資格・実務
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翔経塾30周年を迎えて (6)グローバル・エルシード 永嶋康雄社長 先輩から学んでほしい
■起業、発展そして上場へ アメリカに留学してMBAを取得後、帰国して大京に勤め、父の会社に入りました。その後、平成10年に弟を呼んで、一緒に立ち上げたのがグローバル住販です。弟はマンション開発の扶桑レクセ(続く) -
知って得する建物の豆知識 234 モノコック構造 殻からの発想 耐力高い駆体を構成
古い自動車の構造はラダーフレーム構造と呼ばれ、車の前部から後部に渡された梯子状のフレームにエンジン、トランスミッションやドライブシャフト、車軸などが取り付けられていました。現在もトラックなどの大型車(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (11)
【問題2-1】 次の記述のうち、民法の条文に規定があるものはどれか。 (1)意思表示は、意思表示に対応する意思を欠く錯誤であって、その錯誤が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要なものであるときは(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (12) 土地活用プランナー オーナーの人生を豊かに
海外投資先としての日本人気や相続税対策のニーズなど、様々な要因により土地活用を志し、実施される方々は増えてきています。私たち土地活用プランナーは、そのような地主様や家主様を土地活用のアドバイスを通じ(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (11) 相続診断士 解決は「思い」を話すことから
相続において、不動産が関わってくる割合は50%以上になると言われています。これはつまり、相続トラブルに不動産が関わってくる割合もそれ相応に及ぶことを意味しています。 相続診断協会が制度の運営をしている(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言445 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 別れても思い合う二人 すれ違い、なかなか埋まらず
以前、大震災の直後に更新契約に来た70歳くらいの男性Aさんについて書いたことがある。離婚した後に起きた地震で「地震を異常に怖がる奥様(Bさん)」を気遣っていた話だが、その続編だ。先日、更新契約に来た際もA(続く) -
翔経塾30周年を迎えて (5)パワープロパティ小山浩志社長 我が心の故郷、翔経塾
■翔経塾30年の振り返り まず、翔経塾30周年、おめでとうございます。自分では、信じられない程、あっという間の30年でした。30年前、当時、23歳くらいで現(株)大京に入社させていただき、1年目の年でした。それこ(続く) -
年度合格率は84%に 住金普及協、住宅LA講座
住宅新報 3月27日号 お気に入り住宅金融普及協会は3月16日付で、平成29年度第2回住宅ローンアドバイザー(LA)養成講座の効果測定結果を発表した。申込者が1700人で、受講者は1402人。効果測定による修了者(合格者)は1127人、修了率(合格率)は80.4(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 借地条件に違反すると契約は解除されるか?
Q 前回の記述の中に、地主はその土地を賃貸するにあたり、借地人に対し、その借地上の建物を他に賃貸したり、アパート経営をすることを禁止することができる。そしてそのような場合に、禁止特約の付いた借地権の(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (10)
【問題1-46】 独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)機構は、貸付けを受けた者が景況の悪化や消費者物価の上昇により元利金の(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言444 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 ハートのない家主の対応 関係者無視では付き合えない
当社で管理している古い貸家がある。貸家といっても6畳と4畳半の和室がつながった2K。キッチンは狭いから食器棚と冷蔵庫を置いたら流し台の前に立つのがやっとという狭さだ。庭は広くて車も駐車できるが、相場より(続く) -
翔経塾30周年を迎えて (4)リブラン鈴木雄二社長 血肉とさせる環境整える
■「暮らしをつくる」企業へ この10年間、当社は大きく業態変更にチャレンジした期間でした。08(平成20)年秋のリーマンショックをきっかけに、長期的にみてマンションデベロッパーの存在はなくなる可能性をはらんで(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業者Aが、自ら売主となって一団の宅地の分譲を行おうとする場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)(続く)