資格・実務
-
翔経塾30周年を迎えて (4)リブラン鈴木雄二社長 血肉とさせる環境整える
■「暮らしをつくる」企業へ この10年間、当社は大きく業態変更にチャレンジした期間でした。08(平成20)年秋のリーマンショックをきっかけに、長期的にみてマンションデベロッパーの存在はなくなる可能性をはらんで(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (9)
【問題1-41】 宅地建物取引業者Aが、自ら売主となって一団の宅地の分譲を行おうとする場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言443 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 意外だった値下げ交渉 長期経営は家主の手腕
当社で新築の時から30年近く管理しているマンションがある。築30年ではあるが、定期的にしっかりメンテナンスがされているため、築年数から想像されるような劣化は見られない。家主さんも、賃貸業が何たるかをよく(続く) -
翔経塾 30周年を迎えて(3) アービックグループ加藤泰寛代表 学ばせてもらう大事な〝場〟
■入社3日後に入塾 翔経塾には、リゾンの橋本会長や花沢ホールディングスの花沢社長から誘われて、当社に入社3日後には参加することになりました。 私が子どもの頃、創業者の父は朝から晩まで仕事漬けで家(続く) -
専任取引士不設置で 免許を取り消し 東京都
住宅新報 3月13日号 お気に入り東京都は3月6日、東京都知事免許業者でLPJリアルエステート(株)の宅建業免許を取り消す処分を行った。 同社は専任の宅地建物取引士を設置していないことに関して、17年11月に計2回にわたり、宅建業法72条1項の規(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸借編102 普通借地の仲介で注意すべき事項は?(2)
Q 普通借地で、借地権が建物付きで第三者に譲渡(売買)された場合の譲受人と地主との間の法律関係については、その譲渡を地主が承諾している限り、基本的には問題がないのでしょうか。 A 基本的に問題がないと(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明を宅地建物取引士が行う場合における次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、重要事項を説明すべき相手方は宅地建物取引業者でないものと(続く) -
改正宅建業法で講演会 適取機構
住宅新報 3月6日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は3月13日、改正宅建業法に関する講演会を開く。テーマは「改正宅地建物取引業法と紛争事例」で、講師は岡本正治法律事務所の宇仁美咲弁護士。 この4月1日に、建物状況調査(インスペクシ(続く) -
司法書士会と友好協定 東京都鑑定士協
住宅新報 3月6日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(吉村真行会長)と東京司法書士会(野中政志会長)は3月1日、東京・虎ノ門の鑑定士協会議室で、双方会員の業務知識の向上や連携関係の更なる発展を目的とした友好協定を締結した。内容は(1)研(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言442 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 受験の春、憂鬱は不動産会社も 身勝手な客に本音言いたい
普段仲良くしている同業者から、今年、某一流国立大学を受験する高校生とその親から当社の入居者募集物件に申し込みをしたいとの連絡があった。ただし、条件付きで、落ちたらキャンセルする、とのこと。つまり、「(続く) -
翔経塾30周年を迎えて(2) 花沢ホールディングス花沢仁社長 誰と出会ったかで 人生の大部分が決まる
■二代目同士、試練の中で 強い絆で結ばれた仲間達 翔経塾を立ち上げるきっかけは、父が住宅産業開発協会(現・全国住宅産業協会)に出席する機会をくれたおかげです。協会活動に参加する中で、自分と同じような環境(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (7)
【問題1-31】 宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が、事業の開始後新たに支店を設置したときは、Aの本店の最寄りの供託(続く) -
資産家の脳を知る(3) 福田財産コンサル社長福田郁雄 ギバーとテイカー どちらとお付き合いしたいか
感謝する人 資産家Aさんの玄関入り口の目立つところに「感謝」と書いたポスターが貼ってありました。常におごらず感謝の気持ちを忘れないようにするためです。 一般的にはお金があると札束でほっぺたを叩(続く)