資格・実務
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22年度宅建試験・本紙分析 トータルは前年並み 「民法」難問揃い
住宅新報 10月18日号 お気に入り今年の宅建試験は新型コロナウイルス感染症の影響が落ち着いた中で行われた。試験場では、マスクの着用などの措置が行われた。試験は空席を設けるなど十分な間隔をとって行われた。 個数選択は6問 内容を見る(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 18 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 藤本亮一氏 FP不動産建物管理 代表 (大阪市東住吉区)
不動産管理業務においては、度々隣同士のクレームやビルメンテ作業並び工事におけるオーナーと施工業者間とのトラブルになるケースが見受けられます。その解決の際、民事裁判まで持ち込まないでADR方式で解決出来(続く) -
22年宅建試験直前チェック 重要ポイント 総まとめ
住宅新報 10月11日号 お気に入り宅建試験の直前学習のため、コンパクトにまとめた。*は最近の改正点があった箇所を意味する。 民法編 ◎[制限行為能力] ポイント「保護者の権限、相手方の保護」 1.意思無能力者(行為の結果を認識できる(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 17 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 浅井世郎氏 愛知敷金診断士事務所 代表 (愛知県名古屋市)
賃貸マンション(アパート)退去立ち会い時の原状回復費用は国土交通省「ガイドライン」および民法の改正により、いく分明確になってきたとはいえ、相変わらず素人(借主)相手に高額な退去費用を請求している事業者が(続く) -
くらしとお金のFP川柳受賞作品決定 日本FP協会
住宅新報 10月4日号 お気に入り日本FP協会(白根壽晴理事長)は9月29日、実施していた「くらしとお金のFP川柳コンテスト」の受賞作品を発表した。このコンテストは、同協会が認定するFPの国際ライセンス「CFP®」が日本に導入されて30年になること(続く) -
住宅購入相談を電話で静岡銀との共同事業 iYell
住宅新報 10月4日号 お気に入りiYellは9月29日、静岡銀行との共同事業「建てピタ しずおか」で、会員が電話で住宅購入相談を利用できるサービスを開始したと発表した。 「建てピタ しずおか」は資金計画のコンサルティングとハウスメーカー・(続く) -
間取りプランナー 注目資格はココ! <29>
住宅新報 10月4日号 お気に入り分譲・賃貸とも住まい選びで重視する一つが間取りだ。新型コロナ禍を経験して家族構成だけでなく、単身者も広めの住宅を選ぶ傾向が強まる中で、間取りプランナーの活躍の場は広がりそうだ。一般社団法人日本間取り(続く) -
宅建士 最後に覚える重要数字
項目の◎印は特に重要という目印です。 民法などの権利関係 ○年齢18歳をもって成年とする。 ○婚姻は18歳にならなければすることができない。 ○被保佐人が山林10年、その他の土地5年、建物3年を超える賃貸(続く) -
2022 宅地建物取引士受験セミナー (36)
【問題4-26】 宅地建物取引業者Aが自ら売主となり、宅地建物取引業者でないBとの間で、マンションの売買契約を締結した場合の宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに関する次の(続く) -
街の不動産トラブルを解決する 16 調停人候補者紹介 【調停人候補者】 中島 賢氏 株式会社コーヨー コンサルタント (千葉県松戸市)
私は、国内外不動産投資家に対する利回りの説明不足、土地有効活用を目的としたアパ・マン建築営業書類でのリスク説明不足、海外不動産投資家向けの物件売却時の税務署への納税義務の説明不足、違反建築物件である(続く) -
知って得する建物の豆知識 344 建築の納まり 経験と感覚が物を言う世界
「納まり」とは意匠、構造、設備に共通して使う言葉で、複数の建材や設備機器、構造材同士がどのように接続するかを示す言葉です。「納まりが悪い」「納まりがよい」と言いますが、実際の使い勝手や施工のし易さを(続く) -
2022 宅地建物取引士受験セミナー (35)
【問題4-21】 宅地建物取引業者Aが、BからB所有の甲建物の媒介契約を依頼され、専任媒介契約(専属ではない。)を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 ((続く) -
2022 宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 国土利用計画法第23条の届出(以下本問において「事後届出」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)信託契約に伴う委託者A・受託者B間の財産権の移転は対価性がなく、(続く)