資格・実務
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投資マンション販売業者を公表 迷惑な契約締結勧誘で 東京都 消費生活条例で初
住宅新報 2月13日号 お気に入り東京都はこのほど、消費者に対し、迷惑を覚えさせるような方法で投資用マンションの契約を勧誘していたとして、東京都消費生活条例48条に基づく是正勧告を行った東京都渋谷区のレイリスアンドカンパニー社がこの勧(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言438 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 勝手なことを言う弱者 自ら鍵交換した挙げ句…
率直に言って、障害があって生活保護を受けている入居者は大きく3通りに分けられると思う。高齢で身寄りもなく働くこともできない人、身体に障害のある人、そして、精神疾患で他の人と十分なコミュニケーションが(続く) -
ADRの現場から (4) 話し合いでトラブルを解決 太陽光発電アドバイザー 反射光が招くトラブル
太陽光発電については消費者トラブルが多く報告されており、その大半が「販売方法」や「契約・解約」に関するものといった設置者と事業者間で起こるトラブルである。 太陽光発電関連事業者にはより一層のコンプ(続く) -
事業者を公募へ 2戸1住宅化 神奈川住宅公社
住宅新報 2月6日号 お気に入り神奈川県住宅供給公社はは相武台団地(相模原市南区)を舞台に、空き家状況が続く上層階の隣接2戸を〝1住宅化〟するリノベーションプロジェクト「新たな住まい(住まい方)」を開始する。事業パートナー(企画・設計・(続く) -
233人が合格 実務経験審査 再開発プランナー
住宅新報 2月6日号 お気に入り再開発コーディネーター協会は1月31日、17年度再開発プランナー試験(実務経験審査)の合格発表を行った。合格者は233人。合格者の平均年齢は38.9歳で女性の合格者は38人。16年度試験の女性合格者は22人だったので、(続く) -
各地で新年会 東京都鑑定士協など
住宅新報 2月6日号 お気に入り大きな変化に対応を 桑原弘光・東京都宅建協会新宿区支部長 18年、我々の業務に大きな変化がある。まず、空き家等の流通円滑化に向け宅建業者が受領できる報酬額の特例。そして、既存住宅の安全な取引環境を図る(続く) -
新春セミナー開催 空き家相談士協
住宅新報 2月6日号 お気に入り全国空き家相談士協会関西支部(馬場和実支部長=写真)は1月26日、大阪市内において、新春セミナーを開催した。 セミナー冒頭、馬場支部長があいさつ。「住宅ストックの有効活用を突き詰めると空き家問題にたどり(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (3)
【問題1-11】 次の記述のうち、借地借家法及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)平成30年2月1日に堅固な建物を所有することを目的として借地権を設定し、特に期間を定めなかったときは、その期間は30年(続く) -
動画スタジオ開設 KIYOラーニング
住宅新報 1月30日号 お気に入り通勤時の隙間時間にスマートフォンで資格試験の勉強ができる「通勤講座」などを提供するKIYOラーニングは、東京・外苑前に「ラーニングスタジオ」を新設した。セミナーも開催(28人収容)でき、リアルのセミナーと動(続く) -
何ともケチくさい話ではないか 退去後、自主契約の費用巡って 紙上ブログ 不動産屋の独り言 437 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉
退去して1カ月ほど経っている家族の奥さんが店にやってきた。敷金の清算も済んでいるし、内容的にも特に問題はなかったはず。何の用だろう、と不思議に思った。ちょうど来客中で商談の最中だったので、中に入って(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (3) サブリース建物取扱主任者 事業者からの賃料減額請求
「知識がなくとも賃貸経営をする事ができる」「賃借人に対しての対応は全てサブリース事業者が行う」「空室分の賃料も保証され支払われる」など、不動産オーナーにとってはメリットの多いサブリース。しかし、事業(続く) -
70人が合格 不動産仲介士試験
住宅新報 1月30日号 お気に入り日本レジデンシャル・セールスプランナーズ協会は1月25日、17年12月7日に実施した第17回「不動産仲介士」資格認定試験の結果を発表した。受験者127人のうち、合格者は70人(合格率55.12%)だった。全60問中、正解答(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編109 普通借地の競売時の評価はどう出すのか?
住宅新報 1月30日号 お気に入りQ 前回の「法定地上権」の評価の際に出ていた「借地権割合」というのは、相続税路線価の借地権割合でしたよね。 A その通りです。それによって評価された金額を控除した「底地価格」が競売時の土地価格という(続く)