11月20日号 2012年
総合
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住宅会社 中間決算 過去最高益の企業も 通期は全社増収増益へ 大和ハ、売り上げ2兆円に迫る
住宅新報 11月20日号 お気に入り大和ハウス工業の売上高は3期連続の増収で、営業利益・経常利益・四半期純利益はともに4期連続の増益となった。売上高を最も押し上げたのはマンション事業で287億円の増加、次いで賃貸住宅事業の231億円、商業施設(続く) -
衆議院が解散、総選挙へ 29年ぶりに12月投開票
住宅新報 11月20日号 お気に入り衆議院が11月16日、解散された。衆院選は12月4日公示・16日投開票のスケジュールで行われる。12月の投開票は29年ぶりのことだ。 通常であれば年内に発表される「13年度税制改正大綱」などは、年明けにずれ込むこ(続く) -
大言小語 練達の大人はいるか
解散が決まったとたんに民主党を離脱する国会議員を見ていると、いち早く反旗を翻した小沢一郎元代表の方が、まだ潔く見えてくる。いわゆる第3極の政治勢力が不可欠と「何がなんでも大連合を実現する」と叫ぶ石原(続く) -
宅建業法制定60周年企画・紙上座談会 不動産流通活性化へ官民挙げて市場整備 免許、主任者制度が両輪 60年前に議員立法で成立 宅建試験が資質を担保
住宅新報 11月20日号 お気に入り昭和27(1952)年の宅地建物取引業法施行から60周年を迎えました。これに伴い、宅建業法の道のりを振り返ると共に不動産業の健全な発展を目指す主旨で、不動産8団体(不動産適正取引推進機構/不動産流通近代化センタ(続く) -
既存ストック流通が急務 売買の双方に目配りを 情報一元化で負担軽減
住宅新報 11月20日号 お気に入り川口全日理事長 現在、不動産市場では、既存ストックの流通促進が急務となっています。特に不動産流通市場の抱える課題として、買い手側の消費者に対して十分な情報が与えられていない状況、経済学でいうところの(続く) -
期待高まる指定流通機構 増大するレインズ登録 中心機能担うシステム
住宅新報 11月20日号 お気に入り袖山FRK理事長 国土交通省は、不動産取引の活性化のために、指定流通機構(レインズ)機能の充実強化も打ち出しています。レインズ制度は、ここ20年間の不動産流通市場において非常に大きな役割を果たしてきました(続く) -
宅建業法制定60周年企画・紙上座談会 不動産流通活性化へ官民挙げて市場整備 普及し始めたリフォームローン 価格査定と担保評価は一体 金融機関も議論に参画を
住宅新報 11月20日号 お気に入り川口全日理事長 価格査定の問題については、取引の出口のところで金融機関の供給する住宅ローンの担保評価が追い付いて来ないと、消費者にとっては意味のない議論になると思います。つまり、いくら売買の場面での(続く) -
求められる正しい評価手法 一層の価格の透明化を 転機迎えた価格査定
住宅新報 11月20日号 お気に入り伊藤全宅連会長 不動産流通市場の透明性を向上させるためには、価格の透明化を図る必要があるかと思います。また、どれだけ性能や品質の良い住宅を建てて、きちんと手入れをしても、20年も経てば建築物としての価(続く) -
ワンストップサービスの時代 浸透するリフォーム提案 12協議会が全国で始動
住宅新報 11月20日号 お気に入り袖山FRK理事長 不動産流通市場活性化フォーラムでは、例えば流通事業者が中心となって住宅診断や建物検査の実施、リフォーム提案、瑕疵(かし)保険の加入やアフターサービスの提供など、関連サービスをワンストッ(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□25 長野県・「水」の恩恵受ける松本、安曇野市 地域の観光、産業に貢献
湧水池巡りで3ルート 水は資産です。北アルプスからの恵まれた「水」は、松本・安曇野市を中心とした地域に、観光・産業に多大な恩恵を与えています。 国土交通省千曲川河川事務所調査(07~10年調査)(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 租税特別措置の見直し進む 国の方針、政策踏まえ
子 10年度税制改正大綱で、租税特別措置等のうち、特定の政策目的によって税負担軽減がなされている措置すべてについて、「抜本的な見直し」をすることが決まったよね。確か僕が中学生の頃。4年間で完了します(続く) -
松岡英雄 新住まいの「ことわざ」 <142> 川の字
視聴者からの手紙に書かれた心の風景を俳優・火野正平さんが自転車に乗って訪ねる「こころ旅」という番組がNHKBSプレミアムで放映されている。 若い頃に恋人とデートした場所や子供の頃に住んでいた町の思い出が(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 11月20日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く)
住まい・暮らし・文化
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「感性市場は成長」 5年後に売上高2倍 RCコア
住宅新報 11月20日号 お気に入りログハウスのアールシーコア(二木浩三社長)は11月14日、13年3月期中間決算(連結)の説明会を開いた。 売上高は51億円で前年同期比14%増、営業利益は3.7億円で同4%増、経常利益は3.4億円で同1%減、四半期純利益は2(続く) -
シリーズ 「高齢社会」本番 (8) 学研ココファンホールディングス 小早川仁社長に聞く サ高住、年20棟ペースで開発 ファンドへの売却も計画
住宅新報 11月20日号 お気に入り学研グループで、首都圏を中心にサービス付き高齢者向け住宅事業を手掛けている学研ココファンホールディングス(東京都品川区)が拠点拡大を積極化している。このほど、神奈川・湘南地域で高齢者住宅や介護施設26棟(続く) -
高齢者の持家率高まる 東京圏人口は20年まで増加 住宅不動産市場研
住宅新報 11月20日号 お気に入り住宅不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)は11月12日、20年までの人口、世帯動向を地域・年齢別に予測した結果を発表した。国立社会保障・人口問題研究所の推計に独自のデータを加味して算出した。 (続く) -
東急不、横浜市都筑区で 有老ホームにカフェ併設 地域住民と交流を
住宅新報 11月20日号 お気に入り東急不動産は11月15日、横浜市都筑区で運営中の住宅型有料老人ホーム「グランクレールセンター南」(124室)内に、入居者以外も利用できるインテリアショップ・カフェをオープンした。地域住民との交流の場を設ける(続く) -
東急不、港区狸穴町に長期優良マンション
住宅新報 11月20日号 お気に入り東急不動産は12月上旬、東京都港区麻布狸穴町で建設中の分譲マンション「ブランズ麻布狸穴町」のモデルルームをオープンする。同物件は、長期優良住宅の認定を取得している。総戸数は140戸(分譲90戸、地権者等住戸(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー (96) 東京スカイツリーと「ほどよい距離感」 再開発が進む京成曳舟駅周辺に立地 「マークフロントタワー曳舟」 旭化成不動産レジデンス、首都圏不燃建築公社
旭化成不動産レジデンスと首都圏不燃建築公社が、22階建ての分譲マンション「マークフロントタワー曳舟」(全97戸、分譲57戸、非分譲40戸)の第1期販売を11月4日~11日に実施して、全57戸を完売した。 同社(続く) -
懇親会シーズン 各社トップは何を語ったか
住宅新報 11月20日号 お気に入り樋口武男・大和ハウス工業会長 『大和ハウスはどうしてそんなに業績がいいのか』という質問をよく受けるが、創業以来の精神を守っているだけ。つまり、どうしたら儲かるかではなく、どういう商品が世の中の人た(続く) -
3年で純利益約2倍に 新中期経営計画発表 積水ハグループ
住宅新報 11月20日号 お気に入り積水ハウスグループは11月15日、新たに策定した「2012年度中期経営計画」を発表した。現在進めている2010年度中期経営計画が順調に進んでいることを踏まえ、事業ドメインを〝住〟に特化した成長戦略を展開する。(続く) -
創建G 13年から運用開始 戸建て管理システムを構築
住宅新報 11月20日号 お気に入り創建グループの日本戸建管理は戸建オーナーと地域工務店を結ぶネットワークシステム「家ドック」を開発、2013年から運用を開始する。 同社は11年10月に設立した戸建住宅専門の管理会社。同システムは住宅の維持(続く) -
東急リバブルと提携 テックマークジャパン
住宅新報 11月20日号 お気に入りテックマークジャパン(将積保博社長)は東急リバブルと業務提携し、11月15日から「東急リバブル・リビングワランティ」のサービス提供を開始した。 これは住宅設備機器の保証期間が延長されるもので、利用対象者(続く) -
今週の糸口 着工50万戸時代にどう備えるか
エリア戦略、ターゲットの絞り込み、営業マンの生産性アップをどう実現するかなど、不況の時やマーケットが縮小する時代こそ、経営者の手腕が問われる。その意味で、これからの住宅経営は厳しくなる一方だ。(続く) -
●住友林業 環境ポータルサイト「森と地球ネット」開設 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月20日号 お気に入り住友林業は11月15日、環境ポータルサイト「森と地球ネット」を同社ホームページ内に開設した。日常生活の中で森や木との関わりが少ない人にも、自らの問題として「地球環境」や「未来」について考えるきっかけづく(続く) -
●トヨタホーム 北九州市2カ所でスマートハウスを分譲 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月20日号 お気に入りトヨタホームとトヨタホームつくし(福岡市)は、北九州市の2カ所で計70区画のスマートハウス分譲を始める。愛知県豊田市などでの実証実験で得た省エネルギーノウハウと、トヨタの先進技術を取り入れる。 分譲する(続く) -
●三井不動産レジ 戸建てにパッシブデザインの採用強化 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月20日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは、戸建住宅ブランド「ファインコート」において、風や光など自然エネルギーを活用する住宅設計手法「パッシブデザイン」の採用を強化する。各販売センターなどで小冊子「パッシブデザイ(続く) -
●曳舟でタワーマンションが即日完売 ニュースフラッシュ
住宅新報 11月20日号 お気に入り旭化成不動産レジデンス(渡辺衛男社長)と、財団法人首都圏不燃建築公社(倉林公夫理事長)が東京都墨田区で開発を進めているタワーマンション「マークフロントタワー曳舟」(総戸数97戸、非分譲住戸40戸含む、22階建(続く)
政策
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転勤後の再適用拡充へ 住宅ローン減税 財務省が方針固める
住宅新報 11月20日号 お気に入り財務省は、転勤後に再居住した場合について、残期間の住宅ローン減税の適用がなくなるケースがある現行制度を見直す方針を固めた。11月14日に開催された政府税制調査会で報告があった。 現行制度では、居住開始(続く) -
新省エネ基準、13年4月施行 将来は適合義務化へ 現行制度比で15~25%向上
住宅新報 11月20日号 お気に入り住宅・建築物における省エネ基準の見直しを検討している国土交通省と経済産業省はこのほど、新たな省エネ基準を12月上旬に公布し、13年4月から施行する方針を固めた。現在の省エネ基準は新基準施行と同時に廃止す(続く) -
住宅は影響を緩和・平準化 消費税率引き上げ対応など 藤井民主税調会長が談話
住宅新報 11月20日号 お気に入り藤井裕久・民主党税制調査会長は11月16日、「今後の税制改正について」の談話を発表した。これから行いたいこととして、「社会保障と税の一体改革」を推進するために成立させた税制抜本改革法に従い、「明日の安心(続く) -
社説 防災都市づくりを阻む狭隘道路 セットバック・ボーナスで解決を
東南海トラフや首都直下地震への備えは、折に触れて言われているが、あの日から1年8カ月が過ぎ、やや防災意識がトーンダウンしていないだろうか。 なかでも切実な課題は、木密といわれる木造密集地域の防(続く) -
今週のことば ●租税特別措置等(18面)
●租税特別措置等(18面) 国税、地方税における税負担軽減措置のこと。経済政策や社会政策などの特定政策目的実現のための、特別な政策手段である。ただ、「税負担の公平」の観点から見ると例外的な措置であり、その(続く) -
ひと 太陽光発電ファンドで相談増加 顧客サービス第一を掲げる二重橋法律事務所パートナー弁護士 根井真さん
「来年3月末までの駆け込み需要が急増している」 太陽光発電事業者が今年度中に電力会社と売電契約すれば、42円/kWhでの買い取りが20年間認められるからだ。そのためには10kW以上の発電パネルにする必要があり、(続く)
マンション・開発・経営
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物流施設活用して事業参入 愛知県小牧で太陽光発電 日土地 CRE分野にも応用へ
住宅新報 11月20日号 お気に入り再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度の開始を受けて、日本土地建物(東京都千代田区、吉田卓郎社長)は太陽光発電事業に参入する。13年2月の稼働を目指して、愛知県小牧市に同社が所有する物流施設「DRE小(続く) -
三菱地所 丸の内で一体建て替え 東京会館や富士ビルなど3棟
住宅新報 11月20日号 お気に入り三菱地所は、東京都千代田区丸の内3丁目で、同一街区にあるビル3棟「富士ビル」「東京会館ビル」「東京商工会議所ビル」を一体的に建て替える。計画地は、丸の内仲通りの中心付近。皇居外苑のお濠にも面した立地で(続く) -
相模大野駅前、来春街びらき 3ヘクタール超の大規模再開発 野村不動産など
住宅新報 11月20日号 お気に入り相模大野駅西側地区市街地再開発組合と野村不動産はこのほど、小田急線「相模大野駅」近くで開発中の大型複合施設「ボーノ相模大野」の街びらきを、13年3月15日に行うと発表した。 「ボーノ相模大野」(神奈川県(続く) -
国際情勢と不動産市場 テーマに定例講演会 不動研が12月7日
住宅新報 11月20日号 お気に入り日本不動産研究所(東京都港区)は12月7日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで「13年の国際情勢と不動産市場」をテーマにした定例講演会を開く。参加無料(事前申込み制)で、定員600人。時間は午後1時15分から4時。外(続く) -
オフィス移転セミナー 12月に東京・丸の内で 三菱地所リアル
住宅新報 11月20日号 お気に入り三菱地所リアルエステートサービス(東京都千代田区)は12月6日、東京・丸の内の三菱ビル1階、コンファレンススクエアで「第5回オフィス移転セミナー」を開く。本社、店、営業所などの移転・増床などを検討中の企業(続く) -
ラサール不動産投資顧問 社名変更と共に丸の内へ移転
住宅新報 11月20日号 お気に入りジョーンズラングラサールグループの不動産投資顧問会社であるラサールインベストメントマネージメントは、11月26日付でラサール不動産投資顧問に社名変更し、東京オフィスを移転する。事業内容を一目で分かるよう(続く) -
12月、Jリート新規上場へ 物流特化のGLP投資法人
住宅新報 11月20日号 お気に入り物流施設を投資対象とするGLP投資法人が12月21日に東証不動産投資信託証券市場(Jリート)に上場する。資産の運用は、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(GLP)の子会社であるGLPジャパン・アド(続く) -
ハワイで超高級マンション ジャパンサザビーズ 日本需要見込み販売開始
住宅新報 11月20日号 お気に入りリストがサザビーズインターナショナルリアルティの国内独占営業権取得で10年に設立したジャパンサザビーズインターナショナルリアルティ(東京都渋谷区、北見尚之社長)は、ハワイのオアフ島で開発が進む大規模高級(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 第29回グローバル不動産投資市場 頼りは実際の取引データ 〈後半〉シービーアールイー代表取締役 ベン・ダンカン氏に聞く
29回目・グローバル不動産投資市場シリーズは、シービーアールイー(CBRE)の日本における事業責任者であるベン・ダンカン代表取締役のインタビューの後半を紹介する。「オフィスリースは堅調、売買も増加傾向にある(続く)
賃貸・管理
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三井のすまいモール 半年で1500組 社の垣根超え連携 新築・中古・賃貸にワンストップ対応
住宅新報 11月20日号 お気に入り三井不動産グループが4月から展開している、住宅に関するワンストップサービスを提供する『三井のすまいモール』の集客が好調だ。三井不動産レジデンシャルと三井不動産リアルティ、三井ホーム、三井不動産リフォ(続く) -
オープンハウス 「第2の創業ベンチャーへ回帰」 荒井社長、感謝の集いで
住宅新報 11月20日号 お気に入りオープンハウス(荒井正昭社長)とオープンハウス・ディベロップメント(福岡良介社長)は11月13日、創業15周年を記念した「感謝の集い」を東京・芝のザ・プリンスパークタワー東京で開催した(写真)。取引先など約800(続く) -
三井不リフォーム 築50年戸建てを〝スマート化〟 まず基本性能しっかり 東京・自由が丘に実験住宅
住宅新報 11月20日号 お気に入り三井不動産リフォームは、住宅の基本性能を重視する『スマートリフォーム』の実験住宅を公開中だ。東京都目黒区自由が丘の、築50年を経た木造戸建て住宅を改修したもの。三井不動産リアルティと連携し、中古住宅の(続く) -
名古屋にオープン 新築・中古ワンストップ店舗 愛知・西三河不動産SHOPナカジツ
住宅新報 11月20日号 お気に入り愛知県の西三河地域を地盤に不動産業を手掛ける不動産SHOPナカジツ(愛知県岡崎市)はこのほど、店舗展開している『おうち探し館』の名東店(名古屋市名東区貴船2の702)を開設した。岡崎・豊田地域に出店している他の(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 692 JR総武線(2) 築浅ストック豊富な船橋
駅名 現在 1年前 2年前 ◆JR総武線(2) 市川 140(20.7/69.5) 147(20.0/65.8) 154(14.6/73.1) 本八幡 145(16.7/65.9) 156(13.4/69.6) 138(15.0/64.0)(続く) -
地域密着探訪 ERAベストホーム (埼玉県富士見市) 施工・販売から管理まで自社で 投資物件に活路見出す
08年に東京メトロ副都心線との相互直通運転が始まり、東武東上線の利便性は格段に向上したと言われる。埼玉県富士見市に位置する鶴瀬から池袋までの所要時間は、準急を使えば30分弱だ。同駅周辺では区画整理が進ん(続く)
賃貸・地域・鑑定
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初期費用は更に圧縮傾向 ハウスメイトP 秋の賃貸住宅調査 礼金、都内でも限定エリア
住宅新報 11月20日号 お気に入りハウスメイトパートナーズ(江連三芳社長)はこのほど、12年秋の賃貸住宅の市況について全国の直営店や加盟店にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。 それによると、部屋探しにおける初期費用の圧縮は更(続く) -
公租公課倍率は微減 12年版 東京地区の継続地代実態 日税鑑定士会
住宅新報 11月20日号 お気に入り横須賀不動産鑑定事務所(東京都千代田区)が発信する「FAXNEWS」によると、同事務所が加盟する研究団体・日税不動産鑑定士会は10月末、東京23区を中心とした「継続地代の実態調べ(12年版)」を発行した。 この調査(続く) -
評価レビューで投稿キャンペーン グルーヴ・アール
住宅新報 11月20日号 お気に入りマンション・アパートの口コミサイト「マンションレビュー」を運営するグルーヴ・アール(東京都渋谷区)はこのほど、マンション・アパートに住んでいる人、所有している人を対象に「評価レビュー投稿キャンペーン」(続く) -
元プロ野球選手による 少年野球教室を開く 東京都宅協港区支部
住宅新報 11月20日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会港区支部(白又幸久支部長)は11月10日、港区海岸3丁目の港区埠頭少年野球場で、「元プロ野球選手指導による少年野球教室」を開いた。港区内の11の少年軟式野球チームが参加した。講師は元(続く) -
相談来訪者は135人 東京都鑑定士協、秋の相談会
住宅新報 11月20日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会はこのほど、10月に都内6会場で実施した「秋の不動産無料相談会」の結果をまとめた。相談来訪者数は合計135人で、昨年(107人)を上回った。多かった会場は赤羽(38人)、青梅(27人)、西葛西(26(続く) -
遺品整理士認定者 1年で900人超 遺品整理士認定協
住宅新報 11月20日号 お気に入り一般社団法人遺品整理士認定協会(北海道千歳市、木村榮二理事長)はこのほど、1年間で遺品整理士の認定者数が900人を超えたと、会報「おもかげ」創刊号(11月10日付)で公表した。 昨年11月1日に開講して1年が経過(続く) -
不動産鑑定士調停センター 紛争解決のためのQ&A 第4回 事業用定期借地の地代値下げ請求 まず調停、話し合い解決も
住宅新報 11月20日号 お気に入りA 事業用定期借地の場合、旧法借地のような割合の借地権価格が発生していないので、旧法借地の地代と比較して高額になることが一般的です。通常賃料は賃貸人である土地所有者と建物の所有者である賃借人の間で、(続く) -
相続税にかかる遺言執行者(遺産分割協議書のアドバイザー)の体験談(18) 不動産鑑定士・税理士横須賀博 その17 相続税課税時における借地権割合
地主に借地権を返還したケース 戦前Aが所有していた借地権付建物は戦災に遭い、辺り一面が焼け野原となった。時を経てAがその場所を探したところ、その場所には既にBが建物を建築していた。このため、その(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 177 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 身分を隠して契約に同行すると… 弱みは握っておいた方がいい
知人の不動産の賃貸借契約に不動産業者であることを隠して、つまり「不動産屋でない友人」として同行すると実に面白い。 ケースとしては、同級生の子供が都内の大学に入学する際、部屋探しをして、同業者(続く)
資格・実務
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福田郁雄・コンサル講座 相続ビジネスの壺 ――(14) 相続は女性を解放する
女性の相続 タクトコンサルティングの本郷尚先生から教わった話ですが、女性の相続は「解放」につながる、ということです。 女性は娘、嫁、妻、母という違う顔を持ち、それぞれ違う立場で相続すると(続く) -
国土法手続き漏れ多く 「事後届出制の周知徹底を」 国交省 関連業界団体に通知
住宅新報 11月20日号 お気に入り国土交通省はこのほど、土地・建設産業局不動産業課長、同局不動産市場整備課長名で、関係団体に対し「国土利用法計画法に基づく事後届出制の周知徹底等について」という文書を発した。 国土利用計画法23条で、(続く) -
不動産コンサル試験 受験者増え1186人に 近代化C
住宅新報 11月20日号 お気に入り12(平成24)年度不動産コンサルティング技能試験が11月11日行われ、試験実施団体である不動産流通近代化センターの発表によれば、受験予定者1414人のうち、受験したのは1186人だった。昨年度試験より68人増えた。受(続く) -
合格者は838人 12年司法書士試験
住宅新報 11月20日号 お気に入り法務省はこのほど、12(平成24)年度司法書士試験の合格者を発表した。 受験者は2万4048人で、合格者は838人(男性657人、女性181人)。合格率は3.5%。合格点は満点280点中215.0点以上。ただし、筆記試験午前の部に(続く) -
アマゾンウェブで稼働する営業支援 ミサワホームが導入
住宅新報 11月20日号 お気に入り営業課題解決事業を行うソフトブレーン(東京都中央区)はこのほど、アマゾンウェブサービス上で営業支援システム「eセールスマネージャーRemix Cloud」を稼働させることとし、ミサワホーム(東京都新宿区)がこれを(続く) -
2013 宅地建物取引主任者受験セミナー (2)
【問題1-6】 AがBに対して負う債務について、CはBとの間に連帯保証契約を締結した。この場合、特約がなかったとして、民法の規定によれば、次の記述のうち正しいものはどれか。 (1)AがBに対して債権を(続く)
営業・データ
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ホームページで集客できるなんて嘘だ。 ~不動産ネット集客支援のプロが語る~ (13) アクセスから予測 人気物件を強調
今回は、「ホームページ(以下、HP)に物件を掲載しているのに、どうも反響が少ない」とお悩みの仲介業者の方に、ぜひお読みいただきたい内容です。 HPの反響の少ない原因は、「集客(アクセス)数が少ない」「成約((続く) -
首都圏マンション 12年供給戸数4万戸台か 不動産経済調べ10月は14%減経済悪化の影響顕在化
住宅新報 11月20日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、10月に首都圏で供給されたマンションは2887戸だった。前年同月比14.4%減。1~10月までの累計供給戸数は3万3736戸にとどまっており、同研究所が予想として立てていた12年の年間供(続く) -
2カ月連続で成約増 価格はなお下落傾向 10月の首都圏流通市場
住宅新報 11月20日号 お気に入り東日本不動産流通機構がまとめた10月の首都圏不動産流通市場動向によると、中古マンション、中古戸建てとも成約件数は2カ月連続で前年を上回ったものの、価格は下落基調が続いた。 中古マンションの成約件数は27(続く) -
リフォーム受注高 11年度は8.5兆円
住宅新報 11月20日号 お気に入り国土交通省の調査によると、11年度下半期(11年10月1日~12年3月31日)の建築物へのリフォーム・リニューアル工事の受注高は、前年を1.9%上回る4兆2583億円だった。そのうち、住宅に係る工事は1兆6408億円(前年比0.9(続く) -
紹介営業 成功のコツ ~トップセールスが教えます (3) キャリア生かせる手法
ビジネスには一回限りのフロー型ビジネスと何度も儲けられるストック型ビジネスがありますが、紹介営業であればフロー型をストック型に転換することも可能になります。 住宅のような高級消費財を販売する会社の(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (95)JR山手線・京浜東北線「田町駅」 高額物件は全体の30%
今回は、JR山手線・京浜東北線の田町駅。20~30m2台で全体の約50%を占めるエリアだ。また、80m2以上の住戸割合も高く、15%程度に上る。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は約30%だ。(続く)
開発・企業
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マンションに自然素材 外断熱も標準採用 定借活用で低価格に シャルドネ FC契約で全国展開へ
住宅新報 11月20日号 お気に入り家具の販売や注文建築などを行うシャルドネ(岐阜県岐阜市)が、今年5月に岐阜市で1棟目を竣工させた珪藻土をはじめとする自然素材と外断熱を標準採用したマンションの供給を加速させる。竣工前完売した1棟目(3階建(続く) -
海外事業で新会社 仲介のグローバル組織に加盟 トーセイ
住宅新報 11月20日号 お気に入りトーセイ(東京都港区)は、海外のクライアントの日本進出に関わる不動産売買や賃貸の仲介などを専門に行う子会社を設立する。このほど、米国ニュージャージー州に本拠地を置くNew America Network,Inc.が運営する(続く) -
外断熱推進会議 設立10周年記念 居住者の「声」知らせて 国会議員が公開討論
住宅新報 11月20日号 お気に入りNPO法人外断熱推進会議はこのほど、都内で設立10周年記念講演会を開いた。その中で『国会議員による日本の省エネ政策と外断熱』と題した公開討論を行い、環境・省エネ住宅政策を推進する議員連盟に所属する議員3人(続く) -
優良事業を募集 日住協 会員向けに第3回
住宅新報 11月20日号 お気に入り日本住宅建設産業協会はこのほど、住宅性能やデザイン、周辺環境との調和などに優れた事業などを表彰する優良事業表彰の募集を開始した。同表彰は、協会会員企業を対象に毎年実施しているもので、今年で3回目。戸(続く) -
戸別蓄電付き太陽光発電 広域集客のきっかけに タカラレーベンのマンション 導入2棟目が竣工
住宅新報 11月20日号 お気に入りタカラレーベン(東京都新宿区)が埼玉県戸田市で開発を進めていた総戸数175戸のマンション、レーベンハイム戸田ソラリエ(写真)が竣工し、11月13日、報道陣などに公開された。 同物件は戸別の蓄電池と太陽光発電シ(続く) -
軒や庇で夏快適 塩ビ工業・環境協会がシンポ スマート化の原点は建物設計
住宅新報 11月20日号 お気に入り「設備機器を付加する前に、建物の設計で工夫を――」。 このほど東京大学で開かれた『環境時代のビルディングエンベロープを考えるシンポジウム』(塩ビ工業・環境協会主催)で、ミサワホーム総合研究所の栗原潤一(続く) -
免震マンションに反響700件 大京が仙台で 全108戸一括供給へ
住宅新報 11月20日号 お気に入り大京(東京都渋谷区)が宮城県仙台市宮城野区で来年1月販売開始予定の免震オール電化マンション、ライオンズ仙台レジデンス(地上13階建て、総戸数108戸)に大きな反響が寄せられている。PR活動を開始した7月以降、問(続く) -
11年首都圏マンション 一次取得向けシェアは19% 不動産経済研究所調べ 低水準も復調気配
住宅新報 11月20日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、11年に供給された「3500万円未満かつ60m2以上」の一次取得者層向けマンションは、8644戸だった。供給戸数は前年比5.4%増。全体に占める割合は前年比1.0ポイント増加の19.4%となっ(続く) -
住宅業務の管理システム 新バージョンを2月発売 SCSK
住宅新報 11月20日号 お気に入りSCSK(東京都江東区)はこのほど、98年から販売している住宅業務管理システム「PImacs21(ピーアイマックス21)」に見積もり機能などを強化したバージョン4を、13年2月から提供を開始すると発表した。利用顧客の要望な(続く) -
分譲事業が好調 フージャース・中間期
住宅新報 11月20日号 お気に入りフージャースコーポレーションの13年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高が前年比228.0%増の153億6500万円、営業利益が同217.3%増の32億3300万円、経常利益は同302.4%増の30億9700万円、四半期純利益は同164.5%増(続く) -
減収経常減益に エー・ディー・W中間期
住宅新報 11月20日号 お気に入りエー・ディー・ワークスの13年3月期第2四半期(中間)連結決算は、総合居住用不動産事業が低調で減収経常減益となった。売上高は33億8000万円(前期比38.7%減)で、営業利益が1億7200万円(同8.4%減)、経常利益が1億200(続く) -
高齢者住宅でセミナー
住宅新報 11月20日号 お気に入り明治大学ビジネススクール(MBS)は12月23日、東京・神田駿河台のリバティータワーで、「第14回企業活動と不動産基礎セミナー」を開く。高齢者住宅をテーマとした特別企画。第1部はKPMGヘルスケアジャパンの松田淳取(続く) -
建基法改正動向を解説
住宅新報 11月20日号 お気に入り日本建築センター(東京都千代田区)は12月12日、東京・西新橋の吉野石膏虎ノ門ビル3階大会議室で「入門、近年の建築基準法及び関連制度の動向を解説する」セミナーを開く。新卒者や新たに建築実務の担当になった人(続く) -
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「人事」 大成有楽不動産
住宅新報 11月20日号 お気に入り(12月1日) 東京支店副支店長(施設管理事業本部副本部長)常務執行役員前田洋▽保険本部副本部長(大成建設(株)社長室経営企画部次長)安藤誠一▽東京支店ビル管理部部長(施設管理事業本部営業本部営業企画部長)中村裕(続く)