マンション・開発・経営
-
ボルテックス 異例の〝個性派〟区分オフィス サンフロ不の再生物件取得
ボルテックスは東京都中央区京橋で、サンフロンティア不動産(以下サンフロ不)の手掛けた既存オフィスビル「+SHIFT KYOBASHI(プラスシフト京橋)」を取得し、区分所有オフィス「VORT京橋2(仮称)」として販売を進めて(続く) -
阪急阪神不動産 大阪・梅田駅前再開発が竣工 3月24日オフィス稼働し全面開業
住宅新報 3月8日号 お気に入り阪神電気鉄道と阪急電鉄が推進し、阪急阪神不動産が開発業務を担う大阪府大阪市の「梅田1丁目1番地計画」が2月25日に全体竣工を迎え、3月24日の「オフィスゾーン」開業により全面開業する。 同計画は、阪神電(続く) -
大規模修繕の周期延長 最大18年で管理コスト低減 東京建物アメサポ
住宅新報 3月8日号 お気に入り東京建物のグループ会社で、マンション管理運営部門を担う東京建物アメニティサポート(東京都中央区、栄田聡社長)は、マンション大規模修繕工事の周期を12年から最大18年に延長できるサービス「Ever Graceful(エ(続く) -
国際女性デー まちづくりは〝信頼関係〟 森ビル都市開発本部開発事業部・大水芽衣さん
住宅新報 3月8日号 お気に入り大水さんは、森ビルの旗艦プロジェクトである「虎ノ門・麻布台プロジェクト」で、再開発を担当する。工事は着工したが、会社と住民(地権者)とのパイプ役として、約330人の従前の住民とのコミュニケーションはコロ(続く) -
トヨタグループのデベ・東和不動産 関東圏で事業を多角展開 ベンチャー支援、臨海副都心再開発も
富士で自動車文化テーマの新ホテル 同社は、「ミッドランドスクエア」(名古屋市中村区)など名古屋を核に、東京、大阪でオフィスビルを中心に事業を展開している。 今秋開業を予定している「富士スピードウ(続く) -
関西地区で安全大会 無事故の徹底呼び掛け 長谷工
住宅新報 3月1日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫社長)と関西安全協力会(中山力会長)は2月18日、大阪府大阪市内のホテルで「2022長谷工コーポレーション関西地区安全大会」を開催した。昨年に続き、新型コロナウイルス感染症予防(続く) -
森ビル、初のエスカレーターベルト除菌装置 事故防止、将来事業化も 六本木ヒルズで実証実験
住宅新報 3月1日号 お気に入り森ビルは2月22日、東京・六本木ヒルズで、共同開発したエスカレーターハンドレール除菌装置の実証実験を行った。同日午前5時30分から23時30分まで実施。ディベロッパーとメーカーが除菌装置を共同開発し、実証実験(続く) -
豪州でコミュニティ開発 シニア向け借地権建売事業に参画 三菱地所
住宅新報 3月1日号 お気に入り三菱地所は、オーストラリアでアクティブシニア向け借地権付き建売住宅の大規模コミュニティの開発・運営を行う「Land Lease Community事業」に参入する。現地大手不動産会社のプロジェクト事業会社(総事業費約9(続く) -
奈良県の吉城園周辺地区で新規ホテル着工 森トラ、官民連携で
住宅新報 3月1日号 お気に入り森トラストは2月21 日、奈良県の官民連携事業「吉城園周辺地区保存管理・活用事業」において、新規ホテル開発「(仮称)奈良吉城園計画」(敷地面積約3万m2、2階建て、総客室数43室)を着工した。吉城園周辺地区は「奈(続く) -
リバモでシンポジウム 3月18日に、日本不動産学会
住宅新報 3月1日号 お気に入り日本不動産学会は、3月18日午後2時から4時30分まで「リバースモーゲージの新展開~現状と普及のための今後の課題~」と題したZoomによるオンラインシンポジウムを開催する。武藤祥郎東大院特任教授や竹田陽介上智(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第423回 サービス付き住宅の可能性 入居困難者を考慮し満室に
【学生の目】 草加市の市民後見人の勉強会に参加する中で、認知症、障がい者や年配者など社会的に弱い立場の方について考える機会が増えた。その中で、支援が必要な方が入居する賃貸住宅では、賃貸人の利益や手(続く) -
ボルテックス「VORT赤坂2」 東京・赤坂で区分オフィス発売 特区の発展性に強み
「VORT赤坂2」は東京メトロ千代田線赤坂駅から徒歩4分のほか、同銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅からは徒歩8分の立地。建物は鉄筋コンクリート造・地上8階地下1階建てで、延べ床面積は約1130m2、22年1月竣工。施工は日(続く) -
不動産経済研・21年全国マンション市場動向 3割増の7.75万戸供給 価格5000万円超え最高値
住宅新報 3月1日号 お気に入り不動産経済研究所が2月24日に公表した調査結果によると、21年(1~12月)に全国で発売された新築分譲マンションは前年比29.5%増の7万7552戸で、2年ぶりに7万戸台へと回復した。コロナ禍に伴う営業休止などにより低水(続く)