資格・実務
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早めの申請呼びかけ 木材利用ポイント
住宅新報 3月24日号 お気に入り林野庁はこのほど、木材利用ポイントが発行申請期限である5月31日より前にポイント数の上限に達する可能性があるとして、早めに申請するよう利用者に呼びかけた。 木材利用ポイントは、スギ、ヒノキ、カラマツな(続く) -
月間過去最多に 2月訪日外国人 春節でアジア系多く
住宅新報 3月24日号 お気に入り日本政府観光局は3月18日、2月の訪日外国人旅行者数を発表した。それによると、2月に訪日した外国人旅行者は138万7000人で前年同月比57.6%増となり、25カ月連続増だった。1964年の調査開始以来、過去最多となった(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編(71) 事故物件の調査は管理会社と警察だけで足りるか
Q ある書籍に、実際は入居者の「自殺」であったにもかかわらず、警察が死因を開示しなかったので、仲介業者が、警察の「事件性のない自然死」という説明を買主にしたという裁判例が載っていました。このような「自(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (19)
【問題2-41】 宅地建物取引業者Aが、自ら売主となって一団の宅地の分譲を行おうとする場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)Aは、当該分譲地の最寄りの駅前(続く) -
2月は5社に措置 必要表示事項違反多く 首都圏公取協
住宅新報 3月17日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、2月分の広告で公正競争規約違反と認められる事例があったことを受け、5社に対して措置処分を行った。このうち、4社で必要表示事項違反があった。 東京都世田谷区に所在す(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (18)
【問題2-36】 宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明を宅地建物取引士が行う場合における次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア建物の貸借の媒介の場合は、建物の売買の媒介の場合と同様に、建(続く) -
鑑定士協連レター 改正不動産鑑定評価基準等にかかる連合会の取り組み 依頼者などに周知図る
住宅新報 3月10日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会(以下、連合会)は、不動産鑑定評価制度が「不動産市場の制度インフラ」であることを踏まえ、「不動産の鑑定評価に関する理論及び実務の調査研究を行うこと」のほか、「不動産鑑定評価制(続く) -
工事契約書など新規作成 リフォーム推進協
住宅新報 3月10日号 お気に入り住宅リフォーム推進協議会はこのほど、現在の「住宅リフォーム工事標準契約書式(小規模工事用)」を廃止し、「住宅リフォーム工事標準契約書式(中・大規模工事用)」と「住宅リフォーム工事標準注文書・請書(小規模(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(80) 「建て売り」と「売り建て」はどう違うか
Q 今まで「売り建て」という契約をしたことがありません。そもそも「売り建て」というのは、売買契約なのでしょうか、それとも土地の売買契約と建物の請負契約の混合契約なのでしょうか。 A 契約の締結の仕方にも(続く) -
2015宅地建物取引士受験セミナー (17)
【問題2-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、事業の開始後新たに支店を設置したときは、Aの本店の最寄りの供託所に(続く) -
全葬連の協力指定店に 遺品整理士認定協
住宅新報 3月10日号 お気に入り一般社団法人遺品整理士認定協会(北海道千歳市)はこのほど、葬儀社の団体である全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の協力指定店として加盟承認された。葬儀に関係した遺品整理の需要に対応する。同協会は11年に遺(続く) -
不動産資格に脚光 資質向上でビジネス機会
住宅新報 3月3日号 お気に入り業界関連の主な資格を表に掲げた。分譲・開発から仲介、管理、販売にいたるまで様々な内容が網羅されている。 中でも、近年注目されているのが相続関連の資格。今年1月から相続課税対象者の範囲が広がり、「(続く) -
土地活用プランナー 4月に第1回講座と試験 東京共同住宅協会
住宅新報 3月3日号 お気に入り東京共同住宅協会は4月18、19日に、同協会認定資格「土地活用プランナー」の第1回育成講座と認定試験を開催する。同講座、試験に受験資格はなく、誰でも受験が可能。専用のテキストを活用し、認定試験のみを受ける(続く)