポイント ――早い情報が実務で生きる 渡邉不動産取引法実務研究所 代表渡邉秀男 総則編(3) 双方代理などを無権代理行為と規定
Q 04(平成16)年の民法改正の際に、宅建業者が行っている「両手仲介」が108条の「自己契約及び双方代理」の規定に抵触するのではないかということが問題となり、一時議論をしたことがありましたが、その点について(続く) -
学科と製図、別時期に アソシエイト資格を新設 インテリアプランナー試験 リフォームも出題
住宅新報 4月21日号 お気に入りインテリアプランナー資格制度を実施している建築技術教育普及センターはこのほど、16年度から同資格制度の変更を行うと発表した。 これは、リフォーム・リノベーション需要の拡大に、インテリアプランナーがイ(続く) -
ローンアドバイザー講座 4月27日から募集開始 住宅金融普及協
住宅新報 4月21日号 お気に入り住宅金融普及協会は4月27日から、15年度第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集受け付けを開始する。6月26日まで。講座はウェブ講習(基礎編約270分、応用編約250分)と会場効果測定を行うAコース(受講料2万(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (23)
【問題3-11】 借地に関する民法と借地借家法の規制に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはいくつあるか。 ア借地人は、地主の承諾を得なければ、その借地権を譲り渡し(続く)