資格・実務
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2021 宅地建物取引士受験セミナー (7)
【問題1-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、事業の開始後新たに支店を設置したときは、Aの本店の最寄りの供託(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 155 賃貸オーナーからの相談事例 日本不動産仲裁機構
今回は、賃貸オーナーからの相談事例を紹介します。 まずは、契約通りに入居者から家賃を支払ってもらえないオーナーA氏です。ある入居者が「隣の入居者が騒いでうるさいから何とかしてほしい」と依頼をされ(続く) -
知って得する建物の豆知識 306 コンクリートの進化 長寿化とメンテフリーが重要
コンクリートConcreteとは「固めた」「硬い」などの意味があり、半永久的な個体というイメージがあります。セメントに砂や砂利などの骨材を混ぜて、混練りしたものがセメントで、これを型枠に配置した鉄筋の中に流(続く) -
中国銀Gなどから総額6.3億円を資金調達 MFS
住宅新報 2月23日号 お気に入りMFS(東京都千代田区、中山田明CEO)はこのほど、新生企業投資、中銀リース(中国銀行G)、ディープコア、日本ベンチャーキャピタル、伊藤忠テクノロジーズベンチャーズの各社が運営、関与するファンド5社を引き受け先(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (6)
【問題1-26】 宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)破産管財人Aが破産財団の換価のために自ら売主となっ(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編145 旧民法下の遺産相続は新民法下の相続と同じ?
Q 以前のこの〔売買編〕のコーナーに、旧民法下においては、家督相続以外に「遺産相続」という制度があったと書いてありましたよね。 A その通りです。当時は、戸主以外の家族にも財産の特有が認められており(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 154 賃貸借契約に関する相談事例 日本不動産仲裁機構
今回は、賃貸借契約に関する相談事例を紹介します。 まずは、外国人社員の寮として不動産会社と賃貸借契約を結んだA社の事例です。外国人社員が居住中のある週末、本人不在時にベランダに置いてあったソファ(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (5)
【問題1-21】 農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1)遺産分割により農地を取得する場合、その取得者は、法第3条第1項の許可を受ける必要はないが、取得後2週(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 153 分譲マンション購入に関する相談事例 日本不動産仲裁機構
日本不動産仲裁機構には、日々、消費者からADRを見据えたトラブル相談が寄せられています。今回は、マイホームとすべく、分譲マンションを購入した人からの相談事例を紹介します。 まずは、夫婦でバイクに乗(続く) -
知って得する建物の豆知識 305 CLT 耐熱・断熱に優れるもコストに難
最近は中高層建築物を木構造にするニュースを目にします。従来、中高層建築物はRC造とS造の独壇場でしたが、木構造がニューカマーとして注目されています。 以前から大断面木構造そのものは存在しており、体育館(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (4)
【問題1-16】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において、「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。 (1(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編144 胎児も家督相続人になれたのか?
Q 前回まで、旧民法時代の家督相続人の話をしていただきましたが、女性も家督相続人になれたというのには少し驚きました。 A 確かにそう思うかも知れませんが、それは、やはり当時は「家」の存続ということを(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 152 消費者からの相談事例(2) 日本不動産仲裁機構
日本不動産仲裁機構には、日々、消費者からADRを見据えたトラブル相談が寄せられています。今回は、前回に引き続き、消費者から寄せられたADR相談事例について紹介します。 まずは、不動産の売買契約の取り消(続く)