資格・実務
-
合格率は9% 12年度行政書士試験
住宅新報 2月5日号 お気に入り12(平成24)年度行政書士試験の合格者が1月28日発表され、合格者は5508人だった。 試験実施機関である行政書士試験研究センターによると、12年度試験の受験者は5万9948人、合格率は9.19%。合格基準点は、(1)法令(続く) -
合格者は364人 12年度ビル経営管理士
住宅新報 2月5日号 お気に入り日本ビルヂング経営センターは1月31日、昨年12月9日に全国6会場で実施した12(平成24)年度「ビル経営管理士」試験の合格者を発表した。受験申込者570人(前年度585人)、受験者525人(同537人)で合格者は364人(同378人(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (12)
【問題2-6】 相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。ただし、民法の規定と異なる慣習については考慮しないものとする。 (1)土地の所有者は、境界付近に建物を建てるために(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編(47) 借家権価格とはどのようなものか?
Q 借家権価格相当額の立退料の支払いが認められたケースとはどのようなものですか。 A 賃貸人が、紙屑集配の倉庫として賃借人が使用している建物について、築後60年程度経過しており、腐朽がはなはだしく、建て替(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (11)
【問題2-1】 制限行為能力者の行為の効力に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)未成年者Aは、親権者の同意を得なければ貸金の領収をすることができない。 (2)成年被後見人Bが(続く) -
合格率19.6% 基準点は37問に 管理業務主任者試験
住宅新報 1月22日号 お気に入り12(平成24)年度の管理業務主任者試験の合格発表が18日行われ、3811人(11年度4278人)が合格した。指定試験機関の高層住宅管理業協会によると、受験者は1万9460人(同2万625人)、合格率は19.6%(同20.7%)だった。 合(続く) -
不動産鑑定士調停センター 紛争解決のためのQ&A 第12回共有取得物の分割法と評価は 代償分割による解決が適当だが
A 一般的に不動産の相続による分割には、(1)売却して売却代金を分割する「換価分割」、(2)不動産を相続した人が他の相続人に現金などを支払う「代償分割」、(3)売却も分割もせず相続人全員での「共有」、(4)不動(続く) -
合格祝賀会を開催 総合資格
住宅新報 1月22日号 お気に入り不動産・建築資格関連の教育機関である総合資格学院(岸隆司学院長)は1月14日、ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区)で合格祝賀会を開催した。 総合資格学院東京本部の受講者で12(平成24)年度の宅地建物取(続く) -
賃貸問題の判例解説 2月に都内で講演会 東京都行政書士会
住宅新報 1月22日号 お気に入り東京都行政書士会(中西豊会長)の賃貸住宅問題特別委員会が運営する「賃貸住宅問題相談センター」は2月6日午後2時~4時、中央区京橋2のTKP東京駅八重洲カンファレンスセンター6階で、「第3回賃貸住宅問題相談センタ(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (10)
【問題1-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)の業務に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、住宅の建設、購入、改良若しくは移転(以下この問において「(続く) -
2013宅地建物取引主任者受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業法第37条の2に規定する宅地又は建物の買受けの申込みの撤回又は売買契約の解除に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)買受けの申込みをした者が、申込みの撤回を行うこ(続く) -
合格率は62.8% 12年度不動産コンサル
住宅新報 1月15日号 お気に入り不動産流通近代化センターは1月10日、12年度不動産コンサルティング技能試験の合格者を発表した。それによると、受験者数1186人中、合格者は745人。合格率は62.8%だった。 合否判定基準は、択一式試験と記述式試(続く) -
12年度マン管試験 合格率は9.1%
住宅新報 1月15日号 お気に入り12(平成24)年度マンション管理士試験の合格発表が1月11日に行われ、指定試験機関のマンション管理センターによると、昨年度に比べ89人少ない1498人(11年度1587人)が合格した。受験者は1万6404人(同1万7088人)、合(続く)