資格・実務
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2012宅地建物取引主任者受験セミナー (38)
【問4-36】 宅地建物取引業者Aが、マンション(区分所有建物)を、自ら売主として買主Bに対して売却する際の、宅地建物取引業法第35条の規定に基づく重要事項の説明に関する次の記述のうち、誤っているものは(続く) -
「コンサル技能登録者」 親しめる名称募集 近代化センター
住宅新報 7月31日号 お気に入り不動産流通近代化センターは8月1日から9月30日まで、「不動産コンサルティング技能登録者」の新名称を募集する。同制度が発足して20年目を迎える今年、より親しみやすい名称に変更する。 コンサルティン(続く) -
★相続支援隊★ 相続・不動産最新レポート ~専門家から見た実務の留意点~ 第10回 鑑定評価活用で節税 〝恣意的〟なら否認も
相続に関連して不動産鑑定評価を活用できる場面は、時系列で示すと(1)相続開始前、(2)相続開始時点、(3)相続税申告後、になります(図参照)。 まず、相続開始前においては、相続対策に関連した不動産鑑定評価(続く) -
CFP資格、合格者540人 今年度第1回合格率8.2% 日本FP協会
住宅新報 7月24日号 お気に入りNPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(東京都港区)はこのほど、6月10日と17日に全国10地区で実施した12年度第1回CFP資格審査試験の合格発表を行った。540人(前回、11年度第2回610人)が合格、受験者総数6(続く) -
☆資格試験☆ ほっとコラム♪ 11 宅建業法の改正(2)
このコーナーでは、宅建試験を中心とした資格試験に役立つ情報や改正法などのニュースを不定期ではありますが、タイムリーにお知らせしていきます。 さて、改正情報をお伝えしてきましたが、今回で一通り(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (37)
【問題4-31】 Aは、甲県知事の登録及び宅地建物取引主任者証(以下「取引主任者証」という)の交付を受けている取引主任者である。この場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しい(続く) -
宅建試験ただいま申し込み受付中 不動産受験シーズン到来 ①
住宅新報 7月17日号 お気に入り不況時に強い資格 存在価値は更に大きく 不動産関連資格試験シーズンの到来である。住宅・不動産業に身を置く人にとって必須資格である宅地建物取引主任者資格試験が現在、受験申し込みの真っ最中(郵送は7(続く) -
宅建試験ただいま申し込み受付中 不動産受験シーズン到来 ②
住宅新報 7月17日号 お気に入り流通活性化フーラム提言とも関連 中古住宅の品質、価格、資質向上 ■ホームインスペクター <建物診断、品質確保> ストック活用時代。6月末に国土交通省有識者会議「不動産流通市場活性化フォー(続く) -
★相続支援隊★ 相続・不動産最新レポート ~専門家から見た実務の留意点~ 第9回 相続税への税務調査(2) 「名義預金」は申告必要
相続税の税務調査の主な対象は、預貯金・有価証券です。 相続税の申告書を見て、被相続人のそれまでの収入または全体の相続財産に比して預貯金の割合が少ないと、どこかに隠し預金等があるのではないかと税務署(続く) -
合格者は616人 合格率30.8% 鑑定士短答式
住宅新報 7月17日号 お気に入り国土交通省土地鑑定委員会はこのほど、2012年不動産鑑定士試験短答式試験の合格者を発表した。 それによると、今回の受験者数は2003人で、616人が合格、合格率は30.8%だった。 平均年齢は36.7歳、最高齢80歳、(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編(44) 契約違反があればどんな違反でも契約解除が認められるか?
Q 契約解除の話が出ていましたが、例えば、売買契約書に、「契約違反があったときは、その相手方はこの売買契約を解除することができる」という条項が定められていた場合、違反された相手方は、その違反行為がど(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (36)
【問題4-26】 宅地建物取引業法の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば誤っているものはどれか。 (1)独立行政法人である都市再生機構が(続く) -
★相続支援隊★ 相続・不動産最新レポート ~専門家から見た実務の留意点~ 第8回 相続税への税務調査(1) 年々厳しくなる傾向に
相続は毎年約100万件あり、その中で相続税の課税対象は約4万件に上ります。相続税についても法人・個人事業同様に税務調査があり、主に相続税申告書提出年またはその翌年の9月から年末にかけて行われます。 (続く)