資格・実務
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2012宅地建物取引主任者受験セミナー (29)
【問題3-41】 次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)大臣免許業者は、免許証の記載事項に変更があったときは、その主たる事務所を管轄する都道府県知事を経由して(続く) -
相続・不動産最新レポート ~専門家から見た実務の留意点~ 第1回 借地権の相続 遺贈と異なる点は
今回から、『相続支援隊』による連載を開始します。複雑な案件の多い相続について、分かりやすく解説します。 ◇ 借地権を承継させるという遺言を遺した時、法定相続人へするのと、法定相続(続く) -
老朽化ストックでシンポ 都市住宅学会と支援機構
住宅新報 5月22日号 お気に入り都市住宅学会と住宅金融支援機構は5月26日、東京都文京区後楽の住宅金融支援機構すまい・るホールで「老朽化した都市住宅ストックを維持すべきか?」をテーマとした公開シンポジウムを開く。時間は午後2時45分から4(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(40) 借地の一部を地主が第三者に売却した場合、借地権はどうなるか?
Q 前回に引き続き、借地権の対抗問題について伺いますが、先日約100坪の土地を借地している人からの相談で、「地主に相続が発生し、相続人が借地の一部(庭の部分=約50坪)を第三者に売却してしまった」という相談(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (28)
【問題3-36】 宅地建物取引業者A社が、自ら売主として非業者のBとの間で締結したマンションの売買契約について、Bが宅地建物取引業者法第37条の2の規定によって契約を解除する場合の次の記述のうち、正しい(続く) -
資格試験 ほっとコラム(8) 都市計画法の改正(2)
さて、前回の続きで「都市計画法の改正」について見ていきましょう。宅建試験で、都市計画法は2問出題されますし、法令上の制限の中で基本となる法律ですから、しっかり把握しておく必要があります。 「(続く) -
あなたもチャレンジ! 資格試験再現抜粋(2) 管理業務主任者
【問題 A】 次のアからエの各事項について、下記のAからDの契約から該当するものを選択した場合に、民法の規定によれば、最も適切な組合せはどれか。 ア 区分所有者が、自己が区分所有する専有部分を担(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (27)
【問題3-31】 宅地建物取引業者Aが、Bからその所有宅地の売却を依頼され、Bと専任媒介契約を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、適切でないものはどれか。 (1)Aは、(続く) -
資格試験 ほっとコラム(7) 都市計画法の改正(1)
このコーナーでは、宅建試験を中心とした資格試験に役立つ情報や改正法などのニュースを不定期ではありますが、タイムリーにお知らせしていきます。 さて、だいぶお待たせしてしまいましたが、いよいよ改(続く) -
4社に違約金など 公正規約違反措置 首都圏公取協
住宅新報 5月8日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会はこのほど、不動産広告の公正競争規約違反に対し、不動産会社4社に対して厳重警告・違約金などの措置をとった。 新宿区所在のA社は、不動産情報サイトにおいて、契約済みで取引でき(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(39) 借地上の建物名義が他人名義だと、借地権を対抗できないのか?
Q 当社は不動産の仲介業者ですが、借地権の対抗力(借地借家法10条)の問題を考える場合、建物の名義人は本当に本人でなければならないのでしょうか。 A 借地権を第三者に対抗するためには、建物の名義人が本(続く) -
2012宅地建物取引主任者受験セミナー (26)
【問題3-26】 宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)Aが、所有宅地を10区画に分割し、宅(続く) -
資格試験 ほっとコラム(6) 「4月1日現在」に留意
このコーナーでは、宅建試験を中心とした資格試験に役立つ情報や改正法などのニュースを不定期ではありますが、タイムリーにお知らせしていきます。 前回から2カ月以上経ってしまいましたが、順調に学習(続く)