資格・実務
-
知って得する建物の豆知識 328 壁面緑化 メンテナンスが何より大事
壁面緑化とは、建物や構築物などを植物で覆うことで、緑で覆われたコンクリートの外壁やエクステリア、土木構築物は目に優しく、あまり美しくないデザインであっても、それを覆い隠し環境に溶け込ませることができ(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 195 香辛料がトラブルの原因に 日本不動産仲裁機構
アパートやマンションといった集合住宅はもちろん、戸建て住宅においても隣人トラブルは多く発生しています。騒音に関するトラブルなどはよく耳にするところですが、臭いに関するトラブルも多く相談されています。(続く) -
難易度は10月分と同程度か 「法令制限」難問あり 21年度宅建12月試験・本紙分析
住宅新報 1月4日号 お気に入り今年の宅建試験は昨年同様、新型コロナウイルス感染症の影響で、例年の10月実施分に加えて12月19日にもう一度行われた。申込者3万9814人に対し、2万4964人が受験した。試験の問題内容を見ると、10月試験に比べて難(続く) -
宅建試験(2回目)、10月よりやや易化 本社講師陣の分析 合格基準点は36点前後と予想
住宅新報 12月21日号 お気に入り21年度(令和3年度)の宅地建物取引士資格試験(宅建試験、試験実施機関・不動産適正取引推進機構)の2回目が12月19日、北海道、埼玉県、千葉県、東京都、大阪府、滋賀県、広島県、沖縄県の8都道府県で実施された。昨(続く) -
相続診断協設立10周年でシンポ 〝争う相続〟なくす 診断士4.3万人に
住宅新報 12月14日号 お気に入り相続診断協会は12月1日、東京・日本橋兜町のKABUTO ONEで協会設立10周年にあわせ「第8回笑顔相続シンポジウムNEXT STAGE」を開催した。YouTubeのライブ配信も併用し、配信には約300人の視聴者が集まった。 冒(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 194 一括受電物件における新電力の事例 日本不動産仲裁機構
2022年3月をめどに、某最大手通信キャリアが小売電気サービスに参入すると発表しました。これはもちろん、スマートフォンなどと連動した割引プランがあるのだと思われますが、16年4月の小売電気自由化以来、通信業(続く) -
「GLP上尾」を開発ウェルネスもたらす施設に 日本GLP
住宅新報 12月14日号 お気に入り日本GLPは12月6日、埼玉県上尾市に総延べ床面積10万5000m2の先進的物流施設「GLP上尾」の開発を行うと発表した。22年9月に着工、24年2月の竣工を予定している。 同施設は上尾周辺では希少な大型マルチテナント型(続く) -
21年度管理業務主任者試験講評 昨年度より難易度アップ
住宅新報 12月14日号 お気に入り21年度の管理業務主任者試験が12月5日に行われた。試験の実施団体であるマンション管理業協会によると、受験者は1万6538人で、前年度比5.6%増(871人増)となった。受験率は84.4%だった。 試験の難易度などにつ(続く) -
21年度宅建試験(10月実施分) 合格点は34点 合格率は17.9%、講習修了者は21.3%
住宅新報 12月7日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は12月1日、21年度の宅地建物取引士資格試験(10月実施分)の実施結果概要を発表した。 それによると、合格者は3万7579人(男性2万3875人、女性1万3704人)で、合格率は17.9%だった。登録講習(続く) -
実務検定〝スコア〟受検率は高水準 流通推進センター
住宅新報 12月7日号 お気に入り不動産流通推進センターは12月1日、第9回不動産流通実務検定〝スコア〟の実施結果を発表した。 検定期間は11 月18日~25日。受検申し込み者数は1979人で、受検者数は1913人。受検率は96.7%で前回(96.1%)同様(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 193 自然由来の不動産トラブル事例 日本不動産仲裁機構
不動産に関するトラブルには、自然との兼ね合いで発生するものもあります。例えば、日照に関するトラブルや大雨に由来する湿気から発生するカビトラブルがそれに当たります。今回は、自然由来のトラブルの中でも、(続く) -
21年度マンション管理士試験講評 昨年よりやや易しいレベルか
住宅新報 12月7日号 お気に入り21年度のマンション管理士試験が11月28日に行われた。試験の実施団体であるマンション管理センターによると、受験者は1万2520人、受験率は86.0%だった。 試験の難易度などについて、住宅新報講師の植杉伸介氏(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 192 賃貸住宅の相談とアドバイスのポイント 日本不動産仲裁機構
前回では、賃貸住宅の入居者からのトラブル相談において、管理会社が困ってしまった事例を紹介しました。今回は、改めて賃貸住宅に関するADR相談のパターンを紹介します。トラブルの当事者の関係性には(1)賃借人と(続く)